027-ミーム町へ
「みんな 体の調子はどおだ? 違和感とかは無いか?」
「特に ないよ シュンはどおかあるのか?」
「いや 俺は問題ないが 皆も大丈夫なら問題ないな」
「なんか 意味ありげな・・・シュンはっきり言ってみろ」
「そおだな 俺たち・・いや 俺とステラは今回の経験で」
「基本戦闘力が2倍近くになった」
「え~~うそ~ それって2人とも 反則だし~」
「アウラお前達4人は ≒5倍になったんだが それって?」
「えぇ~・・・・・・・・」
「うぁ~・・・・・・・」
「ひぃ!・・・・・」
「シュン まじか? 俺たちがそんなに強くなってるって?」
「あっ! まちがった ガウは ≒6倍近く強くなってるな」
「ガウは基本戦闘力が4人中で2番だったが 今は1番になってるよ」
「・・・・・・・・・・・・」
「あと皆の覚醒だが」
「ステラが 5段階」
「アウラ・ミュー・ミミルが 4段階」
「ガウが 3段階だな」
「今回採取した子種を取り込んだら 覚醒が2桁になるんじゃね?」
「シュン・・・今の話が本当なら私達たぶん無敵集団だとおもうよ」
「この国で強いと言われてる者達でも3段階の覚醒なんだよ」
「6段階の覚醒を使えた者は昔の英雄ぐらいだと聞いてるんだが?」
「6段階の覚醒てのは《従者の子種》《貴族の子種》《王族の子種》を取り込んだら出来ることじゃないのか?」
「その通りだが《王族種》を倒す事が難しいから覚醒6は居ないんだよ」
「俺達は昨日《王族種》7体倒したでしょ?」
「あれは シュンが倒しただけでしょ」
「私達は 《貴族種》でさえ倒せなかったのに」(`-´メ) ブ~スカ・・・!
「でも結果的には お前らも力が貰えたんだし」
「あの森の主の恩恵も全員もらってるしな 何が不満あるか?」
「俺だけが認められた訳じゃなくお前達も認められたのだが?」
「とにかく 一気に 5~6倍の力を身につけて体調不良とかないなら安心した」
「シュン それが言いたかったのか・・・・」
「そおだよ さ~ ミームの町に行こう♪」
「今回確保した奇獣の皮・牙・子種は町で売るのか?」
「それとも都市で?自分達で使う予定かな?」
「まだ 決めかねてるよ」
「金はユークで貰った礼金だけでも一生遊んで暮らせる分は貰ってるし・・」
「皆でゆっくり話し合ってからでもよさそおだな」
「今回の素材は 俺の分は放棄するからみんなで分配してくれ」
「シュン・・・やっぱお前は変な奴だ・・・・」
ここでみんなのステータスを
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シュン・ガトウ 《超人》 原人 ♂ 《25才 》
【称号】 《ジョーカー》《ジャックポット》 《超人》 風来人
【状況】 *****
【戦闘力】 Cp44,151《E+7》
【スキル】6 《超人》 霊妙術・耐性術・強化術・格闘術・忍術・剣術
《守護E+1》
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ステラ 竜人 ♀ 《23才 》
【称号】 元奴隷・レッドの民
【状況】 ***
【戦闘力】 Cp47,245《E+5》
【スキル】9 《竜術》火術・水術・雷術
強化術・格闘術・剣術・槍術・斧術・弓術
《シュンの民・加護・従者》《守護E+1》
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ガウ 獣人 ♂ 《23才 》
【称号】 元奴隷・流浪人
【状況】 ***
【戦闘力】 Cp34,110《E+3》
【スキル】4 強化術・応力術・盾術・斧術
《シュンの民・従者》《守護E+1》
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アウラ 獣人 ♀ 《24才 》
【称号】 元奴隷・流浪人
【状況】 ***
【戦闘力】 Cp31,200《E+4》
【スキル】3 強化術・剣術・槍術
《シュンの民・加護・従者》《守護E+1》
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ミュー 獣人 ♀ 《22才 》
【称号】 元奴隷・流浪人
【状況】 ***
【戦闘力】 Cp31,020《E+4》
【スキル】3 強化術・剣術・弓術
《シュンの民・加護・従者》《守護E+1》
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ミミル 獣人 ♂ 《18才 》
【称号】 元奴隷・流浪人
【状況】 ***
【戦闘力】 Cp30,650《E+4》
【スキル】3 強化術・格闘術・槍術
《シュンの民・加護・従者》《守護E+1》
