番外編2 年末戦技説明会
29日のが今年最後と言ったな?あれは嘘だ。
てなわけで更に番外編です。解説が十割ですがどうぞ
「んーー……ん?……ここどこだ?」
「あ、気付いた?ここはまぁ、何なんだろうね?今だけ限定の部屋だと思えば良いんじゃないかな。あとなんか色々と新たに知ったことあると思うけど大丈夫、元に戻るから」
「はぁ…てか誰だ?管理人?」
「んーーー…まぁそんなとこかも。とりあえずKとでも呼んでくれれば良いよ」
「なんか色々納得行かねぇんだが……俺がここに来た理由は何?チート系ラノベ主人公じゃないから何もしでかしてないぞ?」
「ほんとぉ?まいっか。今回呼んだのはアレだ、持ってる戦技の紹介的なやつだよ。何だかんだシオン君もどんなの覚えてたか混乱する頃じゃないかと思ってね、その整理も兼ねてるんだよ」
「管理人総括?的な役職であろう筈のKが忘れかけてるとかじゃないよな?あとこれならバリエもうちょいあるルヴィスのが良かったんじゃないか?」
「………さーてどぅんどぅん説明してってよ!まずは『初級剣術』の戦技から頼んだよ!大丈夫、ここにあるカンペとか普通にスキルの詳細から垂れ流すだけでもいいから!」
「え、ちょっ。……まぁいいかカンペ読むわ。『初級剣術』はキャラメイクの時に選べるやつで、剣を使うのに補正がかかる?みたいだ。このスキル、というか該当武器スキル持ってない状態でその武器で攻撃すると最終的なダメージに0.7倍される…と。そうだったのか」
「あ、これ内部データだっけ?まぁいいや検証班がもう証明してると思うし(うん、そういうことにしよう)」
「あー、それはありえるか…で、次が戦技か。…これ説明するのダルいからカンペか詳細そのままポイじゃ駄目か?」
「うん、確かにそっちのが楽だね。ややこしくならないし。じゃあどーぞ」
「オッケー。はいじゃあこれが戦技一覧だ」
Lv1 スラッシュ Lv2 ラウンドスラッシュ
Lv3 チャージスラッシュ Lv4 無し
Lv5 岩砕刃 Lv6 ダブルスラッシュ
Lv7 豪破突 Lv8 無し
Lv9 ロウ・クリティカライズ Lv10 ハードノック
「ネーミングに纏まりが無いな?」
「それ。まぁ、こんなもんだと思っとこ。一部分かりにくいやつの解説をすると、岩砕刃は岩石系モンスにダメージ増加。豪破突はヒット時強制ノックバック。ハードノックはダメージ低い代わりに相手の耐性にもよるけど大体三秒間のスタン付与だね」
「ロウ・クリティカライズは?あーいや、確かクリティカル発生率上昇だったか。あんま使わないから曖昧なんだよな」
「そ。ロウだから上昇度合いは控え目だけどね。そんじゃー次は『月剣術-守』だね。こっちは解説まで込みでやってくよ」
「了解。『月剣術-守』は俺とルヴィスが就いた月剣人で獲得したやつだな。運の値に1.1倍補正がかかってる分クリティカルも出しやすくなってる。じゃ、とりあえず戦技一覧がこれだ」
Lv1 一ノ剣-新月 Lv2 二ノ剣-繊月・朧突
Lv3 三ノ剣-三日月 Lv4 四ノ剣-上弦
Lv5 五ノ剣-小望 Lv6 六ノ剣-満月・月跳兎
Lv7 七ノ剣-十六夜 Lv8 八ノ剣-居待
Lv9 九ノ剣-下弦 Lv10 守ノ剣-月白風清
「月の満ち欠けが名前になってるんだったか?」
「正解、じゃあ新月から説明してこうか。新月はヒット時確率で盲目付与、繊月は脚部ヒット時ダメージ1.3倍かつ移動速度低下付与。三日月はブーメランみたいに飛ぶ斬撃を放つけどダメージは低め、上弦は名前通りの形をした盾を形成するやつ。耐久値は『月剣術-守』のスキレベ依存だね、じゃあ居待までシオン君どうぞ。あ、朧突はリロード短め威力もそこそこの良スキルだよ」
