286〜301
286
そうだ、あの女は彼氏を〈ペラペラ〉にしちまったんだ。
287
自動生成イラストからストーリーを作る練習、ずっと投稿してないなぁ。
練習って毎日続けないと意味ないんですよ。前回から何日経ってるんですかね⋯⋯
って思いますよね。でも、そんなことないんです。
長い間放置してましたが別に弱くなってません。それどころか強くなってますよ。継続は力なりって別に絶対ってわけじゃないんですよ。決まってるわけじゃないんですよね。
288
ぐずぐすに溶け腐り、蛆の沸いたその顔を、バターナイフですくい取り、焼いたパンに塗っていく。
自給自足生活って素敵〜
289
黒い日
290
その日嫌なことがあってムシャクシャしていた俺は、帰り道にあった地蔵を蹴飛ばしてしまった。
地蔵が倒れた音で我に返り、慌てて立て直して頭を撫でてみると、熟れた桃のようにぐにぐにしていた。
それからどこに行っても、誰に会っても、みんな俺に向かって手を合わせてくるようになった。(229のリメイク)
291
霊園で肝試しをしていると、友達が突然走り出して、誰のか分からない墓の前まで行って土下座して謝り始めた。その間ずっと別の友達が号泣していた。
その様子があまりにも異様で、気持ち悪くて、怖すぎたので、動画を撮ってTikTokに投稿したところ大バズりし、今では大量のMADが作られている。
来月2人は『土下座号泣DJ』というコンビ名で歌手デビューするそうだ。
292
誰かが答えるから、家では喋らないようにしている。
それにだけ気をつければこの上なくいい物件だ。
293
ベロがでかい
引っ込めていれば普通なのですが、気を抜くと歯のU字の半分くらいまで広がってしまうんです。舌の外側を噛んでしまうということです。
294
「イカみたいになって死んだ」
これは、うちのばーちゃんが前に言っていた言葉です。
なんでも友達が病気で亡くなったそうなのですが、最期はガリガリにやせ細って、真っ白な顔になっていたというのです。
辛かっただろうなぁとは思ったのですが、不謹慎ながらばーちゃんの「イカみたいになって死んだ」という言葉が面白すぎて爆笑してしまいました。
295
舐めとんのか!
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簡単なあらすじ
今俺の目線の先にいるのは、髪もまつ毛も長くて、スラッとした体型が特徴的な美しい女性だ。
彼女が今日のターゲットだ。
婚活カフェにこんな美人がいるなんて、奇跡なのではないだろうか。
はぁ、美しい。
いつ仕掛けようか⋯⋯
うーん。
美しい⋯⋯
あまり見てばかりいるのもよくないか。ちょっとだけ周りも見てみよう。
周りには推定130kgの脂ぎったハゲおじ、ハニワと瓜二つの小柄な女性、要塞によく似た大柄の女性などがいる。
「アァーーーーーーーッ!!!」
店を見渡していると、突然店内に悲鳴が響いた。
どうやら叫んだのは俺のターゲットのあの女性のようだ。店員が慌てて駆けつけた。
「お客様、大丈夫ですか!」
「すみません、このカフェラテが美味しくてつい叫んじゃいました」
「えっ⋯⋯? あ、ありがとうございます」
彼女の言葉を聞くと店員は困惑した顔で戻っていった。
当然俺もハゲおじもハニワも要塞も、全員困惑している。普通は美味しくてもあそこまで叫ばないからだ。1人なんだぞ。
彼女に惚れてしまった
侍も出てくる
彼女は実は魔王だった。
なんで魔王の殺害なんて俺に頼むんだよ、無理だよ。
あ、ちなみに俺、忍者ね。
297
ぬそ
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世界が滅んだあと、興奮するとチンコが光るようになった。
太陽も月もない(けどそんなに寒くないという都合のいい)この世界では、火を起こす手段すら存在しない。
つまり、この世に残された光はオレのチンコただ1つだけなのだ。
どこからか噂が広がり、オレは狙われた。
チラッ⋯⋯
「どうだい? 私の爆乳で興奮したかい?」
こんな感じで刺客の女に狙われるんだ。
でもな、真っ暗だからなんも見えねぇんだよ!
「こうなったら⋯⋯」
なんだ?
「あんっあんっあんっ」
そんなのアリかよ!
ピコーン!
299
子ども リセマラ
300
カバンの底から500円玉が出てきたぞーっ! の歌
海老を買え〜♪
海老を買え〜♪
何がなんでも海老を買え〜♪
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リサイクルショップを探索していると、奥ばったところに棺桶を見つけた。
マジかよ、こんなのも売ってんのかよ⋯⋯と思いながら立ててある棺桶の前を通り過ぎようとした時、苦味の強い臭気が鼻をかすめた。
本能的に棺桶に目をやると、上のところが開いていて、その中には俺の顔があった。
2ヶ月以上更新してなかったのか(((( ;゜д゜))))))