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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
2-2.体育祭
111/209

体育祭開幕

野球回です、野球は見るだけなのであまりルールを理解してませんが現実の野球と違うところがもしあればそこは体育祭のルールって事で許してください

「まずは野球からですね、ここは相手にデッドボールで行きましょう」


浦部碧です、数会わせで野球に参加です

いやダメでしょ、とは言えず誰もが誰も彼、浅海君の提案に従うどうやら3組男子の目標は勝てば良いらしくて


「取り敢えず俺らは外野だから頑張ろうぜ」


栄司はこう言ってるけど所謂殺人野球って奴なんじゃないの?

確かに僕外野は飛んできたボールを捕るだけだけどそれを失敗するとこっちに責任が飛んでくるからプレッシャーあるよね


監督、つまり自演している栄司によるメンバーは偶然にも居た野球部三人、僕、栄司、浅海君、後は二年生との事で


ピッチャーが浅海君、キャッチャーは二年生、ファーストセカンドサードを野球部、ショートは二年生、レフトも二年生、ライトが僕、センターが栄司

この考えてるかのようで考えてないのは何なんだろうなぁ


グラウンドへ移動し会長、宗像さんによる開会宣言、校長先生からのお話が終わり遂に体育祭一日目球技大会が始まった

審判の野球部の顧問の先生の開始の合図により一回戦が始まった、ちなみにトーナメント戦で一回戦終了時に敗者復活戦を行うらしい、つまり三回勝たないと優勝は出来ない


「相手は隣で4組だ、まずは浅海のデッドボールで相手の様子を見ていくぞそれじゃあ引き締まって行くぞ!」


どうしたのさ栄司……君はそう言うキャラじゃなかった筈なんだけど

それは切り替えてまずはこっちの攻撃から打つ方だね


「まず序盤は相手の様子見だ野球部を連続投入するぞ」


相手のピッチャーは三年生みたいだね彼は確かバスケ部だからボールの扱いに長けてそう

流石に最初だからか様子見の指示が出ているので無駄な事はせずに意図的に三者三振に


「こっちの防御だこの時が来たぞお前ら体育祭の野球ではデッドボールを同じ奴に3回当てるとそいつは身体の心配をされるため試合から強制退場となる、が、合計9回こっちもデッドボールを当てるとそのピッチャーは野球から永久退場だ、つまり8回で抑えるんだ! まずは相手のバスケ部エース山崎から潰してくぞ」


違反寸前な事を平然と提案してるんだけど何で寧ろ皆ノリノリなの!?

最初のバッターは山崎君、最初から飛ばすのかな?


「山崎先輩、あんたに恨みはねぇ……だがな勝利の為に消えて貰うぜ、勝負といこうぜ、山崎先輩!」


何度も言うけれどこれはまだ一回戦です、決勝戦みたいな雰囲気だけど

山崎君が身構える、だけれど浅海君が投げた球はカーブなのかな?

当然バットに当てようと動いたんだけどそのカーブはどういう原理かストレートに変わりそして


「死球だぁ! 一塁へ行け山崎!」

「これで終わりだ山崎先輩!」


デッドボールを見事に当てたこれには相手チームも動揺を隠せないようでざわざわしてる


「本宮これはお前の采配か、流石本宮と言ったところだ、だがまだ圏内に俺は居る、次こそはその魔球を打ち破るぞ」


「それはどうかな山崎、お前の次の番が来るまでに試合を終わらせるから大丈夫だ心配無用」


その後こちらの攻撃に移ったんだけど栄司が順番を細工して自分の出番に書き換えて4番バッターで参加

冷静に的確に相手の球をはっきりと視認してか場外ホームランを連発した結果5点先取、時間の問題もあり先に5点を取った方の勝利と言うルールにもなっていてコールド勝ちだった策士は野球も出来るんだ策士って凄いね


「俺に掛かればこんなもんだな、次も死球コールド戦法で行くぞ!」


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