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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
6.長い長い冬に
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禁断症状

「大阪に来たな、それでなのだが結子先生には急に私たちの班に巻き込んでしまって申し訳無い、それで謝罪と言っては何なのだが結子先生優先で回ろうと思ってなどうだ?結子先生」

ざっくり言うと電車に乗って大阪に来てのいきなりの真咲の結子さんに対する謝罪が始まった、それこそ結子さん自身が引率も兼ねてって言う理由を付けて一緒に行かせたんだけどね

「たこ焼き、たこ焼き奢れ」

との事で

「了解した、だが食べ歩きをするとは言えだないきなりルートを変えてしまったものだしどうだ早めに夕食を済ませてホテルに戻ると言うのは?」

多分結子さんの為を思っての提案なんだろうと信じたい

「まぁ純粋に私が面倒臭く感じてきたからであるのだがな…おい待てそんな目で私を見つめるな、止めろ私が悪いみたいだろう」

判ってるなら一々言い出すの止めれば良いのにまぁ私は流石にそんなドジは踏まない自信があるけど


「んんめぇええええええ!本場のたこ焼き超絶うんめえええええ!ほら宗形お前も食べろよ?しっかしなあ思ったより安いし更に値引きされてたし大阪って良い所だな…私大阪に永住しようかな」

毎度の如くそれは貴女の容姿があれだからなんですけどね半殺しは流石にキツいものがあるしね子供の頃に数度半殺しにされかけた事があるけど流石にこっちの心境と未発達だった事も含めての優しさなんだろうけど私の事情についてはいずれ話そうかしら

「奢ったものを食えと言われるこの気持ちは何なのだろうか…いや有り難く頂くのだが」

「やっぱりたこ焼きおいしいにゃん」

何気無く普通に食べてるけどあんた猫舌じゃないんだ、大抵猫舌なんじゃないの?

「それでたこ焼きを美味しく頂いてるところに悪いんだけれど次はどこへ行くのかしら?」

例えホテルに戻ったとしても今日の夕食は無いのよねだから昼食、夕食両方必要になる訳だけれど

「それなら大丈夫だ夕食はしゃぶしゃぶだ」

たこ焼きは昼食だったのか…


「すみませんお酒貰って良いですか?」

「失礼ですがお客様は学生でいらっしゃいますよね?当店では未成年には販売出来ない決まりとなっておりまして」

当然ながら催促される、そりゃあ容姿がこんなんだし知ってはいたけどね

「結子先生、ホテルに戻れば酒なぞ飲み放題だ、ここは何卒我慢をお願い申したいのだが?それに貴女は仮にも引率の身だろう?酔い潰れては困るぞ」

「あーそうね正論だわすみませんお酒は大丈夫です」

大丈夫じゃないのよねぶっちゃけ結子さんにはお酒の禁断症状が出てて本人も自覚してるけど結果飲んじゃうって言う

って言うかそもそも結子さんは少なくとも高校生の時から飲んでたとは思うのよ、そのせいで身長が伸びなかったかは知らず知らずだけれど

「おらー食べ放題なんだから睦実も食べちゃわないと時間勿体無いぞー」

ふとトリップしてた意識を現実に戻す

そうよ今はそんな事考えてる場合じゃないし勢一杯楽しまないと

自分でも予想以上に長く続きそうでビックリ

双子しか設定まともに考えてなかったしあれですけどそろそろ睦実の過去に入りたいななんて

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