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A bad day today?

作者: 侑日

 アーケードの屋根を驟雨が叩きつける。プラスチック製の天井からけたたましい音が降り注いで、商店街は却って妙な静けさを保っていた。

 夕暮れ時だけれど傾く日が見えるはずもなく。アーケードの外は激しい雨粒で先が見通せなくて、ある意味、黄昏時に相応しいのかもしれない。

 さて。

 帰れない。

 駐輪場から覗く景色は白っぽく濁っている。湿気のせいで衣服は体中にべったりと張り付いていた。

 自宅まで自転車で十分弱の距離しかないし、頑張れば何とかなりそうだけれど。

 どうせ帰ったらシャワーは浴びるつもりだけれど。

 わざわざ濡れたくはないなあ。

「何だお前、この程度の雨で怖気付くのか? 俺は行くぜ。俺の道は誰にも阻めないのさ!」

「そこは「雨は嫌いだが、たまには傘を差さないのも良いかもしれない」とか、主人公の台詞じゃないんすか」

「いやいや、長月。ここはあえて脇役になりきってみるのも作家として大事だろう?」

「俺、作家じゃないんでわからないです、先輩」

「相変わらず冷たいなー。どうせあれだろ、雨だし帰れないしって理由つけて愛加ちゃんとこ行くつもりなんだろ」

「半分当たりです。半分外れです」

「そーかそーか。ま、応援してるからよ。頑張れよー。じゃあな、長月」

「お疲れ様です、先輩」

 そんな会話を交わして、颯爽と自転車にまたがり出て行った先輩が、早々にUターンして「鞄濡らしちゃいけないの忘れてたぜ……俺としたことが!」とかなんとか。カフェで時間を潰すことにしたのを見て、俺も諦めてアーケード内に戻ることにした。

 先輩に言われたとおりに行動するのは何となく不本意ではあるが。それは良しとしよう。今日は時間と体力に余裕があればもともと行くつもりだったのだから。

 愛加ちゃんとこ、というのは商店街の中心から一本通りを入ったところにある守玉古書店のことで、愛加ちゃんというのはそこの看板娘だ。看板娘と言いつつ居たり居なかったりだし、普通なら名前なんて知る由もなかったのだけれど。

「お前しょっちゅうあの本屋行くよなー。あれか、あの子に惚れてるのか」

「いや、違いますけど」

「そーかそーか! 俺、名前聞いて来てやるよ」

「あ、ちょっと、先輩」

 例の如く。先輩の盛大な勘違いが事の発端だった。

 亜麻色の髪をしたその人の名前は、霞臣愛加といった。珍しい名字だからすぐに気付いた、彼女は小学校の時の同級生だった。

 仕事柄、この守玉古書店にはよく足を運ぶし、もっと早くに気付いても良かったと思うのだが。なんというか。愛加ちゃん(そう呼ぶのは先輩がそう呼ぶからであって、呼び慣れているわけではない)というその人は、昔とすごく印象が違うのだ。

 小学校のときはもっとこう、明るくて活発で。いや、店番をしている彼女が暗くて店にそぐわないとかそんなことはないけれど。客と話している時の彼女は今も変わらずとても明るいし。何と言えばいいのか。接客以外のときの彼女はまるで抜け殻のように虚ろだった。

 だからどうっていうこともないし、先輩が言うように惚れているわけでもなければ、ただの取引先というだけで。そう、それだけなのだ。

 だから、半分当たりで、半分外れ。

 雨だし、帰れないし。

 注文していた本を受け取りに行こうか。


       *・*・*        


 雨のせいだからなのか、それともお盆真っ只中だからなのか。珍しく客は一人もいなかった。

 こじんまりとした店内は、年季の入った本独特の匂いが充満していた。壁は全て本棚が埋め尽くし、天井まで本がぎっしりと詰まっている。棚に入りきらない本は段ボール箱に詰め込まれて足元に積まれていた。

 脚立の使用、埋まった本の探索、立ち読みが全て自由。本の取り寄せも行っている。たまに朗読会や本限定蚤の市を開催したりとフリーなスタイルが評判だ。

 店の最奥、倉庫へと繋がる扉の前には小さなレジカウンターが設置されている。カウンターには「最新」とポップが貼られ、乱雑に新しく入荷した本が積まれていた。狭いスペースには、本の詰まったビールケース二つを重ねた上にロータイプの回転チェアを設置した特製椅子が鎮座し、店員は大抵そこで本を読みながら店番をしていた。

