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028-帝国の兵達


「シュン 将軍も捕縛したが」

「そっちも 終わったみたいだな」


「あ~この国の兵士の傷は直した」

「あとは そいつらをどおするかだな・・・・・・」


「そこの少年・・・」


「はぃ? 少年って俺のことか?」

「そおだ少年 お前たちは強いな もしや首都ニーヒの王族からの部隊か?」


「はっ? 王族からの部隊?」

「なんだ それ?」


「おばさん シュンにそおいう話をしてもむだだよ~」


「だれが おばさんだ失礼だぞ!」

「こんなに綺麗な おねーさまに向かって」(●`□´●)qコラ!


アウラが話しに入ると場が和むわ・・・・てかそんな状況じゃないだろw


「ま~ま~ 綺麗なおねーさんが そんなに怒ったら台無しですよ」(^^)ニコ


「おっほっほっほ・・・・そおですわね オッホッホッホ・・」


こいつも単純でいいな アウラといい勝負かもなw


「シュン! あ ・ ん ・ た ・ って奴は!」(`-´メ) ガルルルルゥ~ッ!


あうらの機嫌をそこねたか(゜ー゜;Aアセアセ


「シュン そいつらはほっといて帝国の兵をどおするか決めてくれ!」


「あ~ そおなだ・・・・・・・ステラわるかったな」

「とりあえず参謀の手足を元にもどして」


参謀に近ずき片手をかざし手足を元通りに復元してやった


「ぐぐぐ・・・・なぜ助ける?」

「助けるかはまだ決めてないがとりあえず手足が無いと不便だろ」

「殺すにしても今は生きてるから元に戻しといてやるよ」

「おまえ・・・・・・」



「少年! なぜ帝国の連中の治療などするんだ!」

「そいつらに 多数の仲間が殺されたり虐待を受けたのだ」

「そいつらも 百叩きにして殺してしまえばいいんだ!」


「あんた それって本気で言ってるの?」


「帝国兵を殺せ!」

「殺せ!」「殺せ!」「殺せ!」「殺せ!」「・・・・・」「・・・・・・」

「・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・」「・・・・・・」


こいつら 自分が何言ってるのか理解してるんだろうか?


「おまえら ちょっと待て」


「殺せ!」「殺せ!」「・・・・・」「・・・・・・」

    「・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・」「・・・・・・」



「ちょっと だまれ!」

「ウオオオオ~ォッ!・・・・・・・・・・・・・・・」


やっと静かになったか こいつらも帝国の兵と さほどかわらないんじゃ?


「この国の兵士の指揮官は居ないのか?」


「少年 私がこの隊の隊長だ」


「あ~ おねーさんが隊長さんでしたか・・・・・」

「彼ら帝国の兵を監禁できる場所はありますかね?この町に」


「無いな」


なんともま~あっさり無いといいやがったw


「そおですか ちょっとこまりましたね」

「彼らを・・・どおしようかな・・・・うん~?」


「ミームの民が言っていた様に始末すれば済む事では?」


「今はダメです 僕達が殺さず捕らえた意味も無くなるでしょ!」


「おもしろい 少年だな君は」

「彼らに対し力を制限しながら戦ったと言ってるみたいに聞こえるが」

「君を含め 6人全員がそこまでの実力があるならこの国の勇者に選ばれているはずだが・・・」

「もしや 君たちは王族から送られた勇者部隊とかか!」


なんか 話の展開が変な方向に進んでないか?


「おばさん あんたさっきから何一人で妄想して興奮してんのよ!」(`-´メ)ガウ!

