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夏の思い出  作者: 黒糖
3/3

旅行最終日

拓海と未来との旅行最終日

俺はいち早くに目を覚ました…

洗面所の前に来て俺は顔を洗いベランダに出て海を眺めた。

「楽しかったなぁ…」

と海を黄昏ていると拓海が起きてきた。

「ふぁー…光一、もう起きてたのか。はえぇなぁ」

と眠たそうに言いながら拓海もベランダに出てきた。実際まだ寝てて欲しいっ思った。

「お前がおせぇんだよ笑」

「ん…そうかぁ?」

拓海も洗面所に行き顔を洗った。

「なぁ、今日、帰るんだよな、何時に飛行機でるんだ?」

「んーと、12時の飛行機に乗るから11時にここを出よう」

拓海は前日に調べたであろう紙を片手に答えた

「分かった」

それから未来がきて拓海が「最後にまた海へ行こう!」と言い出したので海に行くことにした。

俺はこの先、こいつらと会えなくなると考えると少し悲しくなってきた。

そして海につき海岸に3人並んで座った。

「この、3日凄く楽しかったね!」

「あぁ、そうだな…」

「ちょっとなにこの雰囲気~嫌なんだけど」

未来が悲しそうにいった

拓海が雰囲気を変えようと立っていった

「まぁ、帰ったらカラオケにいってパァーと盛り上がりましょうよ!」

「だな」

「だね」

俺と未来は順番に言い、海岸から立って那覇空港に向かった。

そして12時

俺達は、成田行きの飛行機に乗り、沖縄から離れた

「また、いつか行く?」

「いいね!今度はどこいく?思いきってハワイとか?!」

「ばか、そんとき考えればいいだろ笑」

そんな話をしながら50分後無言になり未来が寝はじめた。と拓海が俺の耳に口を近ずけ小さい声でいった。

「実は…俺、未来にコクったんだよ」

「え!」

俺は、あまりにも驚いて、でかい声を出してしまったせいで、回りの人がこっちを向いた。なので俺は小さい声で「すいません」と答えた。

「声でかいよ笑」

「いやいやいや、いつしたんだよ!」

「昨日、お前が寝たあと!まぁ断られたけどな笑」

「なんだよ笑」

まさか、拓海が未来に告白するとは思わなかったな…気まずそうだな…これから笑

「なに笑ってんだよ」

「ごめんごめん、何でもない笑」

それから無言のまま成田空港についた。

そしてタクシーに乗り、俺達の学校の前についた。

「じゃっ明日!カラオケ行くぞ!またな~」

「じゃあね」

「おう」

それから、3人は別々の家にかえった…


拓海…

「たっだいまー」

拓海は玄関を開けリビングに入ると母が座っていた。

「楽しかったかい?」

「すんごい楽しかったよ」

「そりゃあ、良かったね」

と久しぶりの親との会話をすまし、自分の部屋に行き疲れをとるため寝た。


未来…

「ただいま」と靴を脱ぎ2階に行き、すぐPCを開いて、沖縄についてのブログをかいた。


そして俺…

「ただいまー」と言うとすぐにドアから母が出てきた

「お帰り、楽しかった?」

「うん、楽しかったよ、明日、拓海達とカラオケ行くから」

「分かった」

と俺は、疲れたので寝ることにした。


朝、目が覚め、拓海達とカラオケに行くため、着替え、家を出た。

カラオケはすぐに近くにあるので2、3分でついた。

拓海と未来はその駐輪場で待っていた。

「おせぇぞ笑」

「ごめんごめん」

「じゃいこ!」

3人は盛り上がり、夏の最後の思いでとなった。


「まっ今まで話したのが、高校での思いでだな、そう言えばあいつらと、卒業してから会ってないな…」

「俺は、高校での思いではないなぁ」

卒業してから5年俺は大手企業に就職することが出来た。今は休憩中で同僚の人と高校の思いでのことで話していた。

あの頃の思いでは今でも忘れることはない。あいつらのことも…

拓海…未来…今、何してるのかな…


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