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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
1.姉と妹の邂逅
10/209

勝利者はあたし敗者はあいつ

ノルマ不達成になる前に急いで書いたので少し短いはずです次からちゃんとガンバリマス‼

太陽側1-5


例の取引的な何かをした入学式

そして後日の昼休みあたしは瑠璃宮睦実からお呼ばれが掛かった

園原さんもう生徒会に呼ばれてるとか将来有望とか生徒会を牛耳る気とかそんな訳無いでしょうがそもそも興味も無いし


「こんにちは、瑠璃宮睦実、それであたしに何の用かしら?もしかしなくても有栖絡みよね?あたしと有栖のデートでもセッティングしてくれたのかしら?それなら嬉しいわね!」


煽ってくそんなんじゃないってのは分かってはいるけど様子見で煽ってみる


「あなたふざけてるの?私はあなたに有栖と話す機会を仕方なくあげるために日程の調整の為だけで呼んだだけよ、頭に乗らないでくれるかしら?あなたみたいなのが調子に乗るとウザいのよ」


思ったより煽りの態勢は低いわねこれなら簡単に手のひらで踊ってくれそうよね、それともただ有栖の事でピリピリしてるかだけれど妥当なのは当然後者だしまぁピリピリしてるってのが正解ね


「頭に乗ってないわよ別にただあたしは瑠璃宮睦実の様子見だけれど?作戦成功ねぇ」


慎重に言葉を選んで瑠璃宮睦実に突き刺していく簡単なお仕事なんだけど対する瑠璃宮睦実の奴は少し動揺してるのは目に見えているけど次はどう出てくるのか


「それなら有栖の日程、私の日程そしてあなたの日程が空いている今週末の日曜日に有栖も入れて有栖中心で有栖の行き先を決めるお話をしましょう?どうかしら?園原さん的にはこれでご満足頂けたかしら?当然最高の条件なんだから呑むわよね?気に入らないのなら破談にしましょうか」


あんたにとっての最高の条件って奴で別にあたしにとって最高の条件ってのは価値観が違うってのこいつは然り気無くあたしを小馬鹿にしてるの?価値観はそれぞれ違うものを持ってるから通じ会う訳じゃないけどさ


「そうよねまぁそれはあたしにとっても瑠璃宮睦実にとっても素敵で最高の条件よねそれなら呑むしか無いわね。これでいかがかしら?呑んであげたけれども」


決戦は日曜日ね了解よ有栖をあたしの元に貰おうじゃないの?そうして幸せな暮らしをするって事ね


「そんじゃ失礼しました、日曜日楽しみにしてるわがっかりさせないでよね」


昼休みが終わりそして放課後にあたしの元に近づいてきた美空はあたしのさっきまでの心中を見通したような笑顔を向けながら


「それで輝夜は乗せられて日曜日と言う事を許可してしまったわけですのね?やっぱり輝夜は単細胞ですわね素敵な程に単細胞ですわ所謂バカとも言いますわ」


「バッカじゃない?あたしは乗せられてないし瑠璃宮睦実の案に乗ってあげたのよ?それでいて有栖同伴よ?あいつは義理であたしは血縁、どうせあたしの方に勝利の女神は微笑んでるから大丈夫よ無用な心配要らずよ」


「大口は良く叩きますわねですけど大丈夫ですの?有栖さんを囲んだ1対1の話し合いでしょう?すぐ挑発に引っ掛かる輝夜一人では危険では?」


こいつはあたしを舐めすぎでしょうがあんたに心配される必要も無いし


「危険な訳あるもんですかあたしは勝つって決めたら絶対勝つのよ心配情け不要神はあたしに味方してる勝利の女神はあたしを向いて微笑む、どうよこれで文句も理屈も存在しないでしょ」


「そうですわねいつも私は貴女に丸め込まれてる気がするのですけれども貴女を信じますわ明後日頑張って下さいな」


勿論よあたしが勝つんだからあいつの泣き顔を見て、ね。


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