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鬼御する者 その透徹なる瞳を

【アクション学園ミステリー】鬼御するもの、その透徹なる瞳を

作者:来栖らいか
 現代まで続く古い家系の多くは、繁栄に伴い多くの人々を犠牲にしてきた。しかしその見返りとして、一族には必ず「業苦」を負う者が現れる。その者達は人ならぬ外見を持ち、屍肉を喰らう鬼であった。
 鬼龍将隆(きりゅう まさたか)は、十歳の頃より父について「業苦」を断つ「絶戒」の技を学んできた。鬼龍家は代々、鬼の「業苦」を断つ使命を課せられてきたのだ。
 「鬼斬りの刀」を効率よく使うため、一族の家臣から露払いが一人仕えることになっている。それが鎧塚慶則(よろいつか やすのり)であった。将隆と慶則は、強い主従関係と信頼で結ばれていた。
 ある日、将隆と慶則が通う学園の女生徒が不審な死を遂げた。その死体が「業苦の鬼」に生き肝を喰われた状態と酷似していたため、将隆に命じられた慶則は事件を調べ始める。

第一章  業苦の鬼
〔1〕
2017/07/27 10:09
〔2〕
2017/07/27 22:35
〔3〕
2017/07/27 22:37
第二章  青紫の少女
〔1〕
2017/07/28 07:02
〔2〕
2017/07/29 06:54
〔3〕
2017/07/29 20:59
第三章  覚悟の行方
〔1〕
2017/07/30 09:10
〔2〕
2017/07/30 13:32
〔3〕
2017/07/31 06:58
〔4〕
2017/08/01 08:07
第四章 罪と代償
〔1〕
2017/08/01 20:04
〔2〕
2017/08/02 08:17
〔3〕
2017/08/03 07:50
〔4〕
2017/08/04 07:32
〔5〕
2017/08/04 23:42
最終章  その透徹なる瞳を
〔1〕
2017/08/05 07:22
〔2〕
2017/08/05 08:26
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