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この後は獣に襲われる事も無くのんびりとミームの町までたどり着けた
「へ~ ここがミームの町みたいだな」
「城壁がかなり壊れてるが奇獣にでも襲われたのかな?」
「いや違うと思うな・・・・・・」
「じゃ~ どおしてこんな感じになってるんだ?」
「私の予想じゃ帝国の侵略兵との戦いの傷跡じゃないかと思うぞ」
「ここらは帝国からこの国の首都ニーヒへ行くルートにあたるからな」
「そおか 他国の侵略か・・・・・・・」
「とりあえず町に入って商人組合でこの町の状況を聞いてみるか」
町のゲートまで着いたが警備兵の姿がないな
一般人すら姿が見えないとは・・・・・・
「シュン この町はやばい気がする 迂回して首都に向かう方が良いと思う」
「そおだな人の姿がまったく見えないって ちょっと異常だよな・・・・」
「お~~まだ残ってたか 下等な民が イッヒッヒッヒ」
「お前らもさっさと中央広場に行くんだよ」
「足があるんだ 歩けるだろ」
「なんなら 俺たちが運んでやってもい~ぜ」
「手足をちょん切って だるまにして転がして行くがな イィ~ッヒッヒ!」
アウラが即効でキレそおだが 俺の顔をみて察したのか無言のままだ
「いや 自分で歩いていくよ」
「このまま 真直ぐ進めばいいんだな」
「そおだ さっさと行きやがれ!」
中央広場まで行くと多数の人が中央に集められていた
「きさまら さっさと中央にいきやがれ」
『ドッゴ!』
「・・・・・・・・」 この野郎俺を蹴るとは後で俺に触れた事を後悔させよう
みんなが集められている場所に入りその中の一人に
小声で話しかけた
『あの これはどお言う状況なのですか?』
『あんたら運が悪いね昨夜までは敵の侵略に持ちこたえていたんだが明け方に敵の増援が来て落とされちまったんだよ・・・』
『あんたら 武器は隠した方がいいよ敵軍の兵士達がそろそろ来ると思うから』
みんなの武器とカバンを預かり思考収納に入れておいた
『このあとは どおなるのですか?』
『私達に この国の兵士達の公開処刑をみせるそおだ・・・』
『そんな残酷な事しなくても 私しらじゃ彼らに抵抗する事は出来ないっていうのに帝国の奴らは楽しそうな顔をして私しらにそお告げたよ・・・・・』
かなりの人数が鎖に繋がれ歩いてくるな
彼らがこの国の兵士たちみたいだな
後ろ手に縛られ お互いの首と手足を鎖で繋がれ
舌を噛み切られない様にか口枷までされているな
顔や体に多数の痣が痛々しい・・・・・・・
『これはひどいな人が行う所業とは思えないな・・・・』
『シュン 私の武器出して帝国の奴らを全員始末するから』(`-´メ) がるぅぅ
『アウラ落ち着けもう少し状況を把握してからだ』
『その時が着たら高速の動きで奴らを無力化してくれ出来るだけ殺すなよ』
帝国の兵士達も続々と集まってきたな
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ドルシャ 獣人 ♀ 《33歳 》
【称号】 辰方侵略将軍
【状況】 ***
【戦闘力】 Cp39,880《E+3》
【スキル】9 雷術・火術
強化術・威圧術・剣術・斧術・槍術・弓術・盾術
《従者種》《貴族種》
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ドギー 原人 ♂ 《35歳 》
【称号】 辰方侵略参謀
【状況】 ***
【戦闘力】 Cp26,100《E+3》
【スキル】9 土術・風術・精神術
強化術・敏捷術・話術・拷問術・鎖鎌術・剣術
《従者種》《貴族種》
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将軍と参謀以外にも覚醒3が4人か
将軍より参謀がやばそおだなあいつの相手は俺がするか
『敵は将軍以外も覚醒3が5人いる 覚醒2も10人程度はいるみたいだ』
『俺は参謀の相手をするから将軍を含め参謀以外はお前達で頼む・・・』
『了解した』
『将軍より あの参謀の方が強いのか?』
『強いかは分からないが 精神操作なりの技をあの参謀は使うみたいだから真っ向勝負じゃ分が悪いと思う』
『・・・・・・・・・・・』
『そおだね そおいう変なのには こっちも変なのあてないとね』
アウラお前な・・・・
『うんうん』『そおだな』『たしかにね』『シュンに~しかいないね』『そおだな』
こいつらも後で泣かすか・・・・・
『タイミングを見て仕掛けるからいつでも動ける気構えをしといてくれ』
『了解!』『あぃ!』『はぃ!』『らじゃ~!』『まかせとけ!』
「これから公開処刑を始める!」