 今日は案の定、彼の霞臣愛加が店番らしい。

「どうも。この間注文した……え」

 驚いた。

 何にって、普段はもう少しまともな恰好なのに今日はだぼっとしたジャージ姿でいることとか、腰ぐらいまであった亜麻色の髪を肩上ぐらいまでばっさり切ったこととか、それにも確かに驚いているのだけれど、それ以上に。

 霞臣愛加の行動は常軌を逸していた。

「う、ぐ」

 回転チェアに体育座りをした彼女は手近にあった本の最初のページをびりびりと破り、それを手の平に収まるサイズにまるめると、口の中に放り込んだのだ。

 何だ、この状況。

 必死に口に指を突っ込んで、そのまま喉の奥まで押し通すつもりらしい。

 狂気の沙汰じゃない。当惑する俺に気付いているのかいないのか、やっとの思いでハードカバーの一ページを飲み下した彼女は、「ふう」と一息吐いた。

 今にも吐きそうじゃないですか。

 苦しそうに眉間にしわを寄せて、口を両手で押さえる彼女。ところがあろうことか同じ手順を踏んで、彼女は二ページ目を口に押し込んだ。

「ん……う」

「ちょ、あんた何してんですか」

「んぐ。え?」

 いやいやいやいや。「え?」じゃない。何してんのかって聞いたんだから答えてほしいんだけど。って、ああ、次のを口に入れるな。

「うっ」

 めちゃくちゃ涙目じゃないですか。

「ヤギか、あんた」

「違いますよ」

「そこはちゃんと返事するんですか」

「ぐえ、う」

「手を止めろ!」

「おえ……気持ち悪い」

 当り前だろうが。

「吐く」

「ここで!?」

「うー……トイレ、う」

 ああ、何だろう。今日は厄日なんだろうか。


       *・*・*        


「すみません、ご迷惑おかけしました、あはは」

 あはは、じゃ、ないだろ。

 女をトイレまで運んで介抱するのなんて初めてだった。何が悲しくて紙吐きだすのを手伝ってやらなきゃいけないんだ。

 レジカウンターで話すにしては狭いし、かといって店を開けたまま離れるわけにもいかず。胃にあったものを洗いざらい吐き出してふらふらした足取りのまま、彼女は一旦店を閉めると、俺を倉庫の奥へと案内した。店頭から奥へ進むとそこは居住スペースに繋がっていたらしい。

「何であんなことしてたんですか」

「いやあ、親が本読めって煩くて」

 ここにも本が溢れてるんだなあと、案内された居間のソファーに腰掛ける。彼女はというと何の躊躇いもなく向いのソファーに横になった。

「あー、まあ、本屋の娘ですもんね」

「でもわたし、本嫌いで。口から突っ込めば内容頭に入るかなって」

「あんた頭やばいんじゃないすか」

「なんならあのまんま消化不良でも起こして死にたかった」

「はあ?」

「何で助けたんだよこの野郎」

 理不尽! ってかあんなんで死ねるわけないだろうが!

「そうなの? なんだあ。じゃあやっぱ、洗剤にしとくべきだったかな。無駄に疲れちゃったよ」

「え」

「いや、今から飲めばいいのか」

「ちょっと待て」

「君も一杯どう?」

「あんた本当に頭大丈夫ですか」

 どこから突っ込めばいいんだ。

 何なんだ、全く。本当に死にたくて飲んだのか? それともノリで言ってるだけなのか。どっちみち危ないし、店に俺がいなかったら客ゼロだったけどその時はどうするつもりだったんだ一体。もし洗剤なんて飲んでたら救急車呼ばなきゃだし、紙にしたって「気持ち悪い、けど、吐けない」とか言って一人で処理できなかったくせに、彼女は本当にどうするつもりだったのだろうか。

「本当に、何考えてるんですか」

「病院が来ーい」

「自分で何言ってるんですか」

「君、礼儀正しいね」

「……は?」

 話題をいきなり変えるな。俺はそんな順応するスキル無いんだよ、びっくりするからやめてくれ。

「だって年も変わらないわたしに、崩してはいるけどずっと敬語だし」

「知らない方にタメ口利いたりしませんよ」

「知らない方じゃないから言ってるんだよ、一織長月くん」

 ぎょっとした。何で俺の名前を知っているのか。知らない人じゃないというのはどういうことなんだろうか。まさか先輩が何かを吹き込んだのだろうか。

 何だ、何で、どういうことだ……?

