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真剣に読まないように(続)。

かぎあな。

作者: caem


 ただ点々と続く その先だけを知りたくて


 ずっと歩いていった先に 見えた○号室の扉


 この奥へと続く 赤い斑点の正体は何だろうかと


 どうしても気になって 探したのに見当たらない


 ドアノブも 郵便受けも 表札も インターホンも


 ただ小さなのぞき穴へとむかうと 目があってしまった


 それはいままでに見たことのない 狂気に満ちる眼差し


「見てるでしょう 知ってるでしょう」


 のぉぉぉぉ ぞぉぉぉぉ くぅぅぅぅ なぁぁぁぁ


 逃げ出そうとするまえに 私は消えた


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