危ない神様・キャラ紹介2
あれから彼女の家に到着、帰ろうとしたら「少し待っておけ」と脅され・・・お願いされた
彼女は床を這って風呂場に直行。意地でも裸を見られたくないらしい・・・
もちろん期待なんてしてないが
ちなみに今は、彼女の這っていった床を拭いている
井坂「はあ・・・」
?「どうしたの?今女の子の部屋に入れてるのに」
井坂「ん、ユノか?」
ユノ「せいか~い♪ご褒美にチュウしてあげる!」
井坂「イヤです」
この無駄にハイテンションな奴は「ユノ」
創造神らしい・・・が、どうせ7割増しだろう
とりあえず甘い誘惑は露骨に嫌な顔をして断った
ユノ「うぇ!?そんな露骨に嫌がる!?ならこれなら・・・」
いかにも悪巧みをしているようにニヤリ、と笑うとユノの身体が光り・・・光り?
ユノ「ほら、これなら嬉しくない?」
井坂「別にいいです・・・」
ユノ「あれれ~ん?なんか動揺してるぅ~」
確かに小さな女の子にキスされようが嬉しくは・・・なくないが、いきなり同い年は・・・
しかも服が小さい
ユノ「冗談よ?冗談」
井坂「そりゃまぁ・・・」
ユノ「で?いつ晴美ちゃんを押し倒すの?」
井坂「押し倒しませんよ!?」
ユノ「え~?あんなに弱った女の子と一つ屋根の下、なにもしないの!?」
井坂「え?絶対すると思ってた!的な反応はしないでください。まずそんなことしません」
ユノ「・・・ホモ?」
井坂「怒りますよ?」
はぁ・・・なんでこんな人?と知り合ったのだろうか
思い出すもおぞましい
キャラ紹介
ユノ
自称神様。
女性だが、年齢がホイホイかわる。自称創造神らしいが・・・?