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素庵日記  作者: 春野一人
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2月13日(火) 素庵14日、午後八時半、日本テレビに登場

 春野一人の「太安麻呂・・・」が、書き込みが停まってしまっている。・・・というのは森博達先生の「日本書紀の謎を解く」から10年後の2011年刊の次作「日本書紀成立の真実・書き換えの主導者は誰か」が届くのを待っているのである。この10年の間に、氏の研究はどのように進歩したのであろうか。興味深い事である。氏の意見を参考にした上で、主人公詩人田沼はどのように切り込んで行くのだろう?それは作者の春野にも解らない。

 先日の馬車道散歩に少し手を加えた。神奈川県立博物館の後は、大通りを右に折れて、横浜市開港記念館を訪ねることで、よりよい散歩となるに違いない。さらにその先には同じような名で紛らわしいが、これもおすすめの横浜開港資料館がある。さらにさらにおすすめは、素庵の甥っ子(山の神の姉の子)がシェフである、有名店スカンディア一階のキッチンである。千円ほどで美味しいランチが食べられるのである。

 さて、これを書いているのは14日(火)であるが、どうやら今日14日、日本テレビ午後8時半ごろ、先日放送された「キャベツ畑で愛をさけぶ」が、取り上げられるようである。素庵、か細い詩才で考えた文案をもとに絶叫の図は恥ずかしいが、再放送とは若干褒められた様な感じで、良い気持になっている。お暇な方は笑いぐさに見て欲しいところである。この文案は少し変わって、「小説を読もう」の、春野一人「風の歌詩集本編」に載せてある。本当は、これが叫びの原案であったが、長くて暗いので変えてしまったのである。この叫びの原型が「詩」であったものが、好評であったことに、素庵舞い上がっているのである。

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