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おっぱい谷間に超ミニスカ、ソニアのメイド服がエグすぎた

 女性向けの洋服や雑貨を扱うエリーザのお店で買い物を楽しむアイシルとソニア。

 アイシルが言う。

「ソニアに部屋着のことを聞いたら『エプロンだけ付ければいいのです』というから、今のコスチュームにエプロンを付けてみたの。そしたらなんだか、裸にエプロン、みたいに……いや、むしろもっとマニアックな感じになっちゃった。水着にエプロンって、やっちゃダメね」

 ユキオはそれ、ちょっと見てみたかった気がするが、そんなことを言ったら、またアイシルの飛び蹴りを食らうだけ、黙っておこうと思う。

 アイシルがこう続ける。

「だから、ソニアと話して、部屋着は原則、メイド服でいかないか、という話にしたんだ」

 ソニアも、うなずいて言う。

「メイド服なら、ご主人様のお世話をしたいソニアの気持ちにぴったりなのです。それにメイド服はカワイイのです!」

 問題はソニアのバストが収まるメイド服があるかどうかだ。

 が、その疑問は無用だった。

”エリーザの店”の女性店員が言う。

「メイド服はいろんな需要があって、自分が付き合っている女性に着せたがる男性が多いんです。しかも大きなバストス好きの男性と、メイド好きの男性は重なる傾向があって、大きなバストの女性向けのメイド服はいろんなサイズが作られているのです」

 男たちのフェチ嗜好(しこう)、恐るべし。しかもその需要をつかんで先回りしておく服飾業界も恐るべしだが……。

 ともあれ、ソニアにピッタリのメイド服は見つかった。

 ソニアの真っ白ですべすべのモチ肌を、メイド服の黒が引き立てている。

 大きな目、笑顔のエクボ、少しのぞく八重歯がカワイイ。

 なのにバスト部分はふくらみを見せつけるように大きく開いていて、(すご)いボリュームのたわわな白いおっぱいが押し合うように深い谷間を作っている。圧倒的な存在感だ。締まったウエスト部分との落差もエグい。

 その下は、なぜそのミニスカ? というくらい短いスカート。

 (ひざ)上20センチで白いふとももは、むき出し状態。太いわけではないのだが手触りは柔らかそう、すべすべそうだ。

 アイシルがユキオに言う。

「ソニアの脚にくぎづけになってるでしょ。実は私もなんだけど。衣装選んでるうちに、ソニアのキレイな脚をもっと見たい、もっともっと、って欲が出ちゃって、最終的にはこれに落ち着いちゃったってわけ。でもミニスカの方が絶対に可愛いから、結果オーライでしょ」

 ソニアも、

「ミニスカの方が可愛いから気に入ってるのです」

 結果オーライ、なのか?

 ユキオは頭がぐるぐるしてくる。

 でも、いいか。2人とも気に入ってるんだし、とユキオは思う。

 それにこういうとき、女性の決定にヘタな口出しをすると、ロクなことにはならないことをユキオは本能的に感じている。

「そうだね、可愛いよ……」

 とだけ返した。

 結局そのメイド服、普段の着回し用に2着買った。

 ソニアもアイシルもご満悦の表情、よい買い物ができたとユキオは思う。


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