「私たちは ただの商人だよ なんか文句ある?」


「はぁ~? 商人ですって?」

「アッハッハッハッハ そおでしたか ただの商人でしたか」

「それなら 私が指揮をとるべき立場ですね」


「帝国の兵士をこの場で処刑しなさい!」

「みな 抜刀!」


「ちょっと待て」

「いきなり態度が変わったが それっておかしくないか?」


「商人が 私たち兵士に意見を言える立場じゃないでしょ」

「私達に命令できるのは貴族・王族・それら権力のある方達だけです」


こいつら・・・・・・教育がなってないな


「そおか 権力が違うってことか 権力差で俺を黙らせようとするなら」

「おれは お前達に 格の違いで黙ってもらうしかないな!」

「アウラ! こいつらを捕縛しろ!」


ドガドガドガ・・・・・ボコボコボコッ・・・・・・キュッキュッキュ!


「シュンこれでいいか?」


すごい成長だな アウラ  一人で全員ふん縛たかw


「アウラ ごくろうさん」


「おねーさん 格の違いを理解できたかな?」

「あんたの言う権力じゃこの場では役にたたなかったみたいだな」


「・・・・・・・・・・・・・・」


みんなおとなしくなったなミームの民も俺たちの強さに何も言えなくなったな

こおしててもしかたないな ここに牢屋をイメージしてみるか・・・・・・ウォッ!



『ドゴゴゴゴゴ~~~~~~!』 こっちに帝国兵をいれるか


『ウゴゴゴゴゴ~~~~~~!』こっちには この国の兵をと


「これで両国の兵はいいな」


「シュン あんたね~ これでいいなって」

「そんなに 簡単に片付けないでよ・・・・」

「そっか つぎはもう少し難しい顔でもしとくから アウラよ・・」

「はぁ~・・・」

「それよりみんな腹へらないか 俺腹すいたんだが・・・」


「うん! おなかすいた~」  あいかわらず反応がはやいなアウラ


「そおですね 何か食べたいですね」  ミューもすいたか^^

「お~俺も食いたい」    ガウお前には聞いてないんだがw

「確かに 腹がすいたな・・」 ステラお前さっきもがんばってたからな

「シュンに~の豚汁とおにぎりが食べたいでしゅ~」 ミミルそおか食べたいか



豚汁~おむすび~大規模な炊き出し・・・・・・うりゃ!


『ドッドッドッドド~~~~~!』


「でた~~~シュンに~の豚汁とおにぎりが」

「こりゃ 食い放題だな!」

「シュン 大好き~~~!ちゅー!」 アウラ・・・・

「シュンさん ステキ!チュ!」 ミュー・・・

「シュン私も チュ!」 ステラ・・・・

「え~ミミルも~ムチュ~!」 ミミル・・・・濃厚なとどめ ありがと


「ガウ お前はちかずくな・・・・・シッシッ・・」


「じゃ食うとしよう 豚汁をそこのお椀についでくれ」

「シュン もって来たよ一緒にたべよ~・・・あ~ん!・・・・」


アウラ俺が食わせるのか・・・・『あ~ん』て口開けて

俺も食いたいんだが・・・・・おれもやってみるか?



