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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
4.双子の夏は足りすぎる
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とりまやってみる

「折角の夏休みなのに学校に来なきゃ行けない訳を説明してくれるかしら?会長さん?」

私は起こってるのだ、突然真咲が生徒会会議を執り行うとか破天荒な事を言い出したお陰でね折角メイドあーちゃんと戯れに行こうと思ったのに台無し

「まぁまぁむっちゃん?会長だって忙しいんだからあんまり攻めちゃダメだと思うのよにゃん」

「そうだぞ睦実、怒っていては美人が台無しだからな」

アイドルからお世辞でも美人って言われる事は別に悪い事じゃないけれど

「まぁ睦実にキレられそうだし会議を始めるのだが現在の生徒会は私、睦実、優輝の三人だけしか居ないだろう?だから勧誘をしたいのだがどう思う?」

どう思うとか言っても実際会長、副会長、書記、会計、庶務で合計9人は最低必要なのを半分も居ない3人で切り盛りしてる方がどうにかしてるんだけどねそれに気付いて貰いたい

「会長は私で埋まってるが副会長、庶務は後一人他の役職に至っては誰一人居ないのだが知り合いに当たってみるか」


色々話し合った結果候補を絞る事になったんだけど?

「まずは瑠璃宮有栖だな彼女は睦実のモチベーション向上、そして私の目の保養だな

続いて瑠璃宮輝夜は双子は当然セットだろう?まぁそう言う事だな

続いて安西美月、彼女は図書委員で約束事を必ず守ると聞きそれならば生徒に恐怖的政治を出来るかと思い挙げてみた

続いて東城明乃、奴は図書室登校をしている問題時なのだが学年首席だからな奴を引き落とせれば戦力になると考えてな

まぁここら辺だろうなもし全員入ろうが7人で二人足りないがな」

やけに長い持論を聞かされた上に私の有栖を目の保養ですって?例え友達でもそれは許されざる行為だって分かりなさいよ


「有栖と輝夜はダメよ私の妹だし何より生徒会の業務にあの娘たちの時間を使わせたくないもの双子の案は却下しなさい」

優輝が笑う、何よ何か可笑しいの?

「むっちゃんってば輝夜ちゃんの事死ぬほど嫌ってたのに今は愛してるんでしょう?シスコンって怖いにゃあ☆」

あ?何ぶりっ子演じてんのよムカつくクソ猫ね煮干しにするわよ

「あ、今殺意感じた…」

流石猫キャラねシックスセンスの感度は敏感みたいね

「確かに私がシスコンって事は否定しないけど流石に溺愛する妹の双子の姉よ?可愛がるわよ」

「そろそろ睦実も化けの皮が剥がれて来たな」

あんたにだけは言われたくない台詞だったんだけどねそっくりそのまま返してやろうかしらねぇ?


「東城明乃は生徒会に入る気は無さそうだし瑠璃宮姉妹は睦実が関わらせたくない、安西美月もそこまで親しくは無く彼女がどういう人間かは知らず知らず、ダメだな素晴らしいほどに全滅だな」

「じゃあ詩音ちゃんを入れたらどう?彼女仕事はテキパキしてたわよね?」

私の案に真咲は頷いた、だけれども

「確かにそれを第一として考えた、考えたのだが詩音と仕事をこなしていては恐らく私が使い物にならずただの置物になると考えてな仮にも会長だ、仕事は率先してこなさなければならんからな」

そう考えると確かに全滅でまた考えを出さなきゃならないんだけど他に適任な人が居るとでも?

「この際瑠璃宮先生で数合わせしてしまおうか先生なら高校生に紛れても大丈夫だしな」

「その事だけは絶対に結子さんに言わない方が良いわよ?あんた多分半殺しにされる未来しか見えないから」

忠告なんて私やっぱり気が利くわね!

「そうだ、単純な事を忘れていたぞ

筑紫美空を勧誘しよう」

筑紫美空、確か校長の娘で輝夜の親友のお嬢様確かに彼女ならば生徒会に合うような器だとは思うけど多分無理でしょ

「無理ゲーよ諦めたら?」

「もう無理だ案が浮かばんぞ…」


「あの?あんたらさ生徒会の人員不足なんでしょ?ウチが入ってあげましょうかね?」

舐めきった口調、それを発している高いソプラノボイス

発声元の彼女はと言うと

「ウチは島崎広夢ってんすよ、ここに居る皆と同じ二年生っすーてもまぁサボってバイトしかしてなかったし知らないだろうけど」


「宜しくね?島崎さん」

取り敢えず分担が楽になるのはありがたいし歓迎はするけどね本当私ってば良い人よね


今回から自分が忘れない為にも簡易的なキャラの設定を


瑠璃宮有栖

病気で女の子になった少女

多分シスコンでロリコン

(脳内の声優は夏川椎菜)

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