 一織長月。俺のことをきちんとそう呼んだ当の本人は「わあお、びっくりしてるー」なんて、ソファーに身を預けたまま笑っていた。

「知っていたんだよ、ずっと前から。常連の君はうちでよく予約注文をするでしょ。注文書の名前を見た時にすぐにわかったよ。小六のときのクラスメートだって」

「気付いてないと、思ってました。言ってくれれば良かったじゃないですか」

「言おうかなと思ってたんだけど、いろいろ事情があって言えなかったのです」

「事情って何ですか?」

「そんなことは良いじゃない。まあまあ、君も寛いで。気を楽にしたまえよ」

「お前誰だよ」

 その薄ら笑いを止めろ。

 あー、くそ。何だかなあ。

「霞臣さん、死にたいの?」

「旧知の友との再会をして最初の問いがそれなの? もっと積もる話もあると思うんだけどなあ」

 いや、知り合いと再会したことは良いとして、その知り合いが自殺紛いのことしてるの目の当たりにした俺の心情を察してくれよ。気が気じゃねえよ。

「あれはね、冗談。死にたいなんて思ってないから安心して。ちょっとむしゃくしゃしてただけ」

「だからって紙を飲み込むなんて」

「だってなんか、今日届いた本のタイトルがむかついたんだもん」

 彼女は、それは尤もだというような顔をして平然と言葉を放つが、だからってページを破るまでは仕方ないとして、飲むのはどうかしてるということに気がついて欲しい。

「なんて本?」

「『倫理学入門~人はどう生きるべきか~』」

「ああ。それ、俺が頼んでたやつ。次の仕事で資料として使おうと思ってたんだよ」

「え、うそ、ごめん。食べちゃった」

「最初の数ページだけだろ。いいよ、別に。前に読んだこともあるし」

 良いんだか、悪いんだか。いや、良くはない、よな。

 それにしても。

「何がそんなに気に食わなかったの?」

「わたしね、倫理って嫌い。必要だとは思うけどね。でもどう生きるべきかなんて他者が決めるものじゃないでしょ。あとね、目次に正義と良心って言葉もあったんだけど、それもわたし、嫌いなの」

「嫌い、か。じゃあ霞臣さんの中で倫理って何?」

 うーん、と仰向けになりながら彼女は答えを探す。なかなか納得のいく回答が見つからないのか、目線が宙を泳いだ。

「何だろうね。よくわかんないから嫌いって思うのかも」

 とか。「わからない」わけではないのだろう、そう口にした彼女は不満げだった。

「ねえ、正義ってなに」

「え、俺が答えるの? その本読めば?」

「だからー、本嫌いなんだってばー。ね、正義ってなに?」

「そうだな……その人の持つ良心に基づいた、その人の踏み行うべき正しい道、かな」

「なら、良心は?」

「その人の軸となる倫理に従った善悪の判断じゃないかな」

「じゃあ、倫理って?」

「その人が生きていく中で作り上げられて、蔓延って――」

「うん」

「……」

「え、何? 蔓延って?」

「いや、えっと」

「言ってよ。わかんない」

「……他者を殺すものだ、と俺は思う」

 沈黙。

 霞臣愛加は驚いたのか、ガバッと体を起して目を丸くした。何となくだけれど、目を合わせづらい。

 俺の中で倫理というのは人を殺すものだ。迷わずにそう答えが出て来る。

 倫理は時に、自分でさえも手にかける。倫理は殺意。正義も良心も、俺には毒やナイフと同じように見える。必要なものだ、』とは思う。けれど、どんなに正論だったとしても、違う意見の相手と対面したときに正面切って振り翳せば、それは間違いなく殺人行為だ。

 そう。人は誰だって、誰でも殺せる。

 そんな風にずっと思ってきた。度を越した正義はいつだって誰かを傷付ける。自分と他人の間には確実に違いがあることを、その違いを受け入れなければ倫理は意味をなさないことを、大学の頃からずっと考えてきて、誰にも話したことはなかった。

