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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
5.動かなくちゃならない時
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拗らせて暴走する

「おはよう輝夜、早く起きちゃわないと寝坊で遅刻しちゃうよ?それこそ綾輝ちゃんも美空さんも待ってるし二人を待たせちゃダメじゃないの?」

宿泊研修から帰って来て日々に退屈を感じているようないつも通りの朝、有栖に無理矢理起こされ起きたけど割りと今日は楽しみだったりしてねそう思いつつもあたしを起こした有栖の方に目を向けると

「起きてるんなら早く用意しちゃってよ僕は先に行くけどね」

あたしが有栖に目を向けた理由と言うのは当然ながら10月に入った事による制服の衣替え、その事により有栖は萌え袖になってしまうセーターを着込んでいる、いやね気持ち悪いけど美少女の萌え袖ほど良いものは無いと思うんだよね、語ってる時間あったら着替えないと流石に時間が押してるしね


「ってな訳で有栖の萌え袖可愛すぎでしょうが訴えるわあんなもん」

「輝夜さんの妹さんですよね以前宿泊研修で一緒に行動しましたが話した事は無かったですね、ですけど綺麗なロシア人にも劣らない銀髪碧眼でしたね攻略は難しそうですよね双子って良いですね…」

「綾輝さんは一体何を思い描いてますの?ちょっと気持ち悪いですわね…そのすぐゲームに置き換えて考える思考と良い、容姿が優れているばかりに実に残念としか言いようがありませんね」

「えっ…そんなに語っている時の私って気持ち悪いですか?すみません以後気を付けますね、ですが有栖さんが綺麗なのは事実でしょう?」

分かってない、何も分かってない

「あのさぁ綾輝、有栖はただ綺麗な容姿だけが取り柄じゃなくてさ他人の事を第一に考えて行動してたりって感じでそれ以外にも取り柄は沢山有るわけでね偏見だけで有栖を決め付けないで欲しいのよ」

「すみません本当に、以後有栖さんをちゃんと視認してみますね」

綾輝の声が少し怯えてたけどあたしはそこまでキツく言った記憶も無いけど多分そう聞こえたんじゃないかしら

「どうして説教に移行してますの、意味が分かりませんわ…」


「あーりーすーせーんーぱーいー」

「星花?おはよう、どうかした?」

「そう言えば先輩に聞いてほしい事が合ったんですけどまだお時間は残ってますし大丈夫ですよね?それでですね浅葱先生の作品のアニメ化に至って先生直々にキャストと会いたいとの事でですね大丈夫ですかね?わたしってばそれこそ先輩にはもう顔割れしてますけど仮にも顔出しはしてませんし」

「ん、多分それなら大丈夫だよその人多分だけど僕の知り合いだしあまり公に出さないように伝えておくから」

にしても確かに顔出しはしてない人の顔を見たい気はするけどなずななんだよね?

最近短い事が多いし時間を下さい…

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