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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
2-2.体育祭
110/209

計画と接触

体育祭はどうやら二日間に分けて行われるみたいで球技大会が主となる一日目それに対しグラウンドでの競技が主となる二日目

ちなみに競技は学年対抗ではなくクラスの縦割り、それでも1組から6組まであるって事だから優勝は難しそう

球技大会の種目は敗者復活込みで男子は野球、サッカー、バスケで女子がバレー、ソフトボール、バスケで男女混合でやるのがバスケ、キックベースみたい、驚異のバスケ率は何なの?

いやさキックベースって野球ほど危険じゃないしボールはサッカーボールで大丈夫だからって無理矢理感あるよね


3組という事で3時間目に体育館を宛がわれた

そう言えば3組っていうともしかしてむっちゃんが居るのでは

ちなみに星花や祐くんは4組だから敵に回るんだよね


「よっしゃ!それじゃあ誰がどの種目に出るのか決めてこうぜ!」


三年生も居る中で取り仕切るのは浅海純弥君、今年も同じクラスで委員長をしてるみたい、正直気付かなかったよ

輝夜の感想はお祭りになるとはしゃぎ出すお祭り野郎だって間違ってない

取り敢えず見てた感じだと男子は難なく決まったみたい


「それではこっちの方も決めていこうか?まずはバレーからなのだがやりたい人は挙手をお願いする」


宗像会長が女子の方を取り仕切るまぁ適任だもんね生徒会長が居るんだもん

詩音ちゃんは三咲と同じく4組、当然ながら星花も居る訳で


「あーちゃん♪お姉ちゃんと一緒にぃソフトボールやらないかしら?」


気配はして警戒してたけどいつの間にか隣に居たむっちゃん

縦割りと言う事でかやけにテンションが高い、気を損ねたらダメだとは思うし僕自身もしたい競技は無いから当然受けるのが流れだけど


「睦実、お前は皐月と全競技出場だお前は体力があるだろう?」


果てしなく理不尽を押し付けられてる、むっちゃんはそれこそ頭も良いし運動能力も人並外れてるから仕方無いところはあると思うしね

むっちゃんが僕の方を見て笑顔を見せる、多分あれは僕が居るから頑張れるとでも言いたいんだと思うよ

皐月と言うのは柏木先輩、みどり先輩の友達だね


思ったより話し合いは目立ったトラブルも無く、円滑に進んで行き3時間目が終わりそうだった為に直ぐ様体育館から教室へ戻る途中に一年生と思われる女の子に話し掛けられた


「あの、有栖先輩ですよね?千紗さんから話は聞いてます、あたしは相馬真弥って言うんですけれど先輩と一緒にソフトボールをする事になりましたよろしくです!」


「うんよろしくね真弥ちゃん、ねぇどうしてただ一時的に同じチームになるだけで僕に話し掛けて来たの?」


「だって面白そうじゃないですか有栖先輩ってその見た目からして外国語を喋るのかなって期待してみたら日本語だったり思ったより行動派だったり興味が湧いちゃったので接触してみました取り敢えずよろしくですね!」


そこまで僕は面白い人間かな?自分ではつまらない人間だと思ってるんだけれど見方っていうのは人によって様々だからね

真弥ちゃんが僕を面白そうって捉えたのならそれはそれで良いと思うよ


けれどまずは明日から始まる体育祭の一日目、球技大会を出来るだけ頑張ろうと思う

そう言えば球技大会は球技大会でも外で行える球技はグラウンドの方でやるみたいだね日焼け止め必要だよね?

次回から球技大会に入りますけど語彙力が足りないのは目に見えてるので過度な期待はしないでください

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