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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
2-1.あたらしい春
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リア充の捉え方

珍しい、休み時間は常に寝てる相馬が昼休みに教室から出てどこか行きやがった、あいついっつも弁当食ってるかし滅多に教室出ないと思ってたけど俺の勝手な偏見だったのか


「なぁなぁ祐吾、相馬の奴珍しく教室から消えてんな、それでよ追わねぇか?あいつがどんな奴か気になるしよ」


駿輝の野郎、好奇心を押さえきれないのかあまりにも失礼な事言いやがって

そもそもこいつは失礼を失礼と思わない奴だからってのもあるけどな


「勝手にしてろその代わりもしバレたらお前がどうにか説得しろよ」


乗り気じゃないが暇だし取り敢えずは付き合う体にしておくもしヤバかったら捨て駒にして逃げるまでは考えてるこいつはそう言うヤバい状況、犯罪紛いになろうが相手側に押し付けて勝てるような奴だからな、色々都合が良いってのもあるけど


「さっすが祐吾だな、んじゃ追跡開始と行こうぜ」


標的(ターゲット)である相馬は屋上に行き辺りに誰も居ない事を確認し何者かへと電話を掛け始めた


「階段に俺たちは隠れてるけどこれプライベートなんだし聞いちゃダメじゃねぇのか?」


それでも駿輝は盗聴を続ける気らしく流石にここまで鬼畜に足突っ込んでるのは気持ち悪いな、いやそれは知ってるけど無理だ

そんな訳で俺は一度手を引いて教室に戻る


「あっ祐くんだ!久し振りだね祐くん、独り暮らしってどう?今度遊びに行くけど大丈夫?」


遊びに行きたいではなく遊びに行くってまるで決まってるような物言いはやっぱり有栖だ

無垢で自然な笑顔でそれで自分自身に悪気はなく寧ろ相手を苦しめるこの症状は何なんだろうな、一つはっきりいえる事は俺はシスコンじゃねぇ

隣に居るのは三咲と輝夜かと思ったが違うっぽいなまず銀髪だし誰だよ


「別に来ても構わねぇけどよその隣の銀髪誰なのか教えてくれ」


「あ?あたしと有栖の従姉妹だよ瑠依っての仲良くしてあげてねー」


聞いてねぇよ、いや有栖からも輝夜からも情報が入って来ないのもあるが


「あぁ了解したそれで何して…あぁそうか雲仙に入ったばかりだから学園内の施設の案内か」


「それじゃあね祐くん昼休みも限られてるから出来るだけ多くの場所を教えとかないとじゃあね!」


有栖たちはまたどっかに行っちまった、あ、あのバカと鉢合わせしちまったら色々ヤバいけどあいつはどうせ適当に解決するし気にしないで良いだろうな


「祐吾おおおお!有栖どこ行ったか知らない!?」


「うるせぇよ久し振りに会っていきなりそれかよ本当保護者さんは忙しいよな」


「いやさぁ私と有栖今年は違うクラスで先に行っちゃってさ、えーとね学園の場所を色々おしえる約束でさもし良かったら祐吾にも教えてあげるよ?どうせ教室にほとんど居るんでしょ?」


悔しいが間違ってないのがムカつくな

まぁそのご好意には申し訳無いが俺にも変な渾名付けられちゃ堪らないしなパスに決まってる


「いや俺は大丈夫だ」


不満そうな顔で三咲が有栖を追ってる事を思い出したのか走り去って行ってしまった本当あいつはいつも忙しそうに走り回ってるな今回は本当に走り回ってるが


その後に教室に戻って来た駿輝(バカ)曰く妹と話してたリア充だという話

お前じゃあ俺はどうなるんだよとか言いたくなったのは言うまでもない

体育祭って書きたいんですけどスポーツやらない見ない人間なので表現出来るかどうか

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