030-首都ニーヒ
やっぱ首都というだけの事はあるな 賑やかだ・・・
「ねぇねぇ~シュン あれ食べようよ」
「シュンに~ あそこにすごいのが」
「シュンさん あちらの店にいきましょうよ」
「シュン あの武具を見にいこう」
「おいおい お前達好き勝手言ってないで話し合って行く順番を決めろ」
「ごにょごにょ・・・・・ほむほむ・・・」
「あの店でちょっと食べてから あれお見に行き あの店をみてから その店の武具を見にいくよ」
「やりゃ~できるじゃん」
「はやく~~~」『ズルズルズル~~~~・・・・』 「おまえら・・・・」
こんな感じで首都ニーヒを見てまわり夕方近くになった頃
「シュン君 おまたせ」
「ジルさん 商談は無事に終わりましたか?」
「うん 彼女が希望する 500シールで決めてきたよ」
「それより シュン君が新しい商会を創設してみない?」
「え~?」
「まだ 首都ニーヒの商人組合には行ってないんでしょ」
「私と一緒にいまから行きましょう」
「アウラさん達とドルシャ達も一緒に来てください」
テクテクテク・・・・
ここが首都ニーヒの商人組合か でかいな・・・・・
「おひさしぶり~」
「あ~~ジルさん おひさしぶりです」(*_ _)
「商人登録を頼みたいのですが 大丈夫かな?」
「はぃ! ジルさんの頼みでしたら何でもがんばっちゃいます」
「あっはっはは それは 助かる」
「ドルシャ みんなと こっちで登録してちょうだい」
「わらわが登録してよいのか?」
「問題ないからちゃっちゃと登録して 宿に行きましょう・・・」
「うむ みなも早々に登録するのじゃ」
「イエッサー!」
「ジルさん この方達全員ですか?」
「はい! 早々にお願いしますね」
「32名×50万シールで1千6百万シールになります」
「ではここに 中金貨 1枚と 小金貨 6枚・・」
「確かに受け取りました」
「あと彼が新規で商会を創設したいとのことで手続きをお願いね」
「創設保証金として 1千万シールが必要ですが・・・」
「はい 中金貨 1枚 これでいいですか?」
「あ~~~はぃ 創設可能となります」
「商会の名称をお願いします」
「重複してないか確認して同名や他社と誤解されそおな名称でなければ登録できますので」
「商会の名称ですか?」
「シュン シュン商会でよくない?」
「アウラ それはちょっとな・・・シュン商会の代表のシュンですてのは・・」
「ガトウ商会ならまだいいが・・・・」
「あ~~その響きもいいね じゃその称号で確認してください」
「え? ガトウ商会でですか?」
「うん シュンが言ったから それで登録可能か知らべて下さい」
「重複も無いようなので登録可能です」
「じゃ ガトウ商会でお願いします!」
「アウラ・・・・・お前」
「え~ ガトウ商会は気に入ってないの?シュンは」
「気に入る いらないじゃなく ・・・・いやも~いいや アウラに任す」
「私に任すって言うなら ガトウ商会で登録お願いしま~す」
「わかりました」
こおして ガトウ商会が創設されたのである・・・・・・・
「みなさん 手続きも終わったので宿に行きましょう」
「うわ~すごいねこの宿」
「宿というかお城みたいだね」
「ま~それなりの値段もしますから皆さん期待してくださいね」
「この宿一泊いくらするのかな?」
「今回は 50人で予約しましたので ほぼ貸切状態になったので通常1人10万シールで500万シールのとこを300万シールでおさえましたよ」(゜∇^*) テヘ♪
「ジルさん それって高いんじゃない?」
「そおですね このクラスの宿は中級貴族以上が利用するのが一般的ですから」
「私達の様な一般人が泊まるには上等すぎだと思いますが」
「今回は シュン君が商会創設記念という事でここにしたのです」
「今日は 高級宿を皆さんに満悦してもらおうと思いましてね」
「てことは?・・・・・・」
「当然 ガトウ商会の代表となりました シュンさんに支払いはお願いするつもりですよ」(*^-^)ニコ
「は~ 俺が全額払うのですか?」…c(゜^ ゜ ;)ウーン
「当然ですよ これから皆に頑張って稼いでもらうのですから・・・・・」
「それと 明日はシュンさんと主要メンバーと私とでラルック商会代表方に面会に行きますのでよろしくお願いしますね」
「え? なにしに行くのですか?」
「私の移籍の話と今後のお互いの関係などについて話をしにいくのですよ!」
「ジルさんの移籍?」
「はい シュン君が商会を創設したのですから 私が参謀として働くのは当然の事じゃないですか!」
「そのためには 代表同士と私をまじえ話し合いをしないとお互い遺恨が残る事になりますから 早々話しあいを行わないといけないと思いましてね」
