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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
5.動かなくちゃならない時
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肝試しへの布石

ウロヴァリアス強すぎて吐きそう

「山に登る必要性って何なのかしら…」

「山に来たらアイデアが見つかりそうだと思ったけど私の思い違いだったみたいね…アイデアも何も浮かばないわ…」

思い思いに輝夜となずなが愚痴ってるのは放って置くとして僕らは学園の行事の一つである一泊二日の宿泊研修に来ていた、まずは山登りで夕方まで時間を潰すって言う事に


余談だけど原稿に追われてる的な事を言ってまだ出来ないオーラを出してたなずなは転校生として普通に転入してた引きこもりで漫画家ってプライドはどこに捨てたのやら


「て言うかあんた誰よ、始めて見たんだけど転校生か何か?」

「浅葱なずなよ…大袈裟には言えないけれど有栖の孤児院の時の親友?かしらね…まぁ雪乃が聞いたら親友はあたしだろ!とか叫ぶんでしょうけどね…」

「そっか有栖の過去の友達ね」

「過去ではなく、現在進行形よ?」

こんな言い争いをしてるけど昼食の時間な訳で

僕、輝夜、三咲、詩音ちゃん、美空さん、なずな、安西さん、水瀬さんって言ういつものメンバー+αで言い争いを傍観しながら食べてた

「輝夜は折り合いの悪い方とは本当に折り合いが悪いのが問題点ですわね、どうにかならないものでしょうか?」

「何だかんだ言って仲良くなってるのが輝夜だからまぁ良いんじゃないかな?」


後ろから近づいてくる足音と聞き慣れた音、ふと気付き後ろを振り返ってみたところ案の定そこに居たのは

「おっす、有栖俺も一緒に飯食わせてくれねぇか?」

海斗、海斗だけどわざわざ女の子の方に来るとかぼっちなのかな?

「海斗ってば友達居ないんだね…可哀想僕たちで良ければ一緒に食べるよ?女の子と一緒だけど良いよね?」


「有栖さんってば好意に気付いてなさそうですね…凄いです」

「詩音は知らないっけ有栖ってば自分が可愛い事を自覚してない上に天然だから多分海斗の事を可哀想扱いしてるのよ、だからじゃないけどどう見ても海斗の好意に気付いてないわね」


海斗は少し項垂れた後に

「あぁ…そうだな一緒に食べような…皆一緒にな」

やっぱり友達が居ないなんて可哀想

「海斗ォ!お前、何女の子と一緒に食ってんだよ!ハーレムかっての!」

「翔真…お前何時の間に俺を見つけて…待て!違うぞ翔真、決してハーレム目当てで行ったんじゃない!信じてくれ!」

「他の奴が待ってんだよ!戻るぞ!あ、俺高木翔真って言いましてこいつと同じクラスですので何卒よろしく!そんじゃ!」

「肝試しは!肝試しは!当たりを引くからな!!」

嵐の様に現れたてすぐさま海斗を引き摺って消えてったけど海斗はやっぱり男子と一緒の方が良いよね


「有栖ってば天然鬼畜ね…姉ながら尊敬するわ…」

「本当よね海斗の好意に気付かず追い討ちをくらわすなんて」

「す、凄いですね有栖さんナンパに囲まれても普通に心折って抜け出せるんじゃ」

「有栖は昔から天然鬼畜だから…一時期私も犠牲者だったけれど…」

「瑠璃宮さんってあんな人だったかしら…」

「輝夜さんの双子の妹なんですか?全く正反対の鬼畜じゃないですか…」


肝試しか…ちょっと楽しみかも

宿泊研修編なんですけどどうして長くなりそうな肝試しなんて考えちゃったのかって


相生千紗

巫女の少女、現在本編末登場

(声優はぺ、ンミナミィ‼)

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