キュッと締まったお尻を震わせ……美しき女騎士のエクスタシー
女騎士団長・パトリシアが苦笑いを浮かべながら言う。
「今の戦い、かなり追い込まれたぞ。手首や指を熱攻撃で何度も打たれて感覚を失ってきていたし、下半身も焼かれたような痛みを感じて、足にも来ていた」
「ごめんなさい」
「あれは、魔法か?」
「そうです。火炎魔法をアレンジしたもので、威力は弱いですが、スピードと命中率は抜群です」
「なるほど、私が手こずるわけだ」
「おわびと、この前、助けてくれたお礼に、治療しますよ。ヨロイを脱いでください」
パトリシアは金属製の防具を外した。するとその下は目にもまぶしい白下着だった。
ボリュームも弾力もたっぷりの上向き美乳、ウェストは戦士らしくスマートに締まった腹筋が浮かびクッキリとくびれている。そして何よりキュッと締まった上向きヒップがすごい。前にも思ったが、布地から少しだけのぞくハミ尻のなまめかしさは、男心を狂わせてしまいそうだ。
「なんだ。脱いでといったのはキミだろう。何を赤くなっているのだ」
パトリシアがいたずらっぽい笑みを浮かべて、ユキオに対して、どうだとばかりに悩ましい肢体とまぶしい肌を見せつける。
その若々しい肌からはミルクティーのような甘くいい香りも漂う。
直視できないほど魅力的なパトリシアだが、なんとかユキオは、
「では、治療を始めますよ、まずは上半身と腕から」と言って、
「ヒール!」と詠唱する。
彼女の体が柔らかい光に包まれていく。
「ああ、気持ちいいよ、ユキオ……」
パトリシアはうっとりとした表情で目を閉じる。たわわなふくらみがパトリシアの息遣いとともに揺れる。
「はあっ……、いい感じ」顔を赤らめて、ため息をもらして、こうユキオにねだる。
「手を握っていてほしいの」
彼女の手は白くて細くて柔らかくて、可愛い。とても戦闘能力抜群の女騎士の手とは思えない。彼女の指がユキオの指をもっとほしがるようにに、さらなる密着を求めてうごめいてくる。
ユキオはパトリシアのことを、ひとりの愛らしい女の子としか思えなくなってくる。
「今度は、下半身のほう、治しますね」とユキオは言って、キュッと締まったパトリシアの美尻に向けて、ヒールを発動する。
彼女の白いビキニ水着のパンティの布地と戦うように、弾力的なお尻のハミ肉が露出している。あのお尻の割れ目に顔を埋めてスリスリしたら、最高に気持ちいんだろうなと、ユキオの妄想がふくらむ。
「あはぁん……いいっ」
パトリシアが、あられもない声を漏らす。
「気持ちいいの……。イヤっ……イイッ……気持ちいいっ」」
締まった上向きお尻が、ビクン、ビクンと揺れる。
「もうっ、のぼりつめちゃうっ!」
パトリシアが美しいまつ毛を閉じたまま、体をのけぞらせてケイレンする。
しばらく震え、やがてぐったりと脱力していく。
すべすべの肌には美しい汗がにじみ、甘い女の生々しい香りが漂う。
その匂いをユキオは思い切り吸い込み、自分ものぼりめてしまいそうになるが、ここは必死にこらえる。
パトリシアは少しだけ眠った。
時はもう、夕方になっていた。
目を覚ました彼女が、こう言う。
「ここにはもう魔人しかいないはずだから、現れるものはすべて敵で叩き切ろうと思ってたんだよ。いきなり攻撃して悪かった」
「いえ、俺達も顔を隠していたから、敵が味方か、わかりませんよね」とユキオ。
「それにしてもユキオの回復魔法はすごいな。どういう仕組みなの?」
「方法は大きく2つに分かれます。その部分だけ時間を逆行させて元に戻すか、外科手術的な方法で治すかです。今回は直前のケガだったので簡単な時間逆行を使いました」
「なるほど」とパトリシアが感心する。
ユキオにも質問がある。
「パトリシアさんは、なぜ一人でここで戦っているんですか?」ハルミの話では、彼女が率いる第2騎士団にも出動要請はかかっていないはずなのだ。
「ああ、アサルト市は私の故郷なのだよ。私の地元が攻撃されたと聞いたが、出動要請はない。だが、一人の騎士として、もういてもたってもいられなかったんだ」とパトリシア。
「そうだったんですね」
「ユキオ殿、よかったら共闘しないか。目的も敵も同じはずだ」
「俺もそう提案しようと思っていました」




