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練習とキス。

これは、ちょっと15Rかも。笑


だんだん詩苑が何キャラか分かんなくなってきた気がする……


滝本詩苑の暴走……なんてね←

ベッドの端に座っている詩苑に早く早くと急かされてまずは最初より少し長めのキス。

おずおずと顔を見上げると返ってきたのは

「5点。」

1点しか上がってないっ!?

「……どーなったら10点になるの?」

何度やってみても5点以上、上がらない。

方法が分からなくて半べそになりながら聞いた。

そもそもなんで私こんなことしてるのんだっけ…?

「試しに僕からしてあげてもいいですけど…?」

返ってきたのは危険な香りの漂う言葉と、ヒントを得るための手段。

詩苑のいかにも楽しそうな顔が苛ついて、挑戦を仕掛ける。

「いいよ」

言ったのは一言。ただそれだけ。なのに威力はかなり大きかったらしい。

詩苑は目を見開いている。

「……珍しいですね。正気ですか…?」

「そっちから持ちかけてきたんでしょ…」

今までの私からは想像も出来ない素直さに動揺したのは一瞬。

不敵な笑みを浮かべて言い放つ。

「覚悟しといて下さいね。もしかしたら止まらないかもしれないから」

えっと…何が?よく分からないまま目を閉じるように言われてそれに従う。


頭に手を添えられて、優しく引き寄せられた。

唇に感じる柔らかな感触。食べられるかのように上唇を挟まれて、恥ずかしくなる。

目を開けるとあったのは詩苑の整った顔。

一旦中断してほしくて少し胸を押してみたが反応はない。

もう一回。詩苑の目が開く。

「……いいから」

それだけを耳元で囁かれ、その甘い声に頭がぼぉっとなった。

その間も優しいキスは続く。時々唇を舌で舐められるその感触は、なんとなくイケナイコトをしている気分になる。


時間が経つのも忘れてされるがままになっていた私を正気に戻したのは、次のキス。

詩苑の舌が、まるでこじ開けるように口の中へ。とっさに口の端に逃げた私の舌を容赦なく絡めとる。

「んっ!!…っふ……ぁ…んっ…」

今までとは違う激しいキスに私はどうすることもできなくて。思わず声が漏れる。

逃げようとするうちに零れた唾液。詩苑が満足そうにそれを舐めとった。

それからまた舌を絡める。静かな部屋に漏れる声と唾液の水音。

何度も繰り返すうちに、息継ぎの方法を知らない私は酸欠で頭はくらくら。


詩苑の胸をどんどんと叩いた。

けど、無視。もしからしたら詩苑の言ってたのはこのことかもしてない。

「……っ……いき……がっ…ぁ…できな…ぃ……よ…ぉ」

「…詩苑って…呼んでって……言ったでしょ…?」

「…ん……ふぁ…し……ぉ…ん……」

「上出来」

やっと唇が離れる。最後にツーッと糸が引いて、何だか艶かしい。

っはぁはぁ……きつかった…

上手く息継ぎが出来なかった分を必死で吸った。

「あんなキス、無理だよ……」

「でも許してあげます。ちゃんと頑張ってたみたいですから」

「ほんとっ!?」

「はい。部屋の外で少し待ってて下さい。」

「…なんで?」

「着替えるので。もう暗いですし家まで送りますよ。」

「……ありがと、詩苑。」

ぽつり、と感謝の気持ちを伝えて部屋を出た。

5分程で詩苑も出てきた。先に行く詩苑を見ながら考える。

————ほんと、私なにやってんだろ…年下に翻弄されるのってなんだか悔しい。

仕返しに告白の返事は、明日にしてやる!

描写が下手〜ってゆう方。

すみません、これから頑張ります。


次話もぜひ読んでください!

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