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アイシルの太ももの奥の熱い感触を探ると「ああんダメっ……」

 風呂場で香るソニアの匂いはすみれの花のように可憐で愛おしい。ずっと甘えていたくなる、男を惹きつける香りだ。

 ソニアは両腕で、ユキオの首すじを愛おしむように撫で洗いする。その指の感触は触れているか触れていないかというほどソフトだか、それが極めて心地よい。

 と思っていると、ユキオは右肩と二の腕に暖かな感触を感じた。すごくやわらかく、トロけるようだ。見るとユキオの腕まわりがみえなくなるほど大きな、ソニアのおっぱいが包み込み、洗う動きに合わせて上下動している。石鹸の泡も潤滑の役目を果たし、ぬるぬるすべすべ、なんとも気持ちいい。

 しかし左側のアイシルも負けてはいなかった。

 彼女のみずみずしい感触も、ユキオをトリコにする。ユキオの左腕を挟むアイシルの乳房は、弾力豊かにユキオの腕をもて遊ぶように、弾けるように跳ねまくる。若々しくピチピチの魚のような動きは男心を妖しく挑発してくる。

 そしてユキオに密着してくるアイシルの肌の感触も色っぽい。うさみみに比べると、少しひんやりとして、すべすべで、熱くなりすぎたユキオの肌を少し冷ますように、しっとりと吸い付いてくる。

 ユキオの肌と合わさると、化学変化をおこしたようにアイシルから香りが湧き上がる。甘酸っぱい実のような匂い。それにユキオの鼻はクギ付けになる。

「ユキオ、私の洗い方、どう?」

 アイシルが聞くが、もはや洗えているのかいないのかさえ、わからない……ほど気持ちいい。

「上手だよ……」

 ユキオはなかば夢心地で答える。

「ご主人様ぁ、ソニアはどう?」

「ソニアのちぶさ、いや、しぐさはかわいくてステキだよ」

「なんだかわからないけど、ほめられたから、うれしいのです」

 と、ソニアがもっとしがみついてくる。

 熱くてたわわな圧倒的なボリュームのおっぱいの感触がユキオを包んでいく。その乳房、最高……とユキオが思っていると、アイシルか黙っていない。

「ユキオ、今度は脚を洗うわ」

 と言ってユキオの右脚を両方の太ももではさむように乗ってきた。 

 今度はアイシルのしなやかな美脚の感触がユキオに迫る。少しひんやりして、つるつるすべすべの肌が心地よい。

 そして何より、アイシルの股の間あたりに、ユキオの足が密着し始めている。アイシルが足を洗おうと体を上下させると、ユキオの足先が、アイシルの股の奥に当たってしまった。

 そこはアイシルの足の温度より明らかに熱くなっていた。そして柔らかく、なんだか中身かつまったような感触がある。  

 これは何だろうと思ったユキオが足先でそのたたりを探ってみると、

「ああんダメっ……」

 とアイシルが切ない声を出した。

 ユキオはイケナイことをしたのだと本能的に感じた。


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