いつもと違う出来事
今、僕の住んでいる世界と別の世界があればそれはどんな世界なんだろうか。例えば 超能力が使える世界、永遠に戦争が続く世界、恋愛が出来ない世界、などいろんな事が考えられる。この考えられる想像、発想が現実にあるとしたら?貴方はどうするだろうか…。
今日もいつも通りの1日が始まろうとする。僕の名前は『白城 鈴』どこにでもいる普通な高校生だ。僕はいつものように朝6時に起き朝食を食べ、着替え、準備が整ったら学校に行く。だけど、今日は違った…。いつものように学校へ向かっていたら1匹の小さな小さな猫が捨てられていた。僕はあまりにも可愛くて猫に触れた。その瞬間…。
気が付いたら僕は家のベッドで寝ていた。起き上がると足元には捨てられいた猫がいた。
「起きたにゃ?」
「え…?」
突然猫が喋って僕は驚いた。僕は幻聴かと思った。
「にゃん…?」
「猫が喋ったあああ!?」
幻聴だと思っていたら猫は本当に喋っていた。僕はあまりにも驚きつい叫んでしまった。
「喋って悪いにゃ?あ、私を拾ってくれてありがとにゃん」
「え、あ、うん。悪くはないけど普通驚くだろ…。」
「まぁそうだにゃ、驚かせてごめんにゃん。私の名前は童琉だにゃん。これからよろしくにゃん♪」
「あ…白城鈴です。よろしく…。」
僕は驚きながらも何故か猫と挨拶をした。
久しぶりに書来ました!書き方とかおかしい部分もありますがそこは気にしないでください笑。
面白いかはよくわかりませんが2話目も読んだりしてくれると嬉しいです。
感想やアドバイスなどくださるともっと嬉しいです!