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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
2-2.体育祭
118/209

帰り道

今回も短いです時間をくだちい

「いつの間にか一日目終わってたね輝夜」


バスケをしてて目障りに思ったのか輝夜がやけに退場寸前で星花を邪魔してたりバレーをした時にはやっぱりと言わんばかりの星花に向けて殺人サーブを打ってる輝夜が見えたしソフトボールでも懲りずにやっぱり星花を狙ってたりで何だかんだ一日目は終わったんだけど輝夜はいつの間にそこまで星花を嫌いになったんだろう


「そうね邪魔物を排除出来るチャンスだったけどね」


その輝夜にとっての邪魔物である星花は知らん顔なんだけど本当に輝夜は星花に何の恨みがあるのさ


「有栖先輩、あのもしかして邪魔物ってわたしなのでは?」


京ちゃんと琴羽ちゃんに然り気無く指摘されてたのか僕に聞いてきたんだけどどう見ても殺す勢いで狙ってたしまぁ輝夜の標的=星花みたいだよね


「多分輝夜先輩に狙われとったんは星花ちゃんも思っとる通りですわ、本当邪魔物を排除する勢いやったしね……特にソフトボールとか星花ちゃんは外野やったのに思いっきり睨んどったしね」


流石にその会話が御本人に聞こえちゃったのか輝夜が反応を始めた


「日常は日常、試合は試合よ、仕方無いじゃない?有栖を傷物にしそうなのから排除したかった訳だし」


とは言ってるんだけどさ正直星花は人畜無害にも程がある娘なんだよね、結局のところは輝夜の思い過ごしな訳で


「そういえばさ明日の二日目は球技大会じゃなくて普通に運動会するみたいだけど明日の方が輝夜は働かなきゃいけないんじゃないの?良く分からないけどそんな気がするよ」


デジャヴがあるんだよね多分気のせいだろうけど


「ウンドーカイ!楽しみですーわたしがすんでたちいきにはウンドーカイなんて無かったですし明日もがんばろうねありす!かぐや!」


瑠依はこう言ってるけど僕は球技大会はまだしも体育は本当に苦手なんだよね、瑠依は楽しみにしてるけどね


「取り敢えず明日で体育祭は最後なんだし頑張ろうか」


「じゃああたしは有栖に近付くゴミ虫を排除するわ」


別に自分で自分は守れるんだけどね輝夜は人を甘く見すぎだと思う

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