「ジルさんが商会の運営を行ってくれるなら今後幅広い商売が出来るとは思うのですが ジルさんはそれでいいの?」
「僕みたいな 代表の商会で働く事で大手商会から個人商会に移籍て感じになると思うのですが・・・」
「シュン君 あなたは自分の実績を軽くみてますわ」
「ユークの岩塩の利益とミームのコーラルの利益だけでも月に2億以上年間で30億前後の利益を出す事が出来る商会です その額をたった50人でこなす商会は ガトウ商会以外無いでしょうね」
「どんな大手の商会より優秀な商会だと私は思いますよ!」
「そおか ジルさんが僕の商会が気に入って移籍するなら僕も嬉しいかぎりですよ」
「それでしたら 明日の面会は何としても成功させないといけませんね」(^^)ニコ
「ではみなさん 食事にしましょう」
「シュン すごい料理だね」
「そおだな 一泊10万てだけはあるな」
「みんなも腹いっぱい食ってくれ」
「ガトウ商会にかんぱ~い!」
「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」
「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」「乾杯!」
みんなうまそおに食って楽しんでるな やっぱこおいうのがいいな・・・・
「小僧飲んでるか?」
「うわ~・・・・・ドルシャさん」
「なんじゃ びっくりした顔などして わらわの顔がそんなにおぞましいか?」
「いや 逆ですよ なんかやさしい顔つきになってて一瞬だれだか分らなかったですよ」
「小僧わらわの顔を忘れるとは 小僧は酷な男ぞ」
「わらわがこれほどまで惚れ込んでおるのに・・・・・」(*´ェ`*)ポッ
「シュ~~ン あんたてほんと守備範囲が広いみたいね!」(`-´メ)ガルッルル~
「おぃ・・・・・アウラ」(゜ー゜;Aアセアセ
「お~ そなたがシュンの一番妻か わらわはドルシャと申す今後よろしく頼むぞ!」
「え・・・・・・私が一番妻・・・・・・」
「え? アウラが一番妻にてことは・・・・」
「つぎは私・・」 ミュー・・・
「え~私ですよ」 ミミル・・・
「なんでお前達が・・」 ステラ・・・
「一番は私だ」 アウラ・・・
なんかやばそおな雰囲気になってきたからこっそり抜け出すかww
「シュン君 こっちに・・・・」
「あ~ ジルさん」
コソコソコソ・・・・・・コソコソ・・・
「なんか修羅場っぽかったですね」( ̄ー ̄)ニヤリ
「ジルさん 顔がにやけてますよ・・・・・」
「あら これは オッホッホッホッホ・・♪」
「ちょっとここから逃げましょか?」
「そおですね 少し時間をあけたほうがよさそおです」
「ではこちらに」
「ここって・・・」
「風呂です ここでしばらく時間をつぶしてから戻りましょう」
「さ~一緒にはいりましょう♪」
まずいな~これがばれたらアウラに殺されるんじゃないか?
考えとは裏腹にジルさんのなすがままに・・・・・・・・
あ~しまった またハッスルしすぎたか・・・・ジルさんが・・・・・
ガラガラガラ・・・・・カタカタ・・・・・・
誰か入って来たな・・・・・
「シュ~~~ン! あんたやっぱり」
「いや・・・・・・アウラ・・・・」(゜ー゜;Aアセアセ
この後はいつもの4人にドルシャさんまで来て・・・・・・・
いや~ おししくいただかせてもらいました・・・ごちそうさまでした
6人とも俺の部屋に寝かしておくか
「お~シュン 今から夜の町に行かね~か?」
「そおだな 暇だし付き合うか」
「お~そおこなくちゃな じゃ行こう」
ガウと久しぶりに飲めそおだな・・・・
「宿の回りもにぎわってるな」
「そりゃ そおだろなんせここらに泊まる客は金持ちばっかだろおしな」
「そおだな 店もおしゃれな作りだしな」
「ちょっと俺には おしゃれすぎて入る気がしないがな がっはっはっは」
ま~入ろうとしても門前払いくらい俺たちじゃ入れない気もするが・・・・
「お~ここらは一般の連中も多いな あそこの酒場に入ってみるか?シュン」
「そおだな 一般人も沢山いるしあそこに入ってみるか」
「ガウ すごい人だな・・・・カウンターに行くか」
「おやじ 俺に酒とこいつにビールを頼む」
「こちらに置きますね」
「ぐば~ うまいわ おやじ もう一杯!」
「ガウお前酒 強よそおだな」
「はぁ~ 普通だ こおして酒場で酒飲むのも何年ぶりかな」
「明日は ラルック商会の代表達に会うからあんまり飲みすぎるなよ」
「あ~わかってるさ・・・・ おやじ もう一杯!」
ま~いいか酔いつぶれてたら強制回復してやれば・・・・・
俺もこの世界でこおして夜の酒場に来るのは初めてだし楽しむか
喧嘩か?
