表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
6.長い長い冬に
81/209

破ってた約束

「クリスマス兼忘年会をしましょう先輩!二度手間掛からず経費削減で良いアイデアじゃないですか?」

休憩中にいきなり星花が発案を出してきた、と言うよりも星花の性格だから面倒事は出来るだけ早く済ませちゃおうと言う考えから来てるんだとは思うけど

「クリスマスケーキ食べながら来年も宜しくねなんてやるの?どうやったらそんな考えが出るのさそんな事してるところなんてどこにも無いでしょうが」

「常識を破るんですよいえ勿論どこでもこんな事考える人なんて居ないじゃないですか?そこを狙うんですよ、と言いましても一般のお客様はクリスマス休業なので入れませんがねつまりどういう事か分かりますか?地獄絵図の始まりですよ」

何が言いたいのか全く分からないけどデジャヴを感じたんだけど

「知り合い一杯誘ってくださいね!じゃあ帰りますねお疲れさまです!有栖先輩頑張ってくださいね!闇鍋しましょう!」

んん?


「星花ちゃんからクリスマスパーティー兼忘年会のお誘い?用事は無いし大丈夫だけど?」

「クリスマスですか?姉さんと一緒に過ごすんですけど付き合った方が良いですかね?」

「あ…ごめんね詩音ちゃん用事があるなら無理に行かなくても大丈夫だよ?」

「い、いえ!大丈夫です!姉さんも誘って行きますから!期待して待ってて下さいね、楽しみですね!」

これで三咲、詩音ちゃん、は参加決定

三咲がジト目で僕の方を見てるけど僕は別に演技した訳じゃないもんね!


学校が終わった後なずなが済んでいる一軒家へ向かう、なずなが稼いだ収入で買ったらしいけど一括払いで購入しただとかアニメ化の効果ってそんな凄いものなんだ…

「なずなー居る?」

出迎えてくれたのはというと

「有栖じゃんおっすーどうしたんだ?なずなに何か用事?」

「うん、ちょっと聞きたい事と報告するべき事があってねって言うか雪乃何でなずなの家に然り気無くくつろいでるのさここ雪乃の家じゃないでしょ」

「仕事から帰るにはなずなん家が近いからなー勿論なずなには無許可で休んでるんだけどなほらあいつって仕事に熱心だから気付かないじゃんか」

噂をすれば後ろに当人の影、つまりなずなが仁王立ちして雪乃を睨んでいた

「こんにちは?雪乃…人の家に勝手に上がり込んで休むならまだマシも勝手に冷蔵庫を開けて食い散らかしたのは貴女よね?…」

雪乃はこの際制裁を受ければいいとは思うけど僕も時間が無いし偶然ながら雪乃を助ける形になっちゃうよね

「ねぇなずなちょっと重要な事を聞きたいんだけど時間は大丈夫かな?もし大丈夫なら話したいんだけど」

なずなは仕方無さそうに雪乃を睨み付け

「私ったらやはり有栖には弱いようね…それで本題に入りましょう?何の用事かしら?学校の事についてはアニメのお陰でどうも原作者まで忙しくなってしまったから今年度中には学生にはなれないわねごめんなさいね有栖…恐らくだけれど来年度からは通えるはずよ」

「そっか前今年には通えるなんて言ってたから心配しちゃったよ、それでねクリスマス兼忘年会パーティーをうちの店で開くんだど時間があったらなずなにも来てもらいたいなって、もし時間があったらで大丈夫だからね?それじゃ時間が無いしじゃあね!」


なずなの家を出た瞬間僕の前に人影が

「あたしも行きたいけど仕事なんだよなあ」

いつの間にか消えてた雪乃が僕の前に現れた、ぶっちゃけ来なくていいけど

「じゃあ来なくていいよお仕事頑張ってね」

「有栖のろくでなしいいいい!!」

圧倒的にジュエル足りないので誰か相互になってください具体的に16人くらい(乞食)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