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魔術塾対抗戦 vol.11


薄暗い森の中。あたりは灯りも何もなく、ただ風に揺れる木々のざわめきだけが聞こえる。身も心もまるでどこか凍りついていきそうな雰囲気だ。


(ここは?どこなんだ?)


森に開かれた一本道を進んでいく。一本道の周りには、何やら生き物がこちらを見ているような気配を感じる。だが、こちらには襲ってくるどころか、近寄ってくる素振りもない。


(何なんだ。この奇妙な感じ。)


一本道を進んでいくと、遠くの方からぼんやりと怪しい光が見えた。どうやら、この一本道の先らしい。興味と恐怖心を心に抱きながら、光の方へと向かった。


どんどんと光がはっきりとしてくる。

「もう少しか。」

歩を進める。


すると、何やら目の前に大きな門を見つけた。

大きな門は、鉄のような金属でできており、黒い妖気をまとっていた。


(不気味な感じだ。)


恐る恐る門に手を伸ばし、ゆっくりと門を押していく。簡単に門は開かれた。


門を開くと黒いタイルのようなものが並べられた一本道が。そして、その一本道の先に目をやると、ハッと息を飲むと同時に大きく目を見開いた。


そこには、大きく、黒い妖気をまとい、鎖のようなものが何本も垂れ下っている異様な城が建っていた。

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