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0話プロローグ

脳死しながらお楽しみください

「おはよう。(くう)。」

「あぁ。おはよう(ゆう)



教室に入るなり挨拶をしてきたのは友人の(ゆう)

クラスの中での数少ない僕の友人だ。



「おはようっ!くぅくん!」

「おはようございます。空くん。」


「おはよう。(ゆみ)(せい)さん。」


この二人はクラスメイトで友人の弓と聖さん。

弓はとても元気で聖さんは誰にでも優しく二人ともクラスの人気者だ。



「はぁはぁ…ギリギリセーフ。っとおはよう空。」

「今日もギリギリだな、(ごう)。」



走って教室に入って来たのは友人の剛だ。

スポーツ万能だが頭少し弱いが正義感の強いやつだ。



パァァァァァ



すると突如として教室の床が強く光り始めた。

だんだんとその光は強くなり気付いた時には学校の教室ではなく見たこともない城のような場所にいた。

転移後


先生

「はーい。皆席について…って1人もいない~!!!」

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