レビューにはいいことしか書いてはいけない風潮
チラシの裏にも書かないような駄文でしょう。
レビューにはいいことだけ書かないといけない風潮なんだろうね。
「~な人にはおすすめです!」
どんな人にはお勧めじゃないかも一緒に書いてくれるとありがたい。
誰に配慮してるのか知らないけどわざわざ的を絞っておすすめするなんて、本当におすすめならみんなに読んでもらおうか。
どんな人におすすめか教えてくれるのは親切だ、とか思った人は考え直せ。
そういう人は「こんな人におすすめ!」とか言われるまでもなく読んでくれるから。
これはふと頭をよぎっただけの事なのでどうでもいい、本筋じゃないし。
どのレビューをみても大抵いいこと100%、まるで業者が書き込んだみたいでちょっと異様だ。
こんなことを考えるようになってから新しい作品を読むときはレビューではなく感想に目を通すようになった。
ああ、人の感想で読むかどうか決めるとかwww、などという人は帰ってくれないか。
そして今後アマゾンレビューに頼るな。
俺はかつて2回くらいかな、ネガティブなことも書いたレビューを投稿したことがあると思う。
あらすじを読んでレビューをみて、面白そうだと思い実際に読んでみて、想定してたものとは違ったからその辺をちょちょいと書いたと思う。
いや、勝手に期待して勝手に裏切られたからちょろちょろって書いただけなんだけどね。
その作品自体はまあまあ面白かったんだ、そこは素直に書いたはずだ。
でも投稿者の前作とはちょっと雰囲気が違い過ぎていたから、もしこの作家の前作が好きで読むなら少し戸惑うかもね、というようなことも一緒に書いたはずだ。
これは定かではないんだ。
なぜなら過去に投稿したレビューから消えているから。
自分が投稿できてなかったのか、あるいは・・・・
どの作品にレビューを投稿したかは覚えているが再度、という気にはならなかった。
みんなに作品の事を伝えたかったからレビューを書いたはずなのに、一度文章にまとめた達成感からかそんな事どうでもよくなっていたわ。不思議なことに。
とは言えあの時書いたレビュー内容を忘れたわけではない。
ミミックに足が云々という作品に描いたこと「結構テンポいいですね」だとか「前作と雰囲気変わってるからそこ期待しない方がいいよ」だとか。
あ、もしかして「あれ?これってパクリじゃない?」とかも書いたっけ?
すげー気になってきたけどレビュー残ってないから確かめれないわ。
さて、主題と書いてることがだいぶズレたが、もう軌道修正する気力もない。
というかこれ以上書くことが無い。
とにかく俺の主張は「レビューなんて何書いてもいいし何書かれても文句言うな」ってこと!