039-訓練結果は？
男達はさっさと洗い上がったみたいだな あ～やっぱ風呂はいいな
「シュン 洗ってあげるからこっちに来て」
「お前達が何考えてるのかバレバレだぞ」
「わかってるなら 早くきてよ！」
もうすこしゆっくり漬かっていたかったが・・・・・・
「おっしゃ お互い洗いっこしますか」
「あぁ～シュンたら・・・そこは・・・・・ダメダメ・・ハア～ァン」
「反撃しますわよ！・・・」
「お～～ぐぐぐ・・・・ぐっは・・」
「ならばこれで！」
「ぐにゅぐにゅ・・・ぐりぐり・・・・」
「ぁぁぁぁ～はぅ～！・・・・」ピクピク・・
「ふぅ～～～ 6人相手はなかなかだったな」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「シュンさん 私達も・・・も・・・・その・・・・・」
「シュン様 私達とも・・・・・」
「ぐは・・・・・・さらに６人追加・・・・・完了！」
「シュンに～ おねー様方はこのままで いいのかな？」
「そのうち起きるだろうから 放置してても大丈夫かも？」
「それより ちょっとゆっくり風呂に俺は漬かるわ・・・」
「メグ お前達は上がってもいいんだぞ？」
「まだ 洗ってるのか？」
「・・・・・・・・・」
「におい・・・・・・おちましたかね？」
『スンスン・・・スンスン・・・』 「うん！大丈夫だ 良い匂いがするよ」
「ふわ～～よかった」(*´ェ`*)ポッ
「いっしょに入ってもいいですか？」
「あ～ かまわないよ」
９人全員風呂に漬かったが・・・・・・・
「そおだ 近いうちにお前達とニーナ・パル達６人を戦力UPする予定だからその時はまたよろしく頼むな」
「え？ また訓練ですか」
「そおだな これからほぼ毎日訓練と言うか 朝練はしてもらいたいな」
「あ～ 朝のあれですね あの朝練は楽しいです」
「練習自体はきついのですが 何でかわからないのですが 明日も頑張ろうと思えるんですよね」
「そおか それならつづきそおだな」
「はい！」
「おいおい お前達・・・・・・」
こいつら のぼせたみたいだ 9人とも湯船から上げて洗い場に寝かせたが
のぼせるまで入ってなくてもよさそおだがね
ここでみんなのステータスを
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シュン・ガトウ 《超人》 原人 ♂ 《25才 》
【称号】 《ジョーカー》《ジャックポット》 《超人》 風来人・商人
【状況】 *****
【戦闘力】 Ｃｐ44,250《Ｅ+7》
【スキル】6 《超人》 霊妙術・耐性術・強化術・格闘術・忍術・剣術
《守護E+1》
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ステラ 竜人 ♀ 《23才 》
【称号】 元奴隷・レッドの民
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ47,290《Ｅ+5》
【スキル】9 《竜術》火術・水術・雷術
強化術・格闘術・剣術・槍術・斧術・弓術
《シュンの民・加護・従者》《守護E+1》
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ガウ 獣人 ♂ 《23才 》
【称号】 元奴隷・流浪人・商人
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ42,140《E+3》
【スキル】8 気功術・
強化術・格闘術・応力術・盾術・斧術・剣術・槍術
《シュンの民・従者》《守護E+1》
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アウラ 獣人 ♀ 《24才 》
【称号】 元奴隷・流浪人・商人
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ43,220《E+7》
【スキル】9 《超人の愛》(霊妙術《乙》)・(耐性術)・気功術・
強化術・格闘術・(忍術)・剣術・槍術・盾術
《シュンの民・加護・従者・愛》《守護E+1》
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ミュー 獣人 ♀ 《22才 》
【称号】 元奴隷・流浪人・商人
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ39,040《Ｅ+4》
【スキル】7 気功術・
強化術・格闘術・剣術・弓術・槍術・盾術
《シュンの民・加護・従者》《守護E+1》
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ミミル 獣人 ♂ 《18才 》
【称号】 元奴隷・流浪人・商人
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ36,670《E+4》
【スキル】6 気功術・
強化術・格闘術・槍術・剣術・盾術
《シュンの民・加護・従者》《守護E+1》
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ジル 原人 ♂ 《30才 》
【称号】 元貴族・マール都市の民・商人
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ21,610《E+4》
【スキル】9 気功術・火術・水術・土術・雷術
強化術・格闘術・盾術・剣術
《シュンの民・加護・従者》《従者種》
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ドルシャ 獣人 ♀ 《33歳 》
