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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
2-1.あたらしい春
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休日の異変 邂逅編

家に帰った途端にいきなり現れた銀髪碧眼の少女、どことなく見覚えがあるけど有栖と似てる?のかな


「わたしはるいです、ろしあじんでありすとかぐやのおばさんのむすめ、えーっとおないどしでいとこかなこれからよろしく、です?」


「そうなの?僕は有栖でこっちが姉の輝夜だよ、よろしくねルイ」


ルイって言うらしい本人は従姉妹って言ってるけど嘘は付いてないように見えるしそもそもロシア人銀髪碧眼とか信じるを得ないよね


「取り敢えず結子さんが適当にまた義妹として扱うみたいね瑠依ちゃんは瑠璃宮でもスノーキャでも好きな名字で良いからね、それでこっちに来たのも所謂留学なのかしらどうせ結子さんは詳しく知ってるんでしょうけどね今度吐かせに行きましょう」


スノーキャ、雪城?いやその見立てがあってるとは限らないけどさ

あ、瑠依って言うのか漢字表記はそれこそ一応ハーフであるあたしたちが居るから日本語でも通じる名前にしたのかな?


「まぁ今度結子さんのところ今度行こうよ睦実、それはそれとしてだけどさ夕食作っちゃわない?今日は美空をずっと退屈させたお詫びとして食べさせて帰らせるつもりだし」


こうは言っても睦実が作るんじゃなくてあたしと有栖が作るんだけどね睦実は最近人並みの料理を作れるようになったけどまだ危なっかしいしなずなはインスタント中心で料理をせずに生きてきたっていうのだし良くそれで生きてこれたわね本当

ってか今思ったけど瑠依は日本語ちゃんと理解出来てるの?


「有栖、悪いけどちょっと一人で料理作っててそうだねあたしは今日ちらしが良いかなって美空も居るしそれこそ日本に始めて来たであろう瑠依もだし丁度良いかなって思うんだけどダメかな?」


「輝夜の嘘つき、二人で作るって言ってたのに…別に一人で作るのが嫌って訳じゃないけど分かったよどうせ瑠依から色々聞き込むんでしょ?」


さっすが分かってんじゃんこう言うのを以心伝心って言うんだよね当然なんだけどさ

さてと瑠依から色々聞き込みましょうか!


「るいーあんたってちゃんと日本語理解出来てるの?日本語の発音が難しそうだけど」


「えっと…にほんごはしんせきにはーふのこ、ありすとかぐやがいるのをきいててむかしからすこしずつれんしゅうしてたからそこまでむずかしくないかな?かんじはよめないけどかぐやにおしえてほしいな」


なるなるけど雲仙に入るっぽいしやっぱり日本語は教えといた方が良いわね美空の権力でどうにかなりそうだけどそろそろ何事も権力で済ませちゃいけないのよ


「もしかして今は質問のお時間でしょうか?それならば私も僭越ながら質問させて頂きますわ、どうして瑠依さんは日本に来ましたの?留学でしょうか?」


「えーとありすとかぐやにあいたかったからにほんにすむことにしていとこがふたりしかいないしあったことなかったからにほんにいきたいとおもったの」


あたしたちの事何で瑠依は知ってたんだろうそもそも一時的にバラバラに生きてた筈なのに


「ねぇ瑠依どうしてあたしたちが居るって事知ってたのあたしたち捨てられてたんだよ母さんにさ」


「おばさんはこうかいしてておかあさんとでんわしててそれをわたしがぬすみぎきしてしっちゃったの、ありすがおとこのこだったこともしってたし…」


「危ないなぁこれあたしたち以外に聞かせたらいけない奴でしょうよ…美空には前話したから知ってると思うけどなずなは知ってるっけ?」


「有栖と最初に会ったのは小学生の時よ?まだ男の子だったわ、当然と言うか女顔だったけどね…今考えると女顔ではなく本当に女の子だったものね…」


「簡単だけど出来たよ!食べよう!」


おっと出来たみたいだし中断して食べちゃおうかね、にしても今後の目標は瑠依の日本語をもうちょい流暢に訓練する事かな

休み終わるのでこんなハイペース土日にしか出来なくなりそうです

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