仲良しの三人の妖精〜唐揚げを買いに行こうの話〜
ぴっぴところと宇宙人は、唐揚げ屋さんに行きました。
トラックみたいに大きな車のキッチンカーのお店です。
「大盛り唐揚げ3つ」
ぴっぴは元気に言いました。
出来上がった唐揚げは揚げたてで、おいしそうです。
「さあ、食べよう」
「いただきます」
3人は声をそろえて、いただきますを言いました。
「おいしかったね」
ぴっぴが言いました。
「大盛りでも食べ終わったよ」
ころが言いました。
「僕もおいしかった」
宇宙人が言いました。
「じゃあ家に帰ろうか」
ぴっぴが言いました。
「うん、帰ろう」
「うん、うん」
続いて、ころと宇宙人が答えました。
ぴっぴはその夜、今日は出掛けて唐揚げを買って、みんなで食べて楽しかったなと、寝る前に思いました。
終わり。
読んで頂きありがとうございます(^^)