「あの~ 私たちにも少しでいいので食べさせてもらえませんか」


「まだ居たのか?」

「自分達の家に帰って食ったらいいんじゃないのか?」

「帝国兵も牢屋に入れたし襲ってくる敵もいないだろうし」


「分けてはもらえないのでしょうか?」


「なんで 俺があんた達に食い物を分け与えないとならないんだ?」


「この子供達の分だけででも分けてほしいのですが」


「だから なんであんた達に俺が飯を分けてやらないとならないのか?て聞いてるんだが意味わかるか?」


「・・・・・・・・・この町には食べ物がほとんど残ってないのです」

「この国の兵士の食料にほとんど提供したうえに帝国の兵に残りも全部獲られてしまったので・・・・・」


「じゃ~ 俺に言わないで あの おねーさんと帝国の将軍に食い物の隠し場所聞いてみたら いいんじゃないか?」


「お~い おまえらミームの民から奪った食料はどこにやったんだ?」

「正直に言うんだぞ!わかったか」


「そんなもんとっくに食い尽くしたよ!」

「私たちも残りは無いです・・・・」


「はぁ~? 全部無いって このあとどおするつもりだったんだ?」


「我らは 次の町を占領に行くつもりだったが・・・」

「私たちはミームの民から徴収する予定で・・・・」


「どっちの国が勝とうが負けようがどのみちミームの民は餓死するしかなかったようだな」

「あんたら これでわかったか? 帝国だこの国だってどっちも似たり寄ったりだって事が・・・・・」


「そおですね・・・・・」

「難しい事は私には分からないですが・・・・」

「この子達だけでも少しの食べ物を分けてほしいです お願いします・・グッスン」


「帝国の兵士やこの国の兵士にも食わせていいか?」

「え?・・・・・・」

「ここに居るみんなも食べたかったら腹いっぱい食っていい」

「だかこの国の兵士と帝国の兵士にも食わせてやってほしい」



「お~~なんだこれ! めちゃくちゃ美味いぞ」


「それは おにぎりって言うんだ 塩むすびとも言ったりするがな」

「そっちの鍋に入ってるのも食べていいからな そっちは豚汁って物だ」


「ふぅ~ふぅ~ズッズッズ  お~これもめちゃうまだ!」


みんな喜んでもらえたみたいだな

アウラとステラが帝国の将軍とこの国の指揮官たちにも振舞ってくれてるな


「少年 このおむすびと豚汁は絶品だな」


「わらわもこんなに美味なものは初めて口にした」


両国の兵士たちも笑顔で食ってるな

お互い競い合うのは良い事だと思うが

いがみ合いからは何も生まれない気がする


「私はミームの町の代表で シャイアといいます」

「本日は両国の兵がこの町で戦うのを制していただいたばかりかこの様なご馳走まで振舞っていただきミームの町の民を代表してお礼をさせてもらいます」

「ありがとうございました」(*_ _)


