僕の隣にはいつも、黒髪の長い人がいる。
僕の名前は 『美園 有英』23歳、お笑い芸人を目指して日々頑張っている!
僕の相方は、慎太朗と言って、根暗だけど良くしゃべる男だ、、、!
慎太朗の見た目の特徴は、、、?
細長く背もまあまあ高い、顔は骸骨のようにやせ細って出っ歯。
それと、、、黒髪の長い髪が特徴だ、、、!
後ろからみると、、、?
スタイルのイイ女性に見えるけど、振り返るとだたのブサイクな男。
▽
僕と慎太朗は、、、?
中学生の時からの友達で、よく二人一緒にいた仲だ、、、!
気心知れた仲だから、何でも僕は慎太朗に話すし、慎太朗も僕になら
何でも話してくれるんだ、、、!
『なあ? 慎太朗の “初恋の相手” って誰、、、?』
『中2の時に同じクラスだった! 麻織ちゃんだよ!』
『ファーストキスは、、、?』
『・・・麻織ちゃん。』
『マジで!? 初恋の相手とファーストキスとか? 最高じゃん!!!』
『・・・まあな~!』
『じゃ、あれも?』
『・・・ううん。』
『なんだよ~! 慎太朗やるじゃん!!!』
『有英は、、、? “初恋の相手” 誰なの、、、?』
『僕は、小学2年生の時に同じクラスのとあちゃん。』
『ファーストキスは、、、?』
『中3の時に隣のクラスの楠さんと、、、。』
『えぇ!? 有英のファーストキスって、、、? 楠さんなの?』
『・・・ううん、』
『結構、俺の周りでも楠さんとキスしたやつ多いよ。』
『仕方がないだろう! 振り返ったら、、、楠さんにキスされて、、、!
ファーストキスを奪われてしまったんだからさ~』
『・・・ラッキーな奴だな~!』
『まあな、』
『じゃ、あれは、、、?』
『高校2年生で、生まれて初めて出来た彼女! まどかちゃんだよ!』
『・・・ていうか? この話! 何回するんだよ!』
『まあね! でも、毎回盛り上がるじゃん!!!』
『・・・そうだな~こういう恋バナって、、、? 盛り上がるよな~!』
『あぁ、』
▼
僕たちは、僕がツッコミで慎太朗がボケだ、、、!
ネタも僕が考える!
慎太朗には、自由にボケてほしいのとアイツに完全にボケは任せているんだ!
僕は、ただの友達としてじゃなく! 相方としても信頼しているんだよ!
『今日の、慎太朗のボケのおかげで! お客さんも大爆笑だったな~』
『いやいや? 有英のネタのおかげだよ!』
『・・・でもさ~なんで、、、? 売れないんだろうな~』
『なんでかな、、、? 俺にも分からん!』
『あんなに、爆笑してるのに、、、何故? 売れないんだ、、、?』
『不思議すぎるよな~』
『あぁ、』
*
僕たち、お笑い芸人4年目。
未だ、芽が出ず。
他の僕らの同期は、、、?
何組か? 売れているやつらもいるのに、、、!
何故? 僕たちは売れない、、、?
大阪から東京進出しているやつらもいるというのに、、、。
何かが、足りていないのか、、、?
笑いにかけている?
見た目のインパクトは、笑いを取れているはずだが、、、!?
ひょっとして、、、?
相方の【慎太朗】なのか、、、?
もしや!? もしやの、、、!?
あの!? 【ロン毛がウケないのか?】
どうして、、、?
『僕たちは、売れないんだ! 誰か? 教えてくれ!!!』
最後までお読みいただきありがとうございます。




