俺の昔話
最後の方にぼかしてはいますが性的描写になるのかな?が含まれていますので苦手な方は読まない事を推奨しますん
突然だが俺の昔話をしようか。
俺とあいつが出会ったのは保育園の頃だったあいつは男の癖に綺麗な髪をしていて最初見た時俺は女かと思った、だけどもあいつは男だった
「あの僕君の事が好きみたい」
「僕男の子だけど…?」
あの時の衝撃と言ったらけどもあいつは結局女の子だったそれでやけに女みたいな容姿だった訳だ
数年後俺とあいつは小学校に入学した小学校に入学した辺りからあいつの顔が暗くなったなと思って俺があいつに何かあったか聞いてみると「ううん、何でもないよ」とそう言って誤魔化すだけだった。ちなみにそればっかり聞いてたらあいつの親友とか言う三咲に叩かれたあれは不可抗力だろ
何でも両親と死別した挙げ句双子の姉とも生き別れになって親戚からたらい回しにされた挙げ句孤児院にぶち込まれたんだとハードコースにも程があるのにあいつは良く笑ってられる、今考えると凄い奴だったのな
一番の変化が訪れたのは俺達が小学4年生になった頃からだ
あいつは正式に孤児院の子供、つまり瑠璃宮姓になりあいつは病気で女になった、正確には女だったのが正解だったがそれからあいつは自分が女と言う事を考え始めたのか髪を伸ばし始め、あいつが何より嫌いコンプレックスにしていた女物の服を着るようになった
俺は顔を赤く染めていた筈、その横で俺を嘲笑っていた三咲、今思えば俺はこの頃からあいつと距離を置き初めてしまった
不覚にも俺は完全に女になり学校に復学したあいつを見て俺の心は揺らいだ、つまり恋だ。
あいつの銀髪に碧眼は男の頃はあいつが悲鳴を挙げない事に加え目立つ容姿の為にいじめの対象だったが女になってからはいじめてた連中も女を虐めるのは出来ないと悟ったのかそれとも俺と同じ現象に陥ったのかいじめが完全に消えた
あいつは結局学年が上がっていくに連れて激しくなる男女の対立など考えず平等に接していた自分の方がどう見ても辛い筈だったのに何だかんだ言って俺はあいつに助けられていた為恩返しをしようと思ったが動かなかった、女のあいつとの接し方が分からなかったんだろう
にしてもあいつは俺が見ていた限り最後まで一人称が僕だったし完全に女になれてなかったんだろう。俺はその事に疑問を抱き言ってはいけない言葉を吐いてしまった
「女なら女らしくしてろ」と。
当時の俺は成長期だったし160位の身長はあったそれに対してあいつは140弱言いたくなるのも当然だとは思ったがそう言う俺の相手を考えない一言で相手を傷付けたそう思い俺はその日以降人の役に立とうと思い始めた
俺があいつと最後に出会った日である卒業式の日、俺はあいつに話し掛けた
中学は俺とあいつ等は違った、あいつは三咲が一緒に居るからと俺は安心していた
卒業式と言う事でワンピース、髪留めで止めた綺麗な銀髪、あいつはそれだけで俺を奮い立たせた。否後で知った事だったがあいつはロシアの血が混ざっていたらしい思春期男子であった俺はそれだけで興奮もしていたしあいつと別れの挨拶をした後あろう事かあいつを見てムラムラしてしまいあいつを押し倒したのである、軽く言っているが俺はあいつが特殊な事情があると知りながらもあいつの事を考え一晩中していた事もあった、俺は最低な人間だと思いつつも結果押し倒したのだ、例えこれが本当の女子ならば思春期で付き合ったりしてしまうのだろうが何分あいつは男か女か分からない精神状態でもあったし、あいつは俺が唯一見た泣き顔で今までの不満を吐き出すかのように泣きじゃくり立ち去ってしまったのである。俺は失礼ながらもあいつの泣き顔で興奮していた、好きな女の子は虐めたくなるアレである、全て悪いのは俺だが
俺はあいつの泣き顔を覚えておき次会った時は謝罪からすると言う事を心に決めた、何より人を傷付けず人に優しい気持ちで接する。それがあいつから学んだ事でもあった、あいつはいつも三咲や俺優先で物事を進めていたしな
その時から俺の時間は止まっていた、のだがどうやら学園にあいつが居る事が判明し俺の時間は嫌でも動き出すようだ。
これ位で俺の昔話を終わろうか、またいつか聞かせてやるよ。
あいつ=有栖ですね
ちなみに彼はホモじゃないので決して葉月に手を掛けない筈、と言うより有栖で興奮してるんだからそう言う事ですよね。汚い後書きになりましたが以後も宜しくですん
話の順序ですと葉月、桃花編の中に海斗編をぶち込む形になる予定です。
妄想垂れ流し作品ですが何卒宜しくです




