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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
4.双子の夏は足りすぎる
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打ち明ける真実

結子さんに案内されて応接室へやって来たけどどうやら先客が居るみたいですね

「突然呼び出しといて何の用な訳?呼んだのって結子さんでしょ?」

僕が呼ばれるのなら当然とでも言わんばかりに呼ばれてる輝夜、本当に何を言うつもりなんだろう結子さんってば

「有栖も輝夜もちゃんと居るしちゃんと伝えとく方が良いわな、てな事でレナ、あんたの事情説明するから」

結子さんはそれから隣で佇んでいるレナさんに向けて確認を取ってから口を開き始めた


「見たら何となく察したかも知れないけどさこの私の隣のレナが二人の母親って訳ね?」

簡潔にあたかも関係無いかのようにさらりと結子さんは述べてのけた

「はぁ?この人があたしと有栖のお母さんってのは分かったけどさお父さんって居るの?あたし達が居るって事はさ父親も居た訳じゃないの?」

「レナ」

流石にその事については結子さんですら不味いと思ったのかレナさんに確認を取り始めた

「結子、その件については親である私から話します、お願いします」

輝夜が目を回してるけど多分レナさんが流暢に日本語を話してるからだと思う、多分だけど


「有栖、輝夜、始めまして私が二人の母親に当たります貴女達を捨てた事については今更謝っても許して貰えない事は目に見えてるので敢えて謝りません、本題に入りましょう

私の年齢は24歳、それで二人の年齢は15歳ですよね?血縁上は親子であり決して歳の離れた姉妹などでは無いと言う事を頭に入れておいて下さいね、それでは始めます」

そう言ってレナさんの長い話が始まった、僕と輝夜の誕生の経緯、父親の話など

何とか結子さんが間に入って傍観しててくれたから助かったけど最悪結子さん無しでこんな事聞いてたら精神が壊れても確かにおかしくは無かった話ばっかりで

そもそも小学生で出産なんて有り得ない事が現実に有るのかって

そのお陰で高校へは通ってないらしいけど僕たちを捨てたのは当時小学生で育てられる訳が無いから捨てたの事、確かに小学生に子育て、それも双子を育てろだなんて無茶振りだもんね流石におかしいですよね


「本当にあたし達の母さんなんだ…そっかこれから宜しくね母さん」

「同じくこれから宜しくお願いしますねお母さん」

言葉を交わした後レナさんもといお母さんがやけに笑顔を見せたその真意はと言うと

「輝夜、有栖、私の事は許してはくれないかもしれないですが何かあったら私を頼って下さいね」


「何も言わずに見守るってのも疲れるわな私より年下で学生の子供が居るなんて常識破綻を理解するだけでも面倒だけどさ」

「殆どはあの男のせいですしね」

「流石に小学生で子供生むだなんて常識外れでしょうよ?」

(常識的に考えても二次元だから成せる事で実際現実では)ないです


浦部碧

男の娘メイド、最初の案は徐々に性転換していって最終的に一学年下の男子とイチャコラするなんて考えてたけど当然ながらその設定は没になりますね

(声優はかやのん、鹿島ちゃんかわいい)

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