【称号】 元兵士・商人
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ39,900《E+6》
【スキル】9 雷術・火術
強化術・威圧術・剣術・斧術・槍術・弓術・盾術
《シュンの民・加護・従者》《従者種》《貴族種》
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ドギー 原人 ♂ 《35歳 》
【称号】 元兵士・商人
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ26,120《E+5》
【スキル】9 土術・風術・精神術
強化術・敏捷術・話術・拷問術・鎖鎌術・剣術
《シュンの民・従者》《従者種》《貴族種》
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ニーナ 獣人 ♀ 《22才 》
【称号】 貧民
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ15,180《E+2》
【スキル】6 気功術
強化術・格闘術・槍術・剣術・盾術
《シュンの民・加護》
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ルー 獣人 ♀ 《26才 》
【称号】 貧民
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ14,360《E+2》
【スキル】6 気功術
強化術・格闘術・槍術・剣術・盾術
《シュンの民・加護》
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ミル 獣人 ♂ 《20才 》
【称号】 貧民
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ13,820《E+2》
【スキル】6 気功術
強化術・格闘術・槍術・剣術・盾術
《シュンの民・加護》
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パル 獣人 ♀ 《25才 》
【称号】 貧民
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ11,820《E+2》
【スキル】5 気功術
格闘術・槍術・剣術・盾術
《シュンの民・加護》
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ピル 獣人 ♀ 《24才 》
【称号】 貧民
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ11,750《E+2》
【スキル】5 気功術
格闘術・槍術・剣術・盾術
《シュンの民・加護》
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プル 獣人 ♂ 《24才 》
【称号】 貧民
【状況】 ***
【戦闘力】 Ｃｐ11,750《E+2》
【スキル】5 気功術
格闘術・槍術・剣術・盾術
《シュンの民・加護》
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ロン 竜人 ♂ 《18才 》
【称号】 奴隷
【戦闘力】 Ｃｐ11,970《E+2》
【スキル】5 《竜術》気功術
格闘術・剣術・槍術・盾術
《シュンの民》
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ブブ 獣人 ♂ 《19才 》
【称号】 奴隷
【戦闘力】 Ｃｐ11,540《E+1》
【スキル】5 気功術
格闘術・剣術・槍術・盾術
《シュンの民》
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ダグ 獣人 ♂ 《18才 》
【称号】 奴隷
【戦闘力】 Ｃｐ11,460《E+1》
【スキル】5 気功術
格闘術・剣術・槍術・盾術
《シュンの民》
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アン 竜人 ♀ 《19才 》
【称号】 奴隷
【戦闘力】 Ｃｐ12,020《E+2》
【スキル】5 《竜術》気功術
格闘術・剣術・槍術・盾術
《シュンの民》
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リン 竜人 ♀ 《18才 》
【称号】 奴隷
【戦闘力】 Ｃｐ11,970《E+2》
【スキル】5 《竜術》気功術
格闘術・剣術・槍術・盾術
《シュンの民》
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ラン 竜人 ♀ 《17才 》
【称号】 奴隷
【戦闘力】 Ｃｐ11,870《E+2》
【スキル】5 《竜術》気功術
格闘術・剣術・槍術・盾術
《シュンの民》
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メグ 獣人 ♀ 《18才 》
【称号】 奴隷
【戦闘力】 Ｃｐ11,460《E+1》
【スキル】5 気功術
格闘術・剣術・槍術・盾術
《シュンの民》
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ほかの女の子達も同じ感じで成長したようだ よかった
チラ 獣人 ♀ 《20才 》 Ｃｐ11,540《E+1》【スキル】5《シュンの民》
ケミ 獣人 ♀ 《19才 》 Ｃｐ11,470《E+1》【スキル】5《シュンの民》