『ドゴン!・・・ガシャガシャン』
「テメー行き成りなにしやがんだ!」
「あ~ お前が倒れただけだろ 俺たちゃ な~んもしてね~ぞ?」
「・・・・・・・・・」
『ありゃ やばいのが来たな ”ヒドラ”の連中だ』
「お~ ここらの席が空いたみたいだな!」
「それとも 俺たちに席を譲ってくれたのかな?」
「お~い 店員さんよ~こっちに酒と女を大量にまわしな!」
「私たちにも 酒と男を大量にな あっはっはっは」
男が3人に女が7人か・・・・
「シュン あいつらなんかやばそおだな 俺たちも出るか?」
「もうすこし 見て行こう」
「おまえも 物好きだな・・・・・・」
《E+1》の男が1人に女が2人か 大したことはないな
「よ~ね~ちゃん酒つぎな!」
「お~うめえや!」
「坊や あんたも私達に酌しな!」
「う~うまいね!」
「さっさと酌しね~か! このうすのろ共が!」
「ひぃ~・・・・」『ガクガク・・・ブルブル・・』
「なんだ おめ~ら全員奴隷の身分じゃね~か」
「奴隷が俺たちに酌するのに その格好はよくね~な」
「一般の人と同じ格好するのはおかしいだろ?」
「奴隷なら奴隷らしい格好てもんがあんだろ~が!」
「そおだな それは言えてるな 坊やも奴隷らしい姿になりな!」
こいつら ちょっとやりすぎだな
それにしても 奴隷の従業員達だけ彼らの所に行かせて
こおなる事を はなっから承知で送ったのかもな
「シュン なんか俺ムカついてきたぜ!」
「ま~待て ガウ」
「なんで お前はそこまで冷静でいられるんだ」
「・・・・・・・・・・・」
「いいからもう少し 待て」
彼らが服を脱ぎ始めた・・・・・・
誰も助けないのか?
「おい! お前ら いい加減にしやがれ!」
ガウ・・・・・・ガマン出来なかったみたいだ
「あ~ 獣人野郎が何か言ったか?」
『お客さん まずいです あの方達に歯向かうのは・・・』
「おめ~ら 頭もわるそおだが耳もわるいみて~だな!」
完全に ガウは切れてるな マスターのささやきも意味なさないな
「あ~ すみません連れが絡んだみたいで」
「ほ~ 坊や あんたが酌してくれるなら その連れの無礼は不問にしてよいが」
「酌で穏便にすませていただけるならお安い御用です」
このあと男達は面白くないと言って店を出て行ったが
女達は俺に酌をさせたり酒を運ばせたりとすき放題して気晴らしをしていた
「お前は商人か なら”ヒドラ”商会に紹介してやってもいいが」
「どおだ これから私と一緒に行ってみないか ウッフフッフ♪」
「”ヒドラ”商会と言うのは大手の商会ですよね?」
「そおだ 商会と言っても商品の売り買いだじゃないがな傭兵部隊もなんなら売るが どおだお前もヒドラで働いてみないか?」
「お前が 働くなら私が多少は協力してやってもいいんだがね ウフフフフッ♪」
「そおですね それはいい話なのかもしれませんが しばらくは個人で頑張ってみようと思ってますので」
「そおか ま~個人の力で出来る事には限界がある」
「いずれ 坊やも わかるだろう! その時は私を頼ってきてもいいからな アッハッハ!」
やっと 開放されそおだな 早く戻らないとアウラが起きてたら大変な事になるなw
「ガウ 起きろ!」
「う~~なめんなよ~ムニュムヌ・・・・」
『ガッゴン!』
「さっさと 起きろ ガウ!」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「店主酒代はいくらだ?」
「いえ 酒代はいりません」
「あなたのおかげでこの子達も私の店も何事もなく穏便にすみましたので」
「ありがとうございました 私たちを助けてくれて」(*_ _)
「お礼なら こいつに言ってやれ 俺はあんたらを助けた覚えは無いからな」
ガウに強制回復をかけ・・・・・
『ピッシャ!』
「いて~~~!」
「ガウさっさと 起きろ日が昇るぞ今日は用事があるって言っただろ」
「はやく 起きろ!」
「シュン てめ~俺の頭たたいたな まじ いてーじゃねーか!」
「おはようございます 昨夜は私たちを助けてもらい ありがとうございました」
「・・・・・・・・・・」
「あ~そおだ シュンてめ~俺があいつらをぶん殴ろうと思ってたとこに」 『ボッコ!』
「ごちゃごちゃうるさい 帰るぞ」 『ズルズルズルズル・・・・・・』
アウラが起きてないことを祈りながら部屋のドアをあけ・・・・・
「シュ~~~ン・・・・・・」『クンクン・・・・・スンスン・・・・』(`-´メ) ガルッルッルル!
「アウラ まて俺はやましい事はしてないぞ・・・・」
「い~~や 私達以外の♀の匂いがプンプン匂ってるから!」(`-´メ) ガルッ!
「ガウに聞いてみろ こいつが酒場で”ヒドラ”て組織に絡んだおかげで俺がそのメンバーの女共に酌とかさせられてただけだから・・・・・」
「シュン君 あなた早くも”ヒドラ”と接触したみたいね・・・・・」
「アウラさん お説教はまた後にして 早々ラルック商会に出かける準備を」
こおして あわただしくラルック商会へと行くはめになったw




