五歳の時から、側にいた ~詞~
こちらは『仙道企画その4&5復刻企画』参加作品です。この詞を仙道様がボカロに歌わせて動画にして下さいます。
許可を頂き、連作(っぽいもの)となっております。
女性バージョンは『その5』、男性バージョンは『その4』の曲です。
『五歳の時から、側にいた ~女性ver.~』
五歳の出会いから 相性最悪で
あなたとの婚約なんて 嫌なのに
泣きそうなあなたに 手を差し伸べたとき
名前を呼ばれて 手をぎゅっと握られたね
あなたとわたしは 喧嘩ばかりだけど
いつでも側で あなたは笑ってくれた
いつでも側には あなたがいた
結婚した夜も 子どもの誕生も
一緒に過ごす時を 積み重ねたけど
「側にいろ」と落ちる涙に 精一杯の笑顔を
ずっとあなたを見ています
***
『五歳の時から、側にいた ~男性ver.~』
初めて会った 五歳のとき
お前に見惚れたのが悔しくて
減らず口を叩いた その日が
俺たちの始まり
いつもお前は 俺の側に
嬉しいときも悲しいときも
そうと気付かなくとも 俺には
幸せな日々だった
俺は一人 取り残され気付いた
愛してる
お前が俺の側にいてくれたのは なぜだろう?
返らない返事 待つ日々過ごし
時は経ち
お前の声 聞こえた
「あなたが好き」と 笑った
お疲れ様と 差し出された手に
俺も手を 伸ばした
*****
●ひらがな&歌詞当て
・女性バージョン
ごさいのであい から あいしょうさいあ くで
ドレドレソレミ(レ)ドレ ソラド レソレミ(レ)ドド
あなたとのこん やくなんて いやなのに
ドレドレソレミ(レ)ドラソミド レソレソミ
なきそうなあな たに てをさしのべた とき
ドレドレソレミ(レ)ドレ ソラドレソレミ(レ)ドド
なまえをよばれ ててをぎゅっと にぎられ たね
ドレドレソレミ(レ)ドラソミ ド レソレミ(レ)ドド
あなたとわたしは
ドシシララレレミ
けんかばかりだけど
ドシシララドレレミ
いつでもそばで あなたは わらって くれた
ミソララソラソ ドレソファミソド ソラド
い つで もそばには あなたがい た
ファソファミレドシド ミミミソファミ
けっこんしたよ るも こどものたんじょ うも
ドレドレソレミ(レ)ドレ ソラドレソレミ(レ)ドド
いっしょにすごす ときをつみ かさねた けど
ドレド レソレミ(レ)ドラソミド レソレミ(レ)ドド
そばにいろとお ちるなみだに せいいっぱいのえ がおを
ドレドレミレミ(レ)ドレソミレド ド ソ ド レファミレド
ずっとあな たをみています
レ ミレミ(レ)ドレソミレドド
・男性バージョン
はじめてあった ごさいのとき
ドシソソソラソー ドレミミレソ
おまえにみとれたのが くや しく て
ドシソソソララーシソー ソファミファソ
へらずぐちをた たい た その ひが
ドシソソソラソー レファミーミファミレー
おれたちの は じま り
ドレミソレー ファミレードー
いつもおまえは おれのそばに
ドシソソソラソー ドレミミレソ
うれしいときも かな しい とき も
ドシソソソララーシソー ソファミファソ
そうときづかな くと も おれ には
ドシソソソラソー レファミーミファミレー
しあわせな ひ びだった
ドレミソレー ファミレードー
おれは ひ と り とりのこ されき づ い た
ラシドーシーソードー ソラソファミレファーミーレーミー
あい して る
ミファソファミー
お ま え が おれのそ ばにい てくれたのは
ドーシーソードー ソラソファミレファミレドレミドー
なぜだ ろう
ドドミーソー
か え ら ない へんじま つひび す ご し
ドーシーソードー ソラソファミレファーミーレーミー
とき はた ち
ミファソファミー
お ま え の こ え きこ え た
ドーシーソードーシーソーミファソーファー
あ なた が す き と わらった
ファミレードードーミーレー ドレドシー
おつかれさまと さし だされた てに
ドシソソソラソー レファミーミファミレー
おれもてを の ばし た
ドレミソレー ファミレードー