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根暗少年「宮沢」の特に何もない日々

作者:氷見
 多様性が叫ばれつつも、いつまでたっても「根暗」<<<「ネアカ」という図式は変わらない。

 陰キャという言葉が私は大嫌いである。そんな陰湿な言葉を平気で使う事の出来る性格の悪さ、暗さに反吐が出る。どんだけお前らは陰湿なのだと。
 その真逆にいる位置の人間はそんなに優秀だろうか?有能だろうか?社会に迷惑をかけているのはほぼほぼ「そいつ等」ではないのか?
 「暗い」とされる内向的な人は表だって主張しない。故にその逆にいる位置の人間の意見が正しい、多数派かのようにふるまわれてしまう。

 だから記す。内向的だというだけで蔑み差別する社会が一体どれだけの人間を傷つけどんな人間を生み出してしまうのかを。
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