196〜228
196
唇の皮の味が渋い日
197
最近彼氏が出来たというアイドルのアイちゃんに質問したいと思いまーす!
彼のどこが好きですか?
「全部です!」
どちらから告白したんですか?
「私です!」
彼の弱点を教えてくださーい!
「鼻です」
えっ?
「鼻です。鼻を殴ると効きます」
えっと、次の質問行きまーす!
彼の好物はー?
「ショートケーキです!」
198
生グソ
199
手を洗わない街。ちんちん触った手でお菓子を食べる。うんこのついた手で鼻をほじり、握手をする、
200
みなさん、パチンコは好きですか?
「寿司です!」
え? 寿司? ⋯⋯勝ったらってこと?
201
嫌いな奴の家に塩をまく
202
マッチに火をつけ、郵便ポストに投げ入れる
203
金山駅だったかな、この前そこからうちの近くの駅まで帰ってきたんだけど、階段降りてたらちょうど電車が来てるのが見えて、すぐに乗ったの。
出発まで少し時間があるみたいで、扉はまだ開いてた。咄嗟に乗っちゃったけど、これってどこ行きだ? 逆のやつに乗ってる可能性もあるよな。1回外に出て確かめるか。いや、もし外に出てる間に時間になって扉が閉まったら困る。逆方向のやつだったらいいのだが。
そうこうしているうちに時間は過ぎていく。スマホで調べるか? いや、見に行った方が早い。ええい、もう見に行ってしまおう!
「武豊行き」
乗りたいやつと違う!
「あっぶな、たけゆたかってどこやねん」
そう言いながら私はホームの向こうに移動した。近くから「ブフォ!」と笑い声が聞こえた。調べてみると、武豊はたけゆたかではなく、たけとよと読むらしい。よく考えたらそうだけど、その時はたけゆたかだと思ったんだよ。よくあるだろ、そういうこと。
204
ニンニクちゃん「喋る口と食べる口は別についているので」
205
家の近くを従兄弟と散歩していた時のこと。私は中学校の近くの建物がなくなっていることに気がついた。
「こんな広い土地が空いてるのか。もらおうかな」
「簡単に言うやん」
従兄弟が突っ込む。
「お化け屋敷作ってぼろ儲けしよう!」
「ここに作っても儲からんやろ」
なんという夢のない会話だろうか。
206
博士と山でお弁当を食べていた時のこと、博士が弁当の人参を箸で摘んで私の弁当に置いた。
「人参いらないからあげる」
自分で作ったんじゃないのか?
「博士、自分で入れたんじゃないんですか?」
「いや、お母さん」
お母さんいんの!? 博士って確か84歳だよね。
「111歳のお母さんが毎朝作ってくれるんじゃ」
苦労かけまくりやな。
207
この絆創膏って変えた方がいいですかね?
わざわざ聞いてくんなよ。
208
ヤダもーびっくりしたなぁもう何ここ〜っ!
209
ハンバーガー屋でバイトをしていた時に来たおじさんの客「もーお母さん10円足りんかったぁ!」(実話。ちなみにこの人は大人になってからもお母さんとお風呂に入っているらしい。工業高校だったが、学年で成績1位だったらしい。どこで狂ったんだ)
210
3022グラムのそれ
211
バス停で座ってたら2番目3番目の人が来て、3番目の人だけ座る場所がなくて立ってたんだけど、バスが来たら我々に先どうぞって譲ってくれて、最初からいた私が1番に乗った。
私の考えでは座ってる人は後回しで、立ってる人は偉いから優先なんだけど、みんなどうなん? 座ってても先に到着してたんだから先に乗らせろ! って言う?
212
なんで猫って何でも匂い嗅ぐんだろ
213
ポストに黒く塗られた人の指が入っていた
214
承認欲求を満たしたい時はいつもこのスレを立てる。自分の裸を晒すのだ。
せっかく自撮りエロ画像投下してあげてるのにみんなの反応がひどい。
「布団の上で菓子食うな」
「スマホに目近づけすぎ」
「部屋汚すぎ」
215
蛇口がちんちん。もちろんしっこが出てくる。尻もある。もちろんうんこが出てくる。
216
おにぎりの具がうんこ。ちんちんのギョーザ。
217
人や色んな生物が死ぬけど、地球の総重量って変わるの?
218
目玉に1本ずつ針を刺される
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この看板はエロいことを期待出来そうだな、入ってみよう。
「どうしてうちを選んでくださったんですか?」
エロを期待出来そうなお店だからなんて言えない。
「知り合いが良かったと言っていたので」
嘘も方便。
「今日オープンしたばかりで、あなたが初めてのお客さんなんですけど⋯⋯」
嘘はつかない方がいい。
220
チャビンくん。苗字はハゲ。なんの混じりっけもない。ハゲチャビン。
221
あいつはおもむろに鼻をほじりだし、俺の頬になすりつけた。そしてそのまま話を続けた。気が狂れたのかと思ったけど、後日聞いてみたところ普通に覚えていたし、彼は鼻くそをつけたかったからつけたと言った。
222
世間で売れていようが関係ない!
豆腐のことにはとにかくうるさい安村。
豆腐が嫌いだから。
223
王が手元にある将棋。他の駒を全部取られたら王を出すしかない。
224
おばあさんを助けたいと思った罰が当たった。
225
親戚の高校生の子が交通事故で亡くなった。その子の両親と姉はまさに阿鼻叫喚という感じで泣き狂っていた。
それを見たうちのばーちゃんがひとこと。
「でも、まだもう1人おるでええわな」
耳を疑った。どんな神経してんだ。
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武田ってやつや
武田鉄矢に見える
227
手で食ってんじゃねぇ!
口で食え!
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図書館でめちゃくちゃ眠くて、半分寝みたいな感じになってたら突然耳元で「おニュー」と女性の声がした。
周りを見てみるが、誰もいない。ビクッとはしたが、何がおニューなのか分からないのでこれ以上は怖がりようがない。