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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アンティーククロック~復讐を目指す非常識現実生活~

作者:団栗山玄狐
中央に湖があり、それを中心に放射線上に道が走る。

湖を大きく囲むように大小12の山があり、山頂には神社が立つ。


湖の中央には、小島が一つありそれ自体が神宮となっており一本の橋でつながっている。
更に湖に沿って走る道の脇には8つの寺が存在している町

遠くから見れば、いや上から見れば町が時計の文字盤のように見える街。---市。

戦国時代には難攻不落の自然の要塞と言われたり、
戦いの無い世では、水路もあるので自然都市なんて都合のいい言われ方もしている。

太古からある町。別名アンティーククロック(年代物の時計盤)と呼ばれ現在は観光都市になっている。

交通の便もよくまた治水もしっかりとしており、住むにはいいのだが昔ながらの村制度が未だに根ずく面倒な土地でもある。

京都、大阪、奈良の県境あたりに位置し、程よく大都市から離れており
多少高地でもあるので寒いのは玉に瑕(キズ)である。


その街で行われる儀式に巻き込まれた少年と
その儀式に巻き込まれることを嫌がる少女が、理不尽な存在に立ち向かう。そんな物語。

アンティーククロック(年代物の時計盤)という別名で呼ばれる街で起きる不可解な現実。
そして、12の刻印者で奪い合う理(ことわり)と方位の欠片。

禍(わざわい)が夜を走るとき、凶刃が不幸をまき散らす。
そんな中、少年は、怒りのまま叫ぶ「お前らが弄んだ人たちに詫びてこい!」

少年は、現実世界で非常識な存在相手に戦いを挑む。
自ら手に入れた非常識な能力を使って。

※視点は主人公、第三者に変更しています。
その為内容を大幅に変更してみました。
追加はまだですが、現行版を修正中です。
第一章 古き神事と理(ことわり)の捉え方
act プロローグ
2024/06/15 20:49
act2 問題定義 一
2024/06/16 14:38
act4 問題定義 三
2024/06/19 20:21
act6 フライング 一
2024/06/22 20:52
第二章 禍いなる夜の刃と彼らの真意
act22 尋問
2024/08/10 11:28
act23 理不尽との出会い
2024/08/11 18:16
act24 遭遇、対処、・・・
2024/08/12 11:53
act26 対決
2024/08/15 11:40
act27 結末
2024/08/15 22:33
act28 刻印者の意味
2024/12/27 21:52
第三章 縁を紡ぐ糸と真実を呼ぶ鐘の音
act29 静かな話し合い
2024/12/28 22:58
act30 糸は伸び縁を繋ぐ
2025/01/01 18:14
act39 古文書
2025/01/26 10:23
act41 補足
2025/02/09 10:07
act43 言い争い
2025/02/22 11:51
act44 連戦 一 
2025/03/02 06:44
act45 連戦 二
2025/03/08 11:21
act46 連戦 三
2025/03/15 15:20
act47 連戦 四
2025/03/22 20:22
act48 連戦 場外
2025/03/29 15:24
act49 連戦 五
2025/04/05 09:28
act50 連戦 決着
2025/04/12 06:57
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