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素庵日記  作者: 春野一人
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10月15日 (土) 小雨 日帰り温泉 きぬの湯に行く

 久々の雨模様。震災による原発の駆動停止により、妻の仕事が日産関係のため、土・日出勤になっていた。それで私の土・日の休日とあわず、夫婦すれ違い休日となってしまっていた。十月に入り、やっとその魔法も解けて、仲良く(!)休日が一緒になった。

 二人連れだっての遠出も三ヶ月なかったので、今日は日帰り温泉行である。常磐道・谷和原やわらICより車で10分の「きぬの湯」が目指す場所である。入浴料は土・日1200円(回数券利用で千円)。源泉かけ流しので塩化物質泉・36.6度・毎分229L・、黄色を帯びた透明な泉質は東北に多い、非常に和む香りを持っていて良いグレードである。東京から車で30分で、この良質な温泉に出会える事は貴重と言える。施設も広々と綺麗で、妻はボディケア・足マッサージ込み一時間6000円で

強固な疲れが抜けたと満足のようす。こだわりの料理も旨く・ボリューム・お値段は納得のもの。又、嬉しい充実した産地直売コーナーもある。周辺は筑波エクスプレスによってできた新造の住宅が散在して、若干郊外の住宅地という感じだが、広々とした感じは消えていない。駐車場は230台と余裕があるが、電車で行くなら常磐線&筑波エクスプレス守谷駅から要予約で送迎バスがあるそうだ。電話は0297-20-3751である。

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