表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
金色の螺旋  作者: 亜薇
第三章 竜の化身
38/164

第三章のあらすじ・登場人物

【「第三章 竜の化身」のあらすじ】

 海賊を討伐し、めいに向けて海路を行く準備を進めていた麗蘭たち。商船に乗り商人たちに紛れて茗入りする計画であったが、茗が聖安船の入国許可を取消したため不可能になってしまう。

 珠帝は「茗の水軍船を聖安軍が不当に拿捕した」「自軍の訓練中であった玄武を聖安軍が殺害した」と偽り言い掛かりをつけ、聖安を政治的に挑発したのだ。更に、りょうが捕らえた海賊たちは、一夜にして何者かに皆殺しにされ口封じされていた。


 陸の道を行かざるを得なくなった麗蘭たちが次に向かったのは、泉栄せんえい。偶然優花と再会を果たし、彼女が風友ふうゆうのお遣いで訪れていた紀佑きゆうの屋敷に泊まることになる。

 会話の中で、紀佑の亡き夫は禁軍少将であり蘢の恩人であったこと、蘢が戦場で少将の命を救ったことなどが明らかになる。


 一夜明け、麗蘭と蘢、そして優花が出発した後、紀佑は謎の男に襲われ術を掛けられ、麗蘭たちの名を読まれてしまう。此の男は茗の四神の一人『青竜』で、隨加にて海賊を殲滅した張本人であった。彼は珠帝の命を受け、聖安の真の第一公主であり光龍である麗蘭を追っていた。


 青竜に追いつかれ対峙した麗蘭は、彼の左眼に千五百年前の光龍『奈雷ならい』が封じた怪物『金竜』が縛されていることに気付く。『光龍』としての使命を果たすため自分独りで戦おうとする麗蘭だったが、青竜は余りに強く歯が立たない。蘢が重傷を負わされ危機に陥るも、大鷲おおわしに変化した優花に助けられ何とか逃げ果せるのだった。


 

【「第三章 竜の化身」の主な登場人物】

清麗蘭せいれいらん

 蘢や玄武の強さを目の当たりにし、自分の弱さに焦燥する。

 紀佑の屋敷に泊めてもらい、再会した優花と語り合うことで、少しだけ明るさを取り戻す。

 青竜と対峙し、魂に刻まれた前世の記憶を甦らせる。


蒼稀蘢そうきりょう

 紀佑がかつて世話になった劉少将の妻であることに気付く。

 麗蘭を助けようと青竜に挑むも敗れ、重傷を負う。 


伯優花はくゆうか

 泉栄で麗蘭と再会。紀佑が入手した新型連弩の設計図を預かるため、風友の遣いとして訪れていた。


劉紀佑りゅうきゆう

 亡き劉少将の妻で、実家は大きな武器商。


劉啓雲りゅうけいうん

 紀佑の一人息子。

 父の命を救ったという蘢に会い、尊敬し、自分も軍人になりたいと思うようになる。


◆青竜

『四神』の一人で、茗の上将軍。人界最強の神人と謳われている。左眼に『金竜』を宿しており、人並み外れた力を有している。

 珠帝の命により麗蘭を探しつつ、隨加の海賊を全滅させた。


◆朱雀(紅燐こうりん

 隨加ずいかにて青竜と会い、『魔の王子』を探すために再び別れる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