「急だなオイ。…えーっと、小望はヒット時次のダメージ増加、満月はヒット時一つ前に発動した戦技の効果倍加。増加値はスキレベ依存でダメージ増加効果は満月で持ち越し可能。十六夜は相手の弱点にヒットすれば高威力の確定クリティカル、ただしヒットしなければカスダメ&次に発動する戦技に50秒とかいう鬼長いチャージが必要になる上威力は変わらない。居待は攻撃回避成功時相手の攻撃威力依存のカウンターを放つやつだ。居合切りみたいな構えが事前発動トリガーなのも特徴だな。んで、月跳兎は好きな方向に緊急離脱できる戦技」
「十六夜だけやたら説明長くなっちゃったねぇ。複雑なやつだからしょうがないけど見づらいことこの上ないね。じゃあ下弦と月白風清かな。下限は■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、月白風清は■■■■■■■■■■■■■■■■■■する戦技だね。『月剣術-守』での奥義とも言えるかも」
「………?見えてないんじゃないか?これ」
「あー、まだあっちで実際に見せてないからかも。まぁその時になったら分かるよ」
「そんなもんか…?まぁいいや。次は『鬼化』の説明か?」
「だね。んじゃあそれはこっちが説明を。カンペもあるからね。『鬼化』は……駄目だこれ説明から面倒だ。詳細説明のっけちゃえ、はーいこんな感じのスキルです。種族鬼になった時点で自動取得のスキルってのだけ言っとくよ」
鬼化 パッシブ&アクティブスキル
・攻撃と防御のステータスにLv1〜4で10%、Lv5〜9で20%、Lv10で30%加算 (パッシブスキル)
・戦闘中一回のみ自身の攻撃ステータスを二倍する。Lv1〜4で二分間、Lv5〜9で三分間、Lv10で五分間が限度 (アクティブスキル)。Lvに応じて戦技取得
「おい説明放棄するなよK」
「これ言葉で説明するとだーいぶ面倒なことになるよ?んじゃあ次は戦技。こっちもどーん」
Lv1 鬼閃刃 Lv2 無し
Lv3 憤鬼撃 Lv4 無し
Lv5 癇鬼討斬 Lv6 集咆
Lv7 ? Lv8 ?
Lv9 ? Lv10 ?
「おいなんだこれ」
「名前すら出てないからね、今明かすのもアレだからこうしたんだ。じゃあ名前出てるやつの説明、鬼閃刃は強化版スラッシュで憤鬼撃はリロード長い代わりに強烈な一撃で状態異常時威力上昇。癇鬼討斬は戦闘中に受けた&受けたかもしれないダメージを全てのっけて相手に与えるやつ、スキルやらで減算した分も入るよ。集咆は…シオン君結構使ってるから説明しやすいでしょ、よろしく!」
「えぇ……集咆はアレだな、よくあるヘイト集める戦技だ。声の大きさでヘイトの集め具合も異なるっぽいからしっかり息吸って全力で声出すと効果は高まるな。拡声器があったらどうなるかは……分からんな。検証班案件だな」
「さて、出てくる主な戦技はこんなもんかな?お疲れ様ー」
「疲れるってわけでもないような簡単な説明だったけどな。というか俺はこっからどうなるんだ?夢オチとしてここでのこと忘れて目覚める的なあれか?」
「んーまぁ、そんな感じかな。てことでじゃーねー、良いお年をー」
「?……あぁ、そういうことか。良いお年を」
「……んー、どうしたもんかな。明日のやつ間に合うかな………」
「あ、まだ終わってないのかい?これだから計画性の無い人間は……」
「いや確かに計画性は無いけどさぁ……って、なんであなたがここにいるんですかねぇ……?」
「何でもありなこの空間ならではだよねぇ。はいこれ」
「…これは?なんかヤバい見た目だけど」
「カフェインとアルギニンとその他諸々を混ぜ混ぜしたクスリさ、キマるよ?んじゃ私はこれで。良いお年をー」
「ちょっ、……ハイポ的なヤバさを感じる、とりあえず置いといて本格的にヤバくなったら飲むか……」
これが本当に今年最後の投稿となります。
良いお年を!




