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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
4.双子の夏は足りすぎる
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泳げなくとも死にはせず

「同胞、我は水に浸かると死ぬ体だ!強引に掴むのを止めよ!止め、止めてくださいお姉ちゃん!水に浸かるの怖い!」

泳げないと言う事で桜華ちゃんに泳ぎを教える事になったけれど

「こ、怖いよお姉ちゃん…」

中二病キャラが剥がれ落ちガクブル震える始末、泳げないから泳げるように教えて欲しいって言って来たのは分かるけどあまりにも怖がりすぎなんじゃ

「けどいつまでも怖がってたら何も出来ないと思うんだよね?ね、だから僕と一緒に頑張ろう?雪乃も今なら付き合ってくれるからさ」

「同胞の友よ貴様も泳げるのか?泳げない惨めな我を嘲笑いたいのか?良いぞ思う存分嘲笑うが良いぞ」

誰もそこまで攻めてない、攻めてはいないんだけど桜華ちゃんの思い込みだからどうにかならないものなのかな


「数年振りに有栖を見掛けたら拐われてたし助けたと思ったら泳ぎの練習に付き合わされるし最悪」

このぶつぶつ呟いてる女の子が僕を助けてくれた人でもあり僕が孤児院に居た時の友達の高梨雪乃

「それでさ有栖もし暇な時があったら遊ばない?出来るだけ昔の奴等も呼んどくけど?どう?」

「やっぱ切り替え早いよね雪乃ってば、んー遊ぶのは良いけどね皆にも会いたいしまぁまずは桜華ちゃんに泳ぎを教えちゃわないとね雪乃も手伝ってくれるでしょ?」

雪乃は嫌な顔を浮かべながらしぶしぶといった感じで反応して

「本当私ってば昔っから有栖に弱いな、けどまぁ有栖の頼みなら断れないし当然ながらやるけどね」


「さてと桜華ちゃんは水に馴れるとこから始める?そうした方がやっぱり水に抵抗も少ないとは思うし」

地獄でも見たような顔をした後に桜華ちゃんはと言うと

「知っているか?同胞よ人間は別にプールなどに入れなくとも死にはしないのだつまり我も入らなくとも死にはしないのだ分かるな同胞、この依頼取り下げだ…何より私が辛いし…」

堂々とした屁理屈と言うか理屈を並べた後に桜華ちゃんは小声で何かぼつりと呟いたけど結果的に怖いから止めてくださいって事だよね?

流石に僕もそこまでの鬼じゃないし止めた方が良いよね?

「じゃあもう止めようか?ごめんね桜華ちゃん辛い事に合わせようとして」

そう言った後に桜華ちゃんは今までで始めて見た満面の笑みで

「ありがとう!有栖お姉ちゃん!やっぱり有栖お姉ちゃんは優しいね!」

素の笑顔で言われてしまった


「あれ?これで良いのか有栖…私的には絶対間違ってると思うんだけどそこら辺はけどまぁ有栖だしなぁ」

「うっ…仕方無いよ辛いか顔を見るのは辛いんだから!良いんだよこれでさ!」

もう少しちゃんと書こうと思ったんですけどどうも雑になりますね


東城明乃

ヤンデレレズになる予定だったダウナー系少女

(脳内声優はうえしゃま、なるとかそこら辺で)

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