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素庵日記  作者: 春野一人
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フェイスブック回復しました!

 ここ一週間、フリーズしていたフェイスブック春野一人が、春の雪のように溶け出して作動を始めました!すると、このオヤジげんきんなもので、さっそくホイホイ利用し始めるのには私自身呆れます!これでは私が嫌う憲法破壊、前言撤回、年金逃げ水プランナーで大嘘つきのあべ君にそっくりではありませんか!

 

 さて、フェイスブックのフリーズは、ペンネームの春野一人が原因でなく、どうやら「友達」申請をやり過ぎたところに原因があるようですね!これからはマイペースで行きましょう。考えて見れば、やたらに「友達」も気持ち悪いではありませんか!


 話は変わりますがNHKラジオ第一では、平日毎朝十時から「ラジオアーカイブ」と言うのをたまにやっています。国民から維持費を採りながら、国民の側に立たず、政府の御用犬になっているという批判もありますが、良いところもあります。それがこのラジオアーカイブです。アーカイブとは重要記録を保管する場所の事で、公文書館と意味がおなじです。この番組ではNHKラジオに残る小説家の貴重な肉声録音を聴かせてもらえます。

 作家有島武郎の弟で、同じく作家の里見弴さとみとんはそのペンネームをつけるにあたり、辞書を開いてトンと文字を突いたら里見という文字があったということで「里見弴」としたそうで笑えます!

 アーカイブでは、この里見弴の肉声も聴くことができました。このペンネームをつけた事情なども含めて小説家になった事情も語られました。

 大学を出て、小説では食っていけないと思った里見弴は、養母に相談する。「お前が一生食べて行くぐらいのお金ならあるよ」と養母は言う。小説家をやらないで実業家になろうとしていた里見弴は、それならと小説家になろうと決心したという。


 ・・・私もおかげさまで70才まで働き続けて、なんとか今まで築いたもので食べていけるようになった。幸いなことにキンドルという作品発表のばしょもあるから、売れる売れないにこだわらず良い作品を書いていきたいと思っている。


 春野一人 美空ひばりに 似せ名前     素庵 


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