感覚は、あてにならない!
どうもこんにちは葉桜 KONです。実はこの小説二番目に書く始めたやつなんですよね…一作品目はまだできていません!!なぜなら、長いからです!この小説内でも言っていましたが、君が作った色のある世界です。まだまだ全然できてません(泣)なのでそれまで、こちらの小説をお楽しみください。完成いたしましたら、ぜひ君が作った色のある世界も読んでみてください!!
感覚——それは、いわゆる第六感、勘を指す。それは確率的に、起こりえない場合が多い。
しかし、俺らは違う。俺らの第六感は、正確で、予感したことは確実に起こる―—
青山 君徳
身長 176㎝ 体重 60㎏
弥生 莉乃
身長 146㎝ 体重 内緒♡
絲山 雄二
身長 175㎝ 体重 59㎏
高野 花夏
身長 152㎝ 体重 教えな~い
目次
―—感じる未来
―—感じる未来
朝起きて、学校行って、家に帰って、寝る。その生活サイクルを休日を除いて、行う。
この生活を続けて、何になるのだろうか。未来への投資とか、生活を豊かにするためとか。なぜだろう、実感がない。小学生の内容で、十分ではないだろうか。そういう考えはいつも脳裏に張り付いている。
「おはよう、青山くん」
あいさつしたのは、幼馴染の、弥生莉乃だ。
「おはよう、莉乃」
莉乃は、正直言おう―—めっちゃ可愛い。いやマジで俺の度タイプなんだよぉぉぉ!!
いやぁすまんすまん。なんか厳かな感じの小説にしたかったんだけど、無理だった。厳かな小説読みたきゃ、この作者の君が作った色のある世界を読め!!よしっしっかりと、宣伝もしたし怒られないだろう。すみません話がずれましたが、えーとなんだっけ?あぁそうだ
「今日もいい朝だね」
うっひょー話しかけちゃった。やばい、感動。
こんな感じで毎日俺の、推し兼、幼馴染の莉乃に会うたび、内心大興奮だ。
「おはよう、君徳、莉乃。また花夏まだ来てないのか、いつも遅いよな」
「おはよう雄二くん。そうだね、花夏はまだ来てないね」
雄二は、俺の親友だ。どうやら雄二は、花夏が気になるらしい。
前聞いたとき「正直大好きだよ」とかなんかキモいこと言ってたけど…
いやっ!俺は決してキモくないけどな。
それにしても、この四人小学校、中学校、高校と同じ学校で、もうなんかね…家族みたいでさ、俺男として見られてないのかなって思っちゃうよね…でも!俺はあきらめないぞ!!
絶対に振り向かせて見せる。
「ごめんごめん、おまたせ~かぎなくしちゃってさ~」
このゆったりと話すのが、花夏だ。今からみんなで電車に乗って学校に向かう。
「よっしゃ、学校行くか」
電車というものは素晴らしい移動手段だ、だってさ…だって、莉乃と肩があたっている状態で、移動できるんだぞ。まぁおかげで、ドキドキして全く会話に集中できないっ!!
「青山くん、宿題わかんないとこあったから、教えてくれない?」
あぁーかわいいでも待ってくれ宿題だって?宿題…
終わったー!俺宿題の存在完全に忘れていた。やっちまった。
「やべぇおれ宿題やってねぇ…」
「えっ!?それはやばいね今日までだよね、どうするの?」
仕方がない内職するか…知らない人のために説明すると、内職とは授業中にほかの教科または、宿題をやることだ。あいにく今日の授業は、先生が事故ったので自習の時間がある。
「しかたないから、自習の時間にやるとするか」
莉乃は首を大きく横に振る
「いくら青山くんでも、あの量は無理だよ」
確かに、実際量は多い。でもこっちにはね答えってもんがあるんだよ。
やってやるぜ!!
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