「ミームの民よ われら帝国に歯向かうとどおなるかじっくりと見るが良い」
『ビュ~ン! ピッシ!』
『ビュ~ン ビュ~ン ビュ~ン! ピッシ!ピッシ!ピッシ!』
『ウグググ・・・・キヒィ・・・ウウゥ・・・キイィ・・・・』
「彼らには帝国に歯向かった事を反省してもらわねばな あ~はっはっは!」
「ミームの民よよく見るがいい愚か者の哀れな姿を」
『ビュ~ン ビュ~ン ビュ~ン! ピッシ!ピッシ!ピッシ!』
『ウグググ・・・・キヒィ・・・ウウゥ・・・キイィ・・・・』
「きさまら それでも人か!」
ミームの民の一人が大声で叫んだのか・・・
「貴様 帝国に仇なす者か!」
「わらわの前に祖奴を連れてまいれ!」
「愚かな民にしては良い面構えをしとるな わらわの奴隷として所望してやろう」
「だれが 貴様の奴隷になるものか!」
「そおか 嫌と申すか なら・・・」
将軍が威圧を使ったみたいだ
『うっぐ・・・・・』『あぁぁ・・・・・』『ひぃ~・・・』『・・・・・・』
集まった民達の顔が青ざめ息もまともに出来ない状態に
「どおだ わらわの奴隷に成りたくなったのでは?」
「ゲッホ ゲッホ・・・・ゼェゼェ・・・・ゲッホ ゲッホ・・・」
「返事がない様じゃな なら」
「あっぐぐぐぐ~~~~ぎっぎっぎぎゃ!・・・・」
雷術をつかったのか
「どおじゃ 体の力も抜けリラックス出来たじゃろ」
「も~声も出ないのか? つまらん男じゃ」
「あら? そこの♀こやつのつがいか? なにやら言いたそおだが」
「も~堪忍してやってください 帝国の皆様に仇なす様なまねはさせませんので」
「お願いします・・・・・」
参謀が動いたな 何をやる気だ
「そこの女こっちに来い」
「この男はお前の好きにしていいぞ」
スタスタスタ・・・・・・
「大丈夫・・・・・ジャン」
「リン・・・・・・お前はかかわるな・・・」
「こいつは俺とは関係ない・・・・・」
「リンとやら その男はお前にくれてやる」
「お前が好きな様にすればいいぞ」
参謀がスキルを発動したな・・・・・・・・・・
「どおした女 そやつを助けるのではなかったのか?」
「・・・・・・・・・・」
「あぁ~~~! どおして・・・・・どおしたなの」
「ジャンあなたのことが好きなのに・・・あなたと一緒に居たいのに・・・・」
「心の底で あなたを殺したいと思えるのは・・・・・・」
「いやぁ~~!・・・・・ハァハァ・・・」
「さ~お前の好きにその男をするのだ!」
これはまずいな彼女の心が崩壊しつつある・・・・
「みんな! 受け取れ!」
シュッパッパッパッパ・・・
「行くぞ!」
ドッゴン!・・・・・・・・・・ザザザザッ!
参謀以外は任すと言ったが将軍も俺の目の前か・・・
「ウオオオオ~ォッ!」
数秒はこれで全員動けないだろう
その間に二人を民達の集まってる場所に運ぶと同時に回復を施し
参謀と将軍の目の前に戻った
「シュン!兵士の解放と帝国兵の捕縛はおわったぞ!」
「さすが 仕事が速いな鍛えたかいがあるぜ!」
「貴様ら 何をした!・・・・・・」
「ほ~~ 少しは骨のある者がおったか カッカッカッカ~ッ!」
「将軍さんよ 余裕だな」
「おまえさ あほなんだろ? この状況を楽しめるてのは」
「面白い奴じゃ わらわを あほと申すとは ア~ッハッハッハ!」
「そやつらを わらわの足元に平伏させ~ 全員かかれ!」
4人の覚醒3持ちと参謀が俺らに飛び掛ってきたが
ガウが盾で受け止めステラ・アウラ・ミュー・ミミルが攻撃にまわった
参謀はガウに止められるやすぐさま離れこちらに目線だけ向けてきた
まずい精神術を使う気だな
居合い切りにて剣を抜き放つと同時に奴の体を切り裂くイメージで
「セヤッ!」
『ビシュン・・・・シュッシュシュッシュン・・・・・・グシャ・・・・』
参謀の手足が空を舞い彼は地面にキスをすることとなった・・・・・
「ドギー!・・・・・」
「貴様 わらわの参謀をよくも」
『ガルゥ~~ッ!』
すごい威圧力だこの威圧じゃ民の呼吸が出来なくなる
俺の気合で奴の威圧を飲み込んでやる
「グオオオオ~ォッ!」
「シュン またせた雑魚はしまつした!」
「あとは 将軍だけだ 私達にまかせろ!」
たのもしくなったな 彼らに任せるか
「あ~わかった 頼む」
「俺はこの国の兵士達の回復に回る」
スタタタッタ・・・・・
スタタタッタ・・・・・
「ちょっとまってろ いま楽にしてやる」
この場に倒れてる兵士達を見渡しながら
回復した状況をイメージ・・・・・・・・・・・・・ハァ~ッ!
「どおだ 体の具合は・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「何がどおなった? 体が・・・・痛みが・・・・・」
「みんな たすかったぞ!」
よかった




