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サイダーに、真水がとける。  作者: 結花 灯
1/1

プロローグ。サイダーに奇声がはじける。

サイダー。甘くて刺激的でみんなから愛される飲み物。


真水。透明で透き通っている。どこにでもあるそんな飲み物。



サイダーに真水が溶けたらどうなるでしょうか……?




名門、風祭学園。幼等部から大学院まである名門の学園。俺が中等部に入学できたのは奇跡的だった。


親が急に海外転勤になっちゃった~☆とかいうから頑張って寮のあるここに入学したわけだが……。今俺は意味わからない状況下にいた。



「君が、外部生の間宮 千勇くんだね。はじめまして中等部生徒会長の藤堂 霧夜(とうどうきりや)です。よろしくね。」



「どうも……よろしくおねがいします。」



「うん。それでね君を呼び出したのはせつめいがあるからなんだ。ここ、風祭学園にはパートナー制度というものがあってね……」


うつむきながらも笑いながらいう、生徒会長。やな予感がしてたんだ。何なんだろこの感じ。



「パートナー制度って言うのは、同級生同士でパートナーを組んで週に一回ある理事長のおだいをクリアしていくっていうくだらないやつなんだけど……」



「はぁ……」



まじでくだらないな、適当でいいかと考えていた時だった。会長は笑みをふかくして、目を合わせて。



「まぁ、成績に反映されるからみんな頑張るわけだけど……」



内心、まじかよ……と思ってしまった。いや。あの名門だからなのか。くだらないのにこんなことに必死になっているのかと思うとすこしわらえた。



「それでね、間宮くんのパートナーを紹介しようと思って。」


「はい。」



「紅音 万鳥。この子が君のパートナーだよ」



「は?」


あ、か、ね、ま、と、り……


あかねまとり……



紅音万鳥……まとりいいいいいいだと!?入学初日、隣に座ってた笑顔の爽やかなやつに。紅音万鳥には気をつけろ。アイツはやばいぞと聞いてた俺は動揺を隠せないでいた。



「あは。もろに顔にでてるよまみやくん。まぁ、いいや。ほら紅音くん挨拶して」



会長が言った瞬間。アイツははいってきた。そして



「紅音万鳥です。よろしく」




アフロヘアーでターンを華麗にきめた。




はぁぁぁぁぁぁぁあああああ。俺は奇声を発してしまった……?!!!!!!!





それが、サイダーのように衝撃的なであいだった。俺は、溶けることなく平凡な人生を送れるのか……。



はじめまして~。作者は文才がないので暖かい目でお願い致します。楽しんでいただけたら……とかんがえております。

よろしくお願いします。m(*_ _)m

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