「喜んでいただけたみたいで良かったです」

「あの 殺せ!コールの時は皆さんを助ける事は不要だったかとも思ったのですが」

「こおして 腹いっぱい食って落ち着いたせいか皆さんの顔が穏やかになって良かったですよ」


「・・・・・・・・・・・・・・・」

「そおですね・・・・・・・」

「ですが 私を含めミームの民が帝国の兵士を憎む気持ちは今も変わりません」


「そおですね 彼らに肉親や親しい者の命を奪われたりひどき事をされたらそおなりますよね 自分も同じ事をされたら憎悪に支配されると思いますしね」


「・・・・・・・・・・・・・」

この人何なの?言ってることが・・・・


「では これで私たちは家に帰らせてもおらいますが あなた達はどおされますか?」

「ここらは 空き家となったのも多数あるので お好きな家で泊まられてかまいませんので それでは失礼します」


ミームの民達も帰宅したみたいだなそれなら兵達と話でもしてくるか


「ちょっと俺は兵士達と話してくるから」


「シュン 兵士達じゃなくて あの♀大将たちとでしょ!」


「あはっはっはっは・・・・ アウラお前も一緒に来てもかまわないよ」

「そんなに 俺の事が心配ならな」


「シッシッ! さっさと行ってきなさい どおせ変な事したら匂いでわかるから」


「匂いで分かるか ・・・・・ 注意しとくわ じゃ~行ってくる」


どっちから話してみるかな? 帝国の将軍から話をしてみるか・・・・


「こんばんわ 姫将軍さん」

「あっはっはっはっはっは・・・まっておったぞ小僧!」

「小僧はないだろ さほど年は変わらないと思うが」

「私はドルシャだ 小僧の名は?」

「シュンだ 商人をやってる」

「そおか シュンかお前ほどの力を持つ者が商人とな 笑わせてくれるの小僧」

「名を教えたが やっぱり小僧が呼びやすいかドルシャは」(^^)ニコ

「それで シュンはわらわに何を聞きに来たんじゃ?」

「いや 特に聞きたいことは無いがただ話をしたくて来たのだが不満か?」

「そおか わらわの奴隷になりたいか そおかそおか」

「奴隷に成る気はないよ 話をするのに奴隷にならないと話せないのか?」

「うっはっはっは・・・うい奴じゃ どんな話をするかの~」

「そおじゃ 今後のわらわとシュンの事でも話あわぬか?」

「今後の話か・・・そおだな」

「わらわはこの戦いで負けた・・・・・もう帝国には戻れぬ」

「参謀のドギーもここに囚われた兵の全員も同じだがの・・・・」

「帝国は負けを許さない国の様ですね」

「そおじゃな 敗者にあるのは死のみじゃ 帝国では勝者こそが唯一生き残れる道なのじゃ」

「わらわはここで敗北した 帝国に帰っても殺されるだけだろう・・・・・」

「なぜ お前は私たちを殺さなかったんだ?」

「殺してくれてたら わらわたちはこおして悩まずにすんだのだが・・・・・・」

「うん~?何で殺さなかったか・・・・それは俺がそお思ったからそおしたまでさ」

「それでは答えになっておらんぞ」

「この戦いに俺たちは部外者だった たまたま今日この町に着き」

「たまたま町の出入り口の帝国兵にこの場所に行くよう言われ来たが」

「この国の兵士を公開処刑にするので見る様言われ・・・・」

「俺たちが見るに見かねて割り込んだだけだの事 どちらに非があるか見た目だけで判断したくないからどちらも殺さない事にしただけさ」

「小僧・・・ほんに面白い奴じゃ シュンは・・・」

「この先ドルシャはどおする予定かな? まだ決まってないみたいだし」

「今夜 ゆっくり考えるといいだろう」

「明日の朝また来るからそれまでじっくり皆で考えておいてくれ」

「シュン待て まつのじゃ」

「また明日の朝来るから」

「・・・・・・・・行ってもうたか シュンよ」


つぎは この国の指揮官と話をするか・・・・・


「こんばんわ 綺麗なおねーさん」(^^)ニコ

「少年何しに来た 私を笑いに来たのか」(`ー´)

「ま~そんなに怒らないで 綺麗な顔が台無しですよ」

「そおか 私が綺麗だと うんうんそおだな」


指揮官がこんなに単純で務まるものなのか?

いまのうちに確認しとくか

=============================

ミーシャ 原人 ♀ 《32歳 》

【称号】 王国卯方兵団小隊長

【状況】 ***

【戦闘力】 Cp22,660

【スキル】8 火術・雷術・水術

       格闘術・剣術・槍術・弓術・盾術

       

=============================

覚醒は出来ないみたいだな予想通りだな・・・


「私の名はミーシャ 王国卯方兵団小隊長をしている」

「俺はシュン 商人です」

「ミーシャさん達は明日の朝にはこの檻から解放しようと思ってるのですが」

「開放したら 何をするか聞かせてもらっても いいですかね?」

「かまわない・・・帝国兵をたたき潰すそれだけだ・・・・」

「目の前のあの方達を?」

「そおだ 奴らを倒す!」

「ミーシャさん 俺たちは明日は手出しはしませんよ」

「彼らに襲い掛かったらミーシャさん達兵士もミームの町も一刻もたたず制圧されますよ それを覚悟の上やるなら 俺は何も言いません」

「なぜ お前はそお言い切れる!」

「あっちには 覚醒3が6人 覚醒2も10人は居ますよ」

「ミーシャさん達って?」

「ここまで言ったら理解できるんじゃ?」

「・・・・・・・・・・・われらは100人弱で 彼らは30人ちょいだが・・・・・」

「実力は 我らが100で 帝国兵が7,000以上ということか」

「理解できてるみたいで良かったです そお言うことです」

「ではまた明日の朝来ます」


テクテクテク・・・・・・テクテクテク・・・・・・・・


アウラ達も寝てるな

今夜も眠れそおにないし

またこの4人を眺めながら朝を迎えるとしますかね・・・・・

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