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その血は甘く、切なく

作者:ハクトウワシのモモちゃん
 四月朔日伊織は吸血鬼だ。
 日本には、およそ四百年前から吸血鬼は存在されているとされ、四月朔日一族は吸血鬼の血族であった。昔から人間社会に溶け込み、ひっそりと現代まで血を繋いできた。
 現代人の伊織に流れる吸血鬼の血は薄いが、本能的なところは変わらない。たとえば血を求めるとか。しかし見た目は人間で、現代社会に生きる人畜無害な吸血鬼(ヒト)である。
「――あなた、ヴァンパイアね」
 姉妹校から留学生。金髪碧眼の美少女が吐き捨てた一言。
 そのおかげで、彼の平穏な日常は崩れていくのだった。

 ※カクヨムにも掲載中。
2016/03/13 09:00
2016/03/14 00:00
2016/03/15 00:00
2016/03/16 02:00
2016/03/16 12:00
2016/03/17 02:00
2016/03/19 17:00
2016/03/19 20:00
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