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5話 相談
スフィア(メイド)「ユーネ様、ルーア様がお呼びです。」
ユーネ「はい、今から向かいます。」
ユーネ(え?私なんかしちゃったかな…。)
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コンコン
ユーネ「失礼します。」
ガチャ
ルーア「ユーネ、良く来てくれたわ。」
何故かは分からない。けど、空気が一気に重くなった。
ユーネ「その事なんですが…。」
ルーア「?」
ユーネ「私、なにかしちゃいましたか?」
ルーア「え!?ユーネは何もしていないわよ!ただ、相談があって…。」
ユーネ「相談?」
ルーア「ユーネ、ジェルドの婚約者になって貰えないかしら。」
ユーネ「え?」
ユーネ「えー!?!?!?!?!?」
ルーア「あら?私変な事言ったかしら。」
ユーネ「はい!とっても言っていました!何故私をジェルド様を私の婚約者に!?」
ルーア「あらー。ユーネ、貴方自分の使命を知らないのね。」
ユーネ「使命?」
ルーア「ルート家はね、17歳までに特定の相手と結婚して、子供を作らなければならないの。」
ユーネ「それは、何故でしょうか?」
ルーア「分からない。まあ、あれよ。1種の呪いみたいな感じよ!で、その呪いを解けるのがエベスト家。ユーネなの。」
ユーネ「え…?私…?」




