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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
4.双子の夏は足りすぎる
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中二病少女

夏休みが一週間も経ってしまった貴重な休みなのに、と言っても今の現状はアルバイトとは言え働いてる身であり感じたより早く時間は過ぎる、バイトは苦痛じゃないし寧ろ働いた分だけお金が貰えるんだから逆にやる気が出てくる


今日はバイトが休みなので家でゴロゴロしてようかななんて思ったのに星花から連絡が来て

「先輩ですか?先輩暇ですよね?買い物に行きませんか?」

やった!後輩からデートのお誘いだ!なんてそんな事は無いと思いデパートに向かうと

「先輩!幼馴染みと形だけとは言えデートですよっ!デート!喜びましょうよ!あーんしあいますか?しあいましょう!」

入り口で待ち構えていた何かやけにテンションが高い星花

「そうだね?もしかして待たせたならごめんね星花、入ろうか?暑いでしょ?」

彼女の服装は見たところキャミソールにショートパンツと言った夏らしい服装だけど流石に夏は舐めちゃいけないと言う事で星花の背中を押してやりデパートへ


「おっそーい!有栖遅すぎ!」

僕を指摘する声がどこからかと言うより最近聞いた聞き覚えのある声は確か

「美波さん?もしかしてわたしと先輩が話してたの聞いてました?」

「当然よ!私だって暇なんだし面白い事があるなら当然そっちに向かうわよ」

「良くも簡単にわたしの先輩との相思相愛デートを潰してくれましたね…クソシスコンは一緒じゃないんですか?」

「兄貴は学校に呼ばれてるけどそれにもし暇だったとしても呼ぶ訳無いし」

どういう訳か美波さんも一緒にショッピングするみたいですね


僕は一度二人と別れて本屋に来ていた今日発売の新刊を買いにちょっとね

「そこの銀の天使、貴様に聞きたい、我は悪魔なり、我は道に迷いし子羊へと堕ちたのだ、戻る道を教えよ!」

ん?何か言ってる、そう思い僕は振り返った

そこに居たのは黒いゴスロリを着た女の子小学生かな?

「えーと?もしかして道に迷った?いやデパートは広いし迷うかもだけど道?なのかな」

「そうだ、我に舞い戻りし翼を与えるのだ我が同胞よ!」

「あそこに地図があるから」

軽くあしらう僕、こう言う面倒な娘に関わったらヤバいってセンサーが反応してるからね可哀想なんだけど見捨てる勇気も時には必要って事でどうかと思い僕は足を動かす

「お姉ちゃん助けてよぉぉ!」

悪魔の本性簡単に現れたんだけどそれでそのキャラ通せるの?

「じゃあ案内するけどどこに行きたいの?入口?良いよ、手を放さないでね?」

割りと素直に手を繋いでる悪魔ちゃん、可愛いよねお母さんってこんな気持ちで子供と接してるのかな?

「桜華…我が名だ」

素直にデレるねこの娘


入口で待ってるお姉さん?に彼女を引き渡し戻ろうとしたところ

「あの…ありがとう銀髪のお姉ちゃん」

そう恥ずかしそうに言った後お姉さんに手を引かれ帰って言った

僕はもしかしてロリコンなのかも?そう思った瞬間だった

書いててふと思ったのは星花と美波が空気になってた事です、分かれる必要があったのかどうなのかって


瑠璃宮輝夜

シスコンで星花と関わりたい

例によって脳内声優はナンス

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