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翌日、俺は昨日ギルマスに言われた学園に来ていた

「にしても、でかすぎないか?

確かにテンプレ通りだけどもうちょと小さくてもよかったんだが...

とりあえず学園長室に行くか。」

しばらく歩くと、学園長室が見えてきた

学長室の前まで行くとユエはノックした

〝コンコン″

「開いているから入ってきていいぞ。」

と奥から声が聞こえてきたので入ることにする

「失礼します。今日からここに通うことになるユエ・ミカヅキです。

よろしくお願いします。」

学園長室に入るとそう言って頭を下げた

「おいおい、あいつが完敗されると聞いてどれだけの荒くれ者か頭を抱えていたが随分としっかりしているじゃないか。

ここには私とお前しかいないから普通に話しても大丈夫だぞ。

かしこまられるのは好きじゃないんだ、楽にしてくれ。」

と苦笑いを浮かべていたのは見た感じ35歳くらいの水色のロングヘアーの美女だった

(この世界には美男美女しかいないのか...?)

「じゃあそうさせてもらう。俺もかしこまるのは苦手なんだ。

さっきも言ったように俺の名前はユエ・ミカヅキだ。

よろしく頼むよ、学園長様。」

「お前それわざとだろ。全く...

私の名前はアリス・カーレスだ。二人の時はアリスでいい。

こちらこそよろしくな、ギルドランクSSSの【月の使者】さん?笑」

学園長、アリスは仕返しとばかりにそう返してきた

「悪かったからその名前で呼ぶな。」

そう、ギルドでは普通ランクSから二つ名ができるのだ

一週間前、そのことを知った俺はできるだけ厨二病っぽくなく、月という文字が入った二つ名を考えたのだ

なぜ月にこだわるかって?

そりゃあ月が好きだから、それだけだ

とにかく、地球出身者からしたら二つ名なんて恥ずかしくて呼んでほしくない

...たとえこの世界ではかなり名誉なことだとしても

「本当に二つ名で呼ばれるのが嫌なんだな...

かなり名誉なことなのにもったいない

あ、そういえば編入テストだが、お前はいらないだろうからなしな。

ユエのクラスは予想が付いているだろうがSクラスでユエ自身は編入してきて特待生ということになる。

あのクラスには選民主義のバカ貴族がいるから気を付けておけよ。

まあ、ユエより相手の心配をした方がいいか笑」

テスト無いのかよ

まあ楽だからいいか

むう、いくら俺でも少しくらいではそんなに怯えるようなことはしないのに

まあ、いいか

とにかく楽しみだ

〝コンコン"

そんなことを思っていたらノックの音が聞こえた

「お、話しているうちに担任が来てしまったな。

これが特待生用の制服だからそこのドアから隣の部屋に行って着替えてきてくれ。」

と言われ、白のブレザーを渡されたので隣の部屋へ着替えに行く

着替え終わって元の部屋に戻ると、学園長の他に白髪の気だるげな男性がいた

「お、なかなか似合ってるじゃないか。

元々顔がよかったし良い感じだぞ。これで学園生活で女に困らないな!」

アリスが茶化してくるがそれは無視だ

この世界で彼女を作る気がない俺からしたらそれはただただ迷惑なだけだ

よく異世界転生物でハーレムとかあるけど俺からしたら疲れるだけだと思う

まあ、ハーレムでも普通に生活できているのを読んでいると本当に尊敬する

話がずれたな、とりあえず彼女はいらないっていうことだな

「おいおい、無視するなよー。

まあいい、紹介するぞ、こいつがユエの担任のカイル・オーギュステンだ。

普段はこんな風にやる気なさげだがやるときはやるヤツだ...たぶん。」

どうやら俺の担任のようだ

「多分ってなんだよ...

はぁ、ユエ・ミカヅキだよろしく、カイル。」

「いきなり呼び捨てかよ、さっき言われた通りカイル・オーギュステンだ。

めんどいことが嫌いだからそこんとこ頼むぞ。

まあ、お前はその辺は分かっているだろうから別に心配はないが。

あと、なんでもいいから面白いことが好きだな。

自己紹介はこんなもんでいいか。

んじゃ教室に行くからついてこい。」

カイルはそう言うと学長室から出て歩き出した

しばらく歩くと1つの教室の前で止まった

「俺が入ってこいって言ったら入ってこい。」

そう言ってカイルは教室の中に入っていった

さて、これから学園生活だ

いろんなことがあるだろうしテンプレも楽しみだ

「おーすお前らー。今日は編入生が来るぞー。

ちなみに男だ。」

「「「「うおおおおおおおおおお!!!」」」」

「うるせえ!!

黙らねえと成績0にするぞ!」

「「「「「......。」」」」」

「よし、静かになったな。

なんだよ、やればできるじゃねえかよ。」

なんだか教室の中が騒がしくなったり静かになったりしている

まあ、カイルのせいだろうな

「よし、入ってこい!」

どうやら呼ばれたようだ

さて、楽しむか

「「「「「きゃあああああああああ!!!!」」」」」

「「「「「うおおおおおおおおおお!!!!」」」」」

うおっ!

入った瞬間男女ともに叫んだからかなり驚いた

「ちょっとかっこよくない?」「強いのか?」「特待生だぞ!」「かっこいい」

などいろいろ聞こえてきたがとりあえず無視だ

「ユエ・ミカヅキだ

好きなことは寝ること食べること動くことだ。

嫌いなことはめんどくさい事。

好きなものは特にはないかな。

嫌いなものは選民主義のクソ貴族だ。

選民主義のクソ貴族以外よろしくな。」

お読みいただきありがとうございます。

趣味で書いている上に学生の身分なので更新がバラバラになりますがよろしくお願いします。

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