 だから、言葉がつっかえた。これは口に出しても良いものなのか。思ってても言っていいことと悪いことがあることぐらいはわかっているつもりだった。

 でも、ああ、やっぱり。少し後悔。

 向かいのソファーで呆然としている彼女を見て、さっきの発言はまずかったなと実感する。

「ごめん、さっきの忘れて。俺が個人的に思ってることだから。気分悪くしたなら本当にごめん」

 ああ、どうやって会話を続けたら良いんだろう――そう溜め息を吐きそうな時のことだった。

「へえ、そっかあ……。長月くん、昔と変わってないんだね」

 ちょっと安心したよ。なんて。彼女は嬉しそうに笑った。自然とこっちは疑問符が浮いてしまう。

「霞臣さん?」

「ねえ、長月くん。良いお知らせと悪いお知らせ、両方あったら君はどっちから聞きたいかな? まあこの場合、君にとってはどっちも悪いお知らせかもしれないけれど」

 急に何なのだろう。

 まあ、どちらも悪いお知らせだと言うなら、良いという方を聞いて、悪い方の心構えをしておいた方が賢いかもしれない。

「じゃあ、良い方からだね」

 わたしね、君の倫理の捉え方、好き。すごくわかる。しっくりくる。だからたぶんわたしは倫理って嫌いなんだと思う。長月くんもそうでしょ。倫理って言葉、嫌いでしょ。この間ね、最悪なことがあったの。今までもずっとだったけど、それ以上に最悪なこと。わたしの髪ってこんな色だから、当然人の目を引くし、羨ましがられることもあれば、嫌悪されることもあるのね。でも別に地毛だし染めてないし、正直自分ではどうでも良かったんだよね。綺麗って言われれば嬉しいけど、いじめの対象にもなるわけだし。あ、知ってるか。クラス一緒だったもんね。で、この間あった最悪なことっていうのはね、おばあちゃんのお葬式があったんだけど、そこで親族みんなが集まったの。父方の、霞臣家のお葬式だったから、母方の守玉家にたまにいるこの髪の色がすごく嫌がられて。無理矢理黒染めされそうになったの。昔からあんまり気にしたことなかったけど、生来のものを他人に変えられるのはおかしいじゃない。倫理ってたまにすごく残忍だなあって思って。でもね、昔ある人がね、こう言ってくれたの。初恋の人。「髪の色とかどうでも良くない? 他人の言葉なんて気にしてもしょうがないし。霞臣さんは霞臣さんでしょ」って。それから「僕はその色、悪くないと思うけど」って。嬉しかったなあ。今でもその時のことはっきり覚えてるもん。だからね、とりあえず髪をばっさり切って気分でも変えればすっきりするかなって。まあ、うまく吹っ切れなかったから、あの本見て頭にきたんだと思うけど。えっと、何の話だっけ。ああそう、良いお知らせ。君は考えを口走って焦ってるけど、安心して。わたしも同じだから、って話。ね? 良いお知らせと言いつつ、悪いお知らせだったかもでしょ?

 淡々と、坦坦と。

 次々と語られた話は、決して良いお知らせとは言えなかった。彼女自身としてはさっきの本を食べた一件で決着がついたらしい。穏やかな表情に穏やかな口調。相対して俺の心情は穏やかとは言えなかった。

 さて、これを聞いて更に悪い方を聞かなきゃいけないのか。心構えのためにと思って良い方を先にしたのは失敗だったと後悔した。

「悪い方、聞く?」

「聞かなくて良いなら遠慮したいけど」

「まあまあ、遠慮しなさんなよ」

 いや寧ろ徹底的に拒否したいくらいなんだけれど。もう、どうにでもなれ。

「じゃあ次、悪い方ね。わたしの初恋の人ね、今目の前にいるの」

「は?」

「さっきのあれ、君のことなんだよ、長月くん」

 ……はい?

「あーほらー、やっぱりびっくりしてるー。ね、悪い方。昔っからずっと言うつもりなかったんだ、だから常連のお客さんが君だってわかっても声掛けなかったの」

 えっと、え。これは俺はどうすればいいのだろうか。っていうか。

「何で言うつもりなかったのに今俺に言ったの……」

「昔と変わらないんだなあって思ったら嬉しくなっちゃって。それにほら、もう何年も経ってて時効でしょ?」

 そう言う癖に、彼女は少し照れくさそうにへらっと笑って見せた。

 なんだか少し、懐かしい気分だった。言われてみれば、憶えている。あんな言葉を発したことも、その時の情景も。

 放課後、夕日が沈む頃だった。今日と違って、真っ赤な夕陽が教室を照らしていた。

 クラブ活動が終わって荷物を取りに戻ったとき、霞臣愛加というその少女は窓際の席に座ってぼんやりとただ黒板を眺めていた。

「どうしたの?」

 普段の明るい彼女がそこにいないように感じて、顔を覗き込んで。柄にもなくそんなことをしたのは彼女のことが好きだったからだ。

「へえー、両想いだったの! それは知らなかったなあ」

 時効。

 だから、俺も当時のことを彼女に話した。

 時効だけど。

 こんなことになるとは思ってなかったものだから、やっぱり気恥ずかしい。

 あはは、長月くん、顔赤い。そう言いつつ、彼女もそっぽを向いて頬に手をあてていた。ふざけてないときの彼女はごく普通の女の子で、ああもう、余計照れるからさっきのあのまんまのテンションでいてくれよ!

「ねえ」

「……何」

 ちらっと指と指の隙間から視線が寄越される。

「なに」

「時効、取り消してみる?」

 はにかんだ彼女の頬は、いつの間にか差した夕陽に照らされていた。

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