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素庵日記  作者: 春野一人
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10月22日(土)雨のち晴

 今日は、「ちい散歩」入谷界隈いりやかいわいに従って散歩すべく昼前にJR上野駅に降り立った。しかし外に出てみると、降りしきる雨。意気地のない素庵夫妻であるから、早速、計画撤回。上野駅で昼食ということになったが、あいにくほどよい食事どころ見つけられず、東京駅に行こうと言うことになった。そして東京駅は構内北側の「キッチンストリート」(食事どころが集まっている)の明石たこ焼き店「にしむら日和ひより」に入り込んだ。お通し200円×2オム焼きそば1000円×1・明太チーズ餅、お好み焼1000円×1・明石たこ焼き950円×1・キリン瓶ビール・梅酒ソーダ割り・明石鯛(清酒)1合弱×1・漬け物、ぬか床30年もの550円×1を食べる。家に帰ってネットでの店の評判はかんばしいものではなかったが、お新香は絶品!日本酒明石鯛(たぶん純米酒、今度行ったら聞いてみたい)が薄く黄色みかかった、濃厚な江戸時代的な良い酒、焼きそば、お好み焼も非常に美味しかった。二人はカウンターの前で勝手なオダをあげたが、焼手の60代と思われる、下町風おばさんも、おじさんも、ほどよい客あしらいで心地よく酔うことができたのであった。鯨焼とかキノコ五種焼とか煮こごりなど旨そうなおつまみもある。銀座店もあるというので今度行ってみようと思う。

 さて、読んでいる「成吉思汗の秘密」大変面白い。日本国史大系8(日本書紀私記・釈日本紀・日本逸史)B5サイズで厚さ10センチで全て漢字!を借りてきた。鋭意解読しなくては!(汗)

 

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