フィー 獣人 ♀ 《15才 》 Ｃｐ11,220《E+1》【スキル】5《シュンの民》
チー 獣人 ♀ 《14才 》 Ｃｐ11,140《E+1》【スキル】5《シュンの民》
イー 獣人 ♀ 《13才 》 Ｃｐ11,060《E+1》【スキル】5《シュンの民》
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「ふわぁ～～～・・・・あ・・・シュン」
「お～アウラ 復活するの早いな もっかいやるか？」
「うん やる～～！」
「それでは」
「あ～ まった！」
「どおした？アウラ」
「シュ～～～ン！」(｀-´メ)ガルルルル～～～ッ！
「おいどおした アウラ様・・・」(゜ー゜;Aアセアセ
「シュンあんたね 私の許可なくこの子たちも食べたみたいね！」(｀-´メ)ガル～ッ！
「誤解だよ この子達は湯当たりで寝かせただけだから・・・・」(゜ー゜;Aアセアセ
アウラなにやってるんだ 彼女たちの・・・・ 大事な場所を見てるようだが・・
「シュン おりこうさんでした」
「納得したのか？ 俺が嘘を言ってないことに？」
「うん」 「シュン大好き」『ちゅ～っ！』
「疑いは晴れたみたいで よかった」
「そおだ ちょうどいいから少し話ししていいか？」
「え？ また いけずな事言うんじゃ？」
「あはははっ・・・・そおかもしれない・・・どおする？」
「聞くにきまってるでしょ！」
「だよな アウラお前俺の愛を受け入れる気持はあるか？」
「なにそれ？ 私はシュンのこと大好きだから愛してよ」
「そおか ありがとう」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「話ってそれでけ？」
「ま～それだけかと言われたら それだけなんだが・・・・」
「アウラ さっきステラに模擬戦で挑戦してまた負けてたよな」
「うん くやしいけど覚醒が5と4じゃやっぱ勝てないね・・・・」(ノ_-。)
「そおだな 奇獣の種を使ったら覚醒を上げる事は可能なんだから使えばいいんじゃないか？」
「まだ 《種》は使う気がしないから ステラも使ってないし・・・・・」
「確かに そおだな ステラも使ってないね」
「今から俺が言う事をしっかりと聞いてくれ」
「うん わかった・・・・・」
「アウラ 君は覚醒7まで使えるぞ」
「えぇぇぇぇぇぇ～～～～～！」
「私 覚醒4だったんじゃ？」
「さっきの話に戻るが 君だけが現時点で俺の愛を受けたみたいで」
「その結果 覚醒4 から 今は俺と同じ覚醒7になってるよ」
「だが その力を皆にはまだ内緒にしててほしいんだ」
「過去の英雄達より勝る力は恐怖ともなりうるからね・・・・・・」
「それと 君には僕以外持ってる人を見たこと無いスキルも授けてある」
「え？ シュンの変なスキルのこと？」
「アウラ お前な 俺のスキルが変って・・・・・・ま～それはいいが・・・」
「ミューを回復させたり 瀕死の人を瞬時に復元したり出来るあれ？」
「アウラの頑張りしだいでは出来ると思う」
「スキル名は 霊妙術」
「それって どおやって使ったらいいの？」
「使い方は マンツーマンで俺が教えてやるから あとでな」
「あと 2種類のスキルを授けた」
「耐性術と忍術だ」
「耐性術は 環境の変化に瞬時に適応出来 自身を超回復出来る技だ」
「忍術は 周囲の状況を感知出来同時に自らの行動を相手に覚られる事なく行動する事も可能になる技だ」
「今後俺が居ない時は アウラ君が俺の代わりとなって皆を助けてほしい」
「私が シュンと同じ高みまで登れたってこと？」
「何と言っていいかわからないが 俺と同等に近い力が」
「アウラ！お前にはある事だけは真実だよ」
「アウラ いいな まだこのことは 内緒にしといてくれ 頼むぞ！」
「うん シュン大好き！」『ムチュ～～～～～ッ！』
「みんな目が覚め始めたみたいだな アウラ俺は先に食堂に行っとくから」
「また あとでな」
食堂では 野郎どもが 酒をあおってどんちゃん騒ぎしてるなｗ
女性達も風呂からあがり食事を済ませたみたいだな
ジルさんとちょっと話しするか
「ジルさん 話してもいいかな？」
「どおぞ 商隊の出発は明後日にしましたので」
「・・・・・・そおか了解」
「あら？話は」
「俺が話す前に終わったから」
「そおでしたか」
「ちょっと みんないいかな？」
お～みんな静かになるの早いね・・・・・
「みんな 10日間こいつらの為に ありがとう」
「ドルシャ 10日間ご苦労さまでした」
「わらわの実力を 理解しれくれたみたいじゃのう オ～ホッホッホッ♪」
「たいしたもんだよ ドルシャ隊は この短時間で ここ子らの基本戦闘力を10倍前後ＵＰさせたのだから 本当にありがとう」
「え～～～～～！」
「シュンに～ 本当に私達そんなに強くなったの？」
「そおだぞ 今のお前達なら覚醒出来ない一般の大人には軽く勝てるだけの力をこの10日間だけで付けたんだ もっと自分に自信をもて！」
「まじかよ シュン そのガキ共がそこまでの力を付けたのか?」
「あ～ この子らは10日間頑張ったからな その結果が出ただけの事さ」
「それと 明後日には俺とこの子らそれにニーナ隊・パル隊以外の者はジルに従い ミームのコーラルをテルの町まで輸送して販売してきてくれ」
「俺はその間に 居残組み 18人をさらに鍛えておくから」
「そこで明日は全員休日とするので 一日各自 自由に過ごしてくれ ただし 法を犯すことや他人に危害を加える行為は絶対に許さないからその事を肝に銘じたうえで 好きなだけ羽を伸ばしてくれ 金が必要ならジルさんから前借するといい」
「俺の話はこれで 終わる」
「この後は 自由に楽しんでくれ！」
ふ～～～ぅ これで連絡事項もみんなに伝えたと思うし少し散歩でもしてリラックスさせてもらおう・・・